・・・それデワ・・・「歴代志の上下」を端折って「第35章・第36章」に・・・とぶ(訳分)・・・
ーーーーー
旧約聖書
歴代志 下
第35章
35:1
ヨシヤ
は
エルサレム
で
主に
過越の祭
を行った。
すなわち
正月の
十四日・・・・・・・ジュウシ ニチ
「拾四・足肆」日
ジュウヨッ カ
重 与通 掛
とう・アマリよんひ
問答・蛙万理読 比
に
過越・・・・・・・・越後→山形・出羽国
奥州探題
斯波氏の分派が最上氏
蝦夷探検家は
最上徳内(トクナイ)
最上川
山形県の地図は
西向きの横顔?
の
小羊(こひつじ・ショウヨウ)
を
屠(ほふ)らせ、・・・(トサツ)・屠畜(トチク)
塗擦 訳知句
塗擦=軽く擦り込むように塗る
塗布=薄く塗り広げる
訳冊・・・翻訳本
35:2
祭司にその
職務を
とり行わせ、
彼らを
励まして
主の宮の務をさせ、
35:3
また
主の聖なる者となって
すべての
イスラエル
びとを教える
レビ
びとに言った、
「あなたがたは
イスラエルの王
ダビデ・・・・蛇尾出
荼毘出
の子
ソロモン・・・素賂文
の建てた宮に、
聖なる
箱(はこ)を
置きなさい。
再びこれを
肩に
担(にな
かつぐ
タン)う・・・似名得
擔(かつぐ)=扌(手)+
(セン・ギ・エン)
=厃+ハ+言
厃(あおぐ・たるき・のき
to look upward)
「見上げる・検索する・尊敬する」
「辞書で言葉を調べる」
厂(がけ)の上で人が跪く様子
高きに在りて懼るるなり
「事(センジ)」は
秦、前漢の官職名
皇后の家を掌る皇后事
皇太子の家を掌る太子事
担=扌(手)+旦(日一)
旦=女形
あした・朝
信息=便り・情報・消息
加担・担任
担税・担当
負担・分担
に
及ばない。
あなたがたの神、
主および
その民
イスラエル
に仕えなさい。
35:4
あなたがたは
イスラエルの王
ダビデ
の書、
および
その子
ソロモン・・・所羅門
素賂文
の書
に基いて
氏族・・・・・・・・・・・史属
志続
史続
詞続
に・・・・・・・・・・・・似
従(したが)い、・・・・・詞違い
史多(他・太)概
その
班(ハン・わける)・・・・班列・班組・班長
班田収受法→班傳
班固は
班超、班昭の兄
班勇
(班超の三男)の伯父で
「漢書」の編纂者
班(王刀王)の類字
斑(王文王)
斑(まだら・ぶち)
虎斑(コハン)
斑鳩 (いかるが)
によって、
自(みず・おのれ・ジ)から
備えをなし、
35:5
あなたがたの
兄弟である民の人々の
氏族(シゾク・うじゾク)
の
区分(クブン)に・・・句文
したがって
聖所(セイジョ・・・・・・政所・整除・所為序
ひじりどころ)・・・比字理何処賂
に立ち、
このために
レビ・・・例備
びとの
氏族の分が
欠(か・ケツ)ける・・・欠片・欠陥・欠伸
こと
の
ないよう
に
しなさい。
35:6
あなたがたは
過越の
小羊を
ほふり、
身を清め、
あなたがたの
兄弟のために備えをし、
モーセ・・・申せ・摸得施
が伝えた
主の言葉に
したがって
行いなさい」。
35:7
ヨシヤ・・・与史埜(哉・也・耶)
は、
小羊
および
子山羊(こやぎ)を・・・拠山陽・個算用
民の人々に贈った。
これは
皆その所にいる
すべての人のための
過越の
供え物であって、
その数
三万(サンマン)、・・・纂萬(万・満・曼・蔓)
また
雄牛(おうし・牡牛
ユウギュウ)・・・有義勇(義熊)
諭得技(疑・魏・擬)喩得
三千(サンゼン・・・・纂前・纂全・纂繕
みち)・・・・・視知・道・路・途・未知
を
贈(おく・ゾウ)った。
それらは
王(おう・ワン)
の
所有(ショユウ)から
出したのである。
35:8
その
司(つかさ・シ)たちも
民と祭司と
レビ
びとに
真心
から
贈った。
また
神の宮の
つかさたち
ヒルキヤ、・・・比留記埜(哉)
ゼカリヤ、・・・是掛理哉
エヒエル・・・・重比得留
も
小羊
と
子山羊(こやぎ・シサンヨウ)
二千六百(ニセンロクヒャク)・・・似撰賂句比訳
頭(トウ)・・・問・答
牛(うし・ギュウ・ゴ)
三百(サンビャク)・・・纂比訳
頭(トウ)・・・問・答
を
祭司(サイシ)に
与えて
過越の
供え物とした。
35:9
また
レビ・・・例備
びとの
長である人々
すなわち
コナニヤ・・・拠名似埜(哉=かな→仮名)
および
その兄弟
シマヤ、・・・島也・志摩也・揣摩也
ネタンエル・・・音譚(探)得留
嫉む重留
ならびに
ハシャビヤ、・・・葉写備埜
エイエル、・・・・英重留・重意得留
ヨザバデ・・・・・与挿(指)葉出
なども
小羊
と
子やぎ
五千(ゴセン)・・・語撰・互選
頭(トウ・あたま・かしら)、・・・問・答
牛(うし・ギュウ・ゴ)
五百(ゴヒャク)・・・語比訳
頭(トウ)・・・・・・問・答
を
レビ・・・・・・・・・例尾・例琵
びとに贈って
過越の
供え物とした。
35:10
このように
勤めのことが
備わったので、
王の命に従って
祭司(サイシ)たちは
その持ち場に立ち、
レビ
びとは
その班に
従って仕え、
35:11
やがて
過越の
小羊が
ほふられたので、
祭司は
その
血を
受け取って
注いだ。
レビ
びとは
その
皮を
剥(はい)だ。・・・接いだ・矧いだ
葉意だ
35:12
それから
燔祭の物をとり分け、
それを民の人々の
氏族の
区分に従って渡し、
主に
ささげさせた。
これは
モーセの書に
しるされた
とおりである。
また
牛をも
このようにした。
35:13
そして
定めに従って
過越の小羊を
火(ひ・カ)で
炙(あぶ・焙)り、
その他の
聖なる供え物を
深鍋(ふかなべ・シンカ)、
釜(かま)、・・・鎌・缶・罐・窯
浅鍋(あさなべ・センカ)
等(など)
に
煮(に)て、
急いで
すべての民の
人々に
配(くば・ハイ)った。
35:14
その後、
彼らは自分のためと、
祭司たちのために備えをした。
アロン・・・蛙賂務・阿賂務
蛙(かえる)論
阿(おもねる)論
の
子孫(シソン)である
祭司たちは、
燔祭(ハンサイ・バンサイ)
と
脂肪(シボウ)・・・あぶら・軟膏
を
ささげるのに
忙しくて、
夜に
なったからである。
それで
レビ
びとは
自分たちのためと、
アロン
の
子孫である
祭司
たちのために
備えたのである。
35:15
アサフ・・・蛙差附・阿作譜
かえる・稗田阿礼
の
子孫である
歌(うたう)者たちは、
ダビデ、・・・拿備出
アサフ、・・・蛙差附
ヘマン・・・・経萬(万)
万葉集
太安万侶
および
王の
先見者(センケンシャ)・・・撰検写
エドトン・・・重度訳務
の
命に従って
その持ち場におり、
門衛(モンエイ)・・・文重意(異)
たちは
各々(おのおの)・・・尾野・小野
門(モン・かど)にいて、
その職務を
離れるに
及ばなかった。
兄弟である
レビ
びとが
彼らのために
備えたからである。
35:16
このようにその日、
主の勤めの事が
ことごとく
備わったので、
ヨシヤ王の命に
従って過越の祭を行い、
主の祭壇に燔祭をささげた。
35:17
ここに来ていた
イスラエル
の人々は、
そのとき
過越の祭を行い、
また
七日(ななか・なのか・シチニチ)
の間、
種入れぬ
パン(麵麭)の祭を
行った。
35:18
預言者
サムエル・・・作務重留
の
日から
このかた、
イスラエル
でこのような
過越の祭を
行ったことはなかった。
また
イスラエルの
諸王のうちには、
ヨシヤ・・・与詞埜(哉)
が、
祭司、
レビ・・・例備
びと、
ならびに
そこに来た
ユダ・・・諭拿
と
イスラエル
の
すべての人々、
および
エルサレム
の
住民と
共に行ったような
過越の祭を
行った者は
ひとりも
なかった。
35:19
この
過越の祭は
ヨシヤ
の治世の
第
十八(ジュウハチ・おはこ)
年
に
行われた。
35:20
このように
ヨシヤ
が宮を整えた後、
エジプト
の王
ネコ・・・・・・・ネコ王
「根子」の名の付く天皇
は
ユフラテ・・・・・諭附等弖(氐・出・弟・頽)
川(かわ・セン)・・・掛話(和・倭)
撰・選・箋
の
畔(ほとり)にある
カルケミシ・・・歌留懸視詞
で
戦うために
上ってきたので、
ヨシヤ・・・与詞哉
は
これを
防ごうと出て行った。
35:21
しかし
ネコ・・・・・・・ネコ王
「根子」の名の付く天皇
は
彼に
使者をつかわして言った、
「ユダの王よ、
われわれは
お互に
何の
あずかるところがありますか。
わたしは
きょう、
あなたを
攻めようとして
来たのではありません。
わたしの敵の家を
攻めようとして来たのです。
神が
わたしに
命じて急がせています。
わたしと共におられる神に
逆らうことをやめなさい。
そうしないと、
神は
あなたを
滅ぼされるでしょう」。
35:22
しかし
ヨシヤ
は
引き返すことを好まず、
かえって彼と戦うために、
姿を変え、
神の
口から出た
ネコ・・・・・・・ネコ王
「根子」の名の付く天皇・・・・
の
言葉を聞きいれず、
行って
メギド・・・・目技度・女技途
の
谷で戦ったが、
35:23
射手の者どもが
ヨシヤ
を
射(い・シャ)・・・意・写
あてたので、
王はその家来たちに、
「わたしを
助け出せ。
わたしは
酷(ひど・コク)く
傷(きず・ショウ)ついた」
と言った。
35:24
そこで
家来たちは
彼を車から助け出し、
王のもっていた
第二
の
車に乗せて
エルサレム
に
連(つれ・レン)て
行ったが、
ついに死んだので、
その先祖の墓に
これを葬った。
そして
ユダ
と
エルサレム
は
皆
ヨシヤ
のために悲しんだ。
35:25
時に
エレミヤ・・・重例視哉
は
ヨシヤ・・・・与詞哉
のために
哀歌(アイカ)を
作った。
歌(うた・カ)うたう男(おとこ・おのこ)、
歌(うた・カ)うたう女(おんな・おうな)は
今日に至るまで、
その
哀歌のうちに
ヨシヤ
のことを述べ、
イスラエル
のうちに
これを例とした。
これは
哀歌のうちに
しるされている。
35:26
ヨシヤ
のその他の行為、
主の
律法に
しるされた所に
従って
行った
徳行、
35:27
および
その
始終の
行い
などは、
イスラエル
と
ユダ
の
列王の書に
しるされている。
第
36
章
36:1
国の民は
ヨシヤ
の子
エホアハズ・・・重補蛙葉事
を立て、
エルサレム
で
その父に代って
王とならせた。
36:2
エホアハズ
は王となった
時
二十三(ニジュウサン・はたちアマリさん)
歳
で、
エルサレム
で
三月の間、
世を治めたが、
36:3
エジプト
の王は
エルサレム
で彼を廃し、
かつ
銀百
タラント、・・・多等務訳
金一
タラント・・・・他等務訳
の
罰金(バッキン)を・・・葉通記務
国に課した。
36:4
そして
エジプト王は
彼の兄弟
エリアキム・・・重理蛙記務
を
ユダ
と
エルサレム
の王とし、
その名を
エホヤキム・・・重補哉(埜)記務
と改め、
その兄弟
エホアハズ・・・重補蛙葉事
を捕えて
エジプト・・・・重字附訳
へ
引いて行った。
36:5
エホヤキム
は
王となった
時
二十五(ニジュウゴ)
歳で、
十一(ジュウイチ)
年
の
間
エルサレム
で世を治めた。
彼は
その神、
主の前に
悪を行った。
36:6
時に、
バビロン
の王
ネブカデネザル・・・音分掛出音挿留
が
彼の所に攻め上り、
彼を
バビロン
に引いて行こうとして、
枷(かせ)につないだ。
36:7
ネブカデネザル・・・禰武掛出音挿留
音分掛出子指留
は
また
主の宮の器物を
バビロンに
運んで行って、
バビロンに
ある
その
宮殿にそれをおさめた。
36:8
エホヤキム
の
その他の行為、
その行った憎むべき事
および
彼が
密(ひそ・ミツ)かに
行った事などは、
イスラエル
と
ユダ
の列王の書にしるされている。
その子
エホヤキン
が彼に代って王となった。
36:9
エホヤキン
は王となった
時
八(ハチ・やつ)・・・捌
歳
で、
エルサレム
で
三月
と
十日
の間、
世を治め、
主の前に
悪を行った。
36:10
年が改まり春になって、
ネブカデネザル王
は
人をつかわして、
彼を主の宮の尊い器物と共に
バビロンに連れて行かせ、
その
兄弟
ゼデキヤ・・・是出記哉
を
ユダ
と
エルサレム
の王とした。
36:11
ゼデキヤ
は王となった
時
二十一
歳で、
十一年
の間
エルサレムで世を治めた。
36:12
彼は
その神、主の前に悪を行い、
主の言葉を伝える
預言者
エレミヤ・・・重例視哉
の前に、
身を
ひくくしなかった。
36:13
彼は
また、
彼に
神を
さして誓わせた
ネブカデネザル
王
にも
そむいた。
彼は強情で、
その心をかたくなにして、
イスラエルの神、
主に立ち返らなかった。
36:14
祭司の
かしらたち
および
民らもまた、
すべて
異邦人のもろもろの
憎むべき行為にならって、
はなはだしく罪を犯し、
主が
エルサレムに聖別して
おかれた主の宮を汚した。
36:15
その先祖の神、
主は
その民と、
すみかを
あわれむがゆえに、
しきりに、
その使者を
彼らに
つかわされたが、
36:16
彼らが
神の使者たちを
あざけり、
その言葉を
軽んじ、
その預言者たちを
ののしったので、
主の怒りが
その民に向かって起り、
ついに救うことが
できないようになった。
36:17
そこで
主は
カルデヤ
びとの王を
彼らに攻めこさせられたので、
彼は
その聖所の家で
つるぎをもって
若者たちを殺し、
若者をも、
処女をも、
老人をも、
しらがの者をも
あわれまなかった。
主は
彼らをことごとく
彼の手に渡された。
36:18
彼は
神の宮の
もろもろの大小の器物、
主の宮の貨財、
王とそのつかさたちの貨財など、
すべてこれを
バビロン
に携えて行き、
36:19
神の宮を焼き、
エルサレム
の
城壁をくずし、
そのうちの
宮殿を
ことごとく火で焼き、
そのうちの
尊い器物を
ことごとくこわした。
36:20
彼は
また
つるぎ
を
のがれた者どもを、
バビロン
に捕えて行って、
彼と
その子らの家来となし、
ペルシャ
の国の興るまで、
そうして置いた。
36:21
これは
エレミヤ
の口によって伝えられた
主の言葉の成就するためであった。
こうして
国は
ついに
その安息をうけた。
すなわち
これは
その荒れている間、
安息して、
ついに
七十(シチジュウ・ななじゅう)・・・七拾・漆拾
名納重
年
が満ちた。
36:22
ペルシャ・・・・波斯→斯波の逆
経留写
王
クロス・・・・・句賂素
の
元年に当り、
主は
エレミヤ・・・重例視哉
の
口によって
伝えた
主の言葉を
成就するため、
ペルシャ王
クロス・・・句賂素
の霊を・・・例
感動・・・勘当・漢同・巻導・換導
されたので、
王は
あまねく・・・汎
溥
天子(音)句
海女音苦
海部子苦
海人子区(玖)
国中にふれ示し、
また
それを
書き示して言った、
36:23
「ペルシャ
の王
クロス・・・句賂素
はこう言う、
『天の神、
主は地上の国々を
ことごとく
わたしに
賜わって、
主の宮を
ユダにある
エルサレム
に建てることを
わたしに
命じられた。
あなたがたのうち、
その民である者は
皆、
その神、
主の助けを得て
上って行きなさい』」。
ーーーーー
・・・ペルシャ(Persia・波斯・Iran・伊蘭・伊朗・意蘭・古名はパールス)の王、クロスは「ユダヤの神」に改宗したのか?・・・「1935年(昭和十年)3月21日にペルシア(Persia)から改称、アーリア人の国を意味するギリシア語の「 Arianan(アリアーナ)」が転訛した語」・・・
1935年(昭和十年)
4月6日満洲国皇帝溥儀が来日。靖国神社参拝
4月7日美濃部達吉が天皇機関説のため不敬罪
4月9日美濃部達吉の「憲法概要」など著書3冊が発禁
ーーーーー
・・・