・・・「かぐや姫(迦具夜比売命)ですか」・・・「月観を忌む」・・・直に「月」を観るのではなく、池や湖の水面に映(うつ)しだされる「月」を目出た・・・朝は曇天、昼過ぎは急激な大雨、夕方は晴れ、そして、今現在の夜の空には「十五夜の満月(丙午)・(中秋の名月・旧歴八月十五日)」・・・
ーーーーー
以下はウイッキペデアを参照添付。少々改作・・・
↓
「迦具夜比売命」
『御湯殿上日記』には
「後陽成天皇」・・・元亀二年十二月十五日
(1571年12月31日)
~
元和三年八月二十六日
(1617年9月25日)
安土桃山時代~江戸時代初期の
第107(百七)代天皇
が
「ナス(茄子)」に・・・ナゼ、「なす」なのか・・・?
名素・名蘇
開けた穴から
月を見て祈る
「名月の祝」という
祝儀の様子が記録・・・?
↓↑
「竹取物語」
原本の漢文は現存せず、
写本は室町時代初期の
「後光厳天皇」・・・建武五年三月二日
(1338年3月23日)
~
応安七年一月二十九日
(1374年3月12日)
南北朝時代の北朝第四代天皇
の筆と伝えられる
「竹取物語断簡」が最古・・・
完本は
安土桃山時代
天正二十年(1592年)
「武藤本」が最古・・・
↓↑
平安時代後期
「今昔物語集」
竹取物語と同様の説話
(巻三十一・
竹取の翁、・・・・・・知句取の於記名・沖名
女児を見つけて・・・・音納の字
養う語」)・・・・・・埜詞名得語
が採集
求婚者への難題は
三題のみで、
月へ帰る夜も
十五夜でなく、
富士山の地名由来譚もない
『竹取物語』より
簡略化された内容で
漢籍などを
参照したと考えられ、
完成した内容を持つ
『竹取物語』とは異なり、
「今昔」所収の説話は
口頭伝承されてきた
「竹取の翁の物語」の古態を
伝えているのではないかと想定・・・
「古事記」の
「垂仁天皇」・・・山頂の垂訓
崇神天皇二十九年一月一日
~
垂仁天皇九十九年七月十四日
第十一(11)代天皇
の
妃として記載される
大筒木垂根王・・・・大唐記蘇(素・諏)遺恨(イコン)
(おおつつきたりねのみこ)の
娘
「迦具夜比売命
(かぐやひめのみこと)」・・・
(「筒木」は筒状の木とは「竹」、
「星」の古語は「つづ」・・・
同音の
「綴喜(つづき)」には・・・綴りの記・続記
月読命を祀る
樺井月神社と
月読神社を祀る
式内社が鎮座・・・
↓↑
大筒木垂根王の
弟に・・・・・・・・・乙似(何時似)→音似
「讃岐垂根王・・・・・纂記素(諏・蘇)遺恨
(さぬきたりねのみこ)」
がおり、
竹取の翁(おきな・オウ)の名
「讃岐造(さぬきのみやつこ)」・・・
原文は
「さかきのみやつこ」・・・さかき
か
「さるきのみやつこ」・・・さるき=(猨・沙流・申)記
「さるき」・・・・・・・・さるき=(猿・沙留・然)記
では意味が
分からないので・・・・・・?
「さぬき」と変えて・・・・・さぬき=佐貫
「讃岐神社」が
奈良県広陵町に
あったからにすぎない・・・?・・・ではない・・・
「讃岐垂根王」の
「讃岐」は、・・・・・・・佐貫
纂記
讃記・・・讃=言+賛
賛=二夫+貝
四国地方のことであり
畿内にない・・・
↓↑
「古事記」によると
大筒木垂根王
讃岐垂根王
兄弟は
開化天皇が
丹波の
大県主
由碁理(ゆごり)の・・・・喩(臾)語理
娘(むすめ・ジョウ)
「竹野比売(たかのひめ)」を
召して生まれた
「比古由牟須美王
(ひこゆむすみのみこ)」
を父としており、
「竹」との関連が深い・・・
「開化天皇」・・・孝元天皇七年
~
開化天皇六十年四月九日
第九代天皇
の
妃の
「丹波竹野媛」の他、
垂仁天皇
の後宮に入るべく
丹波から召し出された
5人の姫のうち
「竹野媛」だけが
国に帰されたという記述・・・
賀茂建角身命の子孫で
馬岐耳乃命
又は
伊志麻命の娘
賀具夜媛命
や、
赫夜姫・・・・・・「セキヤ・あかよる」秘め
「赫」=赤+赤=かがやく・カク
という漢字が
「とよひめ」
と読めることから・・・?
豊受大神との関係・・・
↓↑
「孫崎紀子」は、・・・?
百済の善光王や、
675年(天武四年・白鳳三年)・・・上元二年(唐)
「阿史那忠=金日磾」
死亡?
文武王十五年(新羅)
正月に
天武天皇
に拝謁して以後、
行方のわからない
675年(天武四年・白鳳三年)
トカラ人・・・・・・大学寮の学生・陰陽寮・外薬寮
舎衛の女性
吐火羅列島の女性
百済・新羅人などが
薬や珍宝を献上
(サーサーン朝
ペルシア人)の
舎衞女
と
ダラ女
とする説・・・?
↓↑
5人の貴公子
竹取物語
「壬申の乱」
で活躍した
実在の人物が登場している・・・?
5人の貴公子のうち、
阿倍御主人、・・・阿倍=布施・富施
御主人=音取訊
大伴御行、・・・・大伴=大きく伴う、
御行=隠の行・音の行
石上麻呂・・・・・石上=巌上
違和のウエ、
意和の得重(植え)
石上宅嗣・・・?
芸亭院(うんていいん)
麻呂=万賂・馬賂
は実在の人物・・・?
「車持」皇子・・・写字
句留万摸知
は
藤原不比等
母の姓が「車持」・・・?
↓↑
石作皇子・・・いしづくり・いわづくり
セキサク
は
多治比嶋・・・多字比史馬
嶋=トウ=問・答
宣化天皇の・・・撰掛転向
四世孫・・・・・玄孫=ゲンソンが、ナゼ「やしゃご」?
天皇を父系とする
四代目の子孫
孫の孫・曾孫ひまご
で、
「石作」氏と同族だった・・・?・・・石工=意志句
↓↑
この5人は
「壬申の乱」の功臣で
天武天皇・持統天皇に仕えた人物・・・
奈良時代初期が物語の舞台・・・
この時期に
富士山が
噴気活動中の火山として
描かれている・・・
↓↑
江戸時代の
国文学者
「加納諸平」は
『竹取物語』中の
「かぐや姫」に言い寄る
5人の貴公子が、
『公卿補任』の
文武天皇五年(701年)に
記されている
公卿にそっくりだと指摘
しかし物語中の4人の貴公子までは
その実在の公卿4人を連想されるものの、
5人のうち最も卑劣な人物として描かれる
車持皇子は、
最後のひとり
藤原不比等がまるで似ていない・・・
車持皇子を「卑怯である」と書くことによって
陰に藤原氏を批判・・・
↓↑
最近の研究では作者は
紀貫之・・・・・日本書紀、
貫く、
之・詞(廼・埜・是・此)
ユキ=喩記・諭記・愉記
臾記
臾=ひきとめる・しばらく
わずか・すすめる
ユ・ヨウ
引き抜く・横に引き抜く
紀貫之は「土佐日記」の作者・・・訳差日記?
である
可能性が高く・・・?
紀氏は
応天門の変(貞観八年、866年)
平安時代初期に一躍頭角を現したが
藤原氏の謀略により失脚し、
以後政界から遠ざかり
文人の道へと進んだ経緯
不老不死の薬のくだりがあるが、
帝が
「かぐや姫がいないこの世で
永遠の命が必要であるか」
と薬を
不死の山の・・・附字の纂
火口で焼く・・・カコウ(書こう・加工・化工)の
ショウ(章・証・背負う)・・・?
↓↑
「天の羽衣」
かぐや姫が
「羽衣を着てしまうと、
人の心が消えてしまう」
と語る
↓↑
「迦具夜比売命」
(かぐやひめのみこと)
ーーーーー
旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第6章
6:1
サンバラテ、・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
トビヤ、・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
アラビヤ・・・・・蛙等備也
「蛙(ア・かえる→変える)」
「蛙」=虫(中ム)+圭(土土)
ム=私=よこしま→邪
桂小五郎+土佐が重なる
圭=たま→天皇
圭=たま・ケイ・ケ
土=(十一)
十一=拾壱
ジュウイチ→足位置
足=足軽
伊藤博文
豊臣秀吉
びと
ガシム・・・・・・臥詞(史)務
および
その他の
我々(われわれ)の
敵(テキ・かたき・仇)は、・・・的
わたしが
城壁(ジョウヘキ・しろかべ)・・・条経記
史賂加部
を
築き終って、
一つの
破れも残らないと聞いた。
(しかし
その時には
まだ門の
扉(とびら)を
つけて
いなかったのである。)
6:2
そこで
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
と
ガシム・・・・・臥詞(史)務
は
わたしに
使者(シシャ)を・・・試写
つかわして言った、
「さあ、
われわれは
オノ・・・・・・・・𨨞・斧・斤
小埜・小野・尾野
の
平野(ヘイヤ)に・・・経異也(埜・哉)
ある
一つの
村(むら・ソン)で・・・村=木(十八)+寸
記(おはこ)謀
会見(カイケン)・・・・改憲・懐剣
しよう」
と。
彼らは
わたしに
危害(キガイ)を・・・・・気概・期外
記臥異
加えようと
考えていたのである。
6:3
それで
わたしは
彼らに
使者を
つかわして言わせた、
「わたしは
大いなる
工事(コウジ)をしているから
下って行くことはできない。
どうして
この工事(コウジ)を
差し置いて(さしおいて)、・・・差示於意出
詐史尾異出
注詞措いて
あなたがたの所へ下って行き、
その間、
工事を
やめることができようか」。
6:4
彼らは
四度(よんど・シド)・・・・読務努
まで
このように
わたしに
人(ひと・ジン・ニン)を
つかわしたが、
わたしは
同(おな・ドウ)じように
彼(かれ・ヒ)らに
答えた。
6:5
ところが、
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
は
五度目に
そのしもべを前のように
わたしにつかわした。
その手には
開封(カイフウ)の
手紙(てがみ・シュシ)を
携えていた。
6:6
その中に
次のようにしるしてあった、
「諸国民の間に
言い伝えられ、
また
ガシム・・・・・・臥詞(史)務
も言っているが、
あなたは
ユダヤ
人と共に
反乱を企て、
これがために
城壁を築いている。
また
その言うところによれば、
あなたは
彼らの
王になろうとしている。
6:7
また
あなたは
預言者(ヨゲンシャ)を
立てて、
あなたのことを
エルサレム・・・・重留作例務
に
のべ伝えさせ、
『ユダに王がある』
と言わせているが、
そのことは
この言葉のとおり
王に聞えるでしょう。
それゆえ、
今
おいでなさい。
われわれは
共に相談しましょう」。
6:8
そこで
わたしは
彼に人をつかわして言わせた、
「あなたの言うようなことは
していません。
あなたは
それを
自分の
心から
造り出したのです」
と。
6:9
彼らは
みな
「彼らの手が弱って
工事を
やめるようになれば、
工事は
成就しないだろう」
と考えて、
われわれを
脅(おど・キョウ)そうと・・・威す・嚇す
縅す=鎧のさねを
糸などで
綴り合わせる
緋縅(ひおどし)
したのである。
しかし
神よ、
どうぞ
いま
わたしの手を
強めてください。
6:10
さて
わたしは
メヘタベル・・・・女(目)経多部留
の子
デラヤ・・・・・・出等哉
の子
シマヤ・・・・・・揣摩也
志摩也
施(詩・詞)
万(萬・馬)
哉(埜・冶・也)
の家に
行ったところ、
彼は
閉じこもっていて言った、
「われわれは
神の宮
すなわち
神殿の中で会合し、
神殿の戸を閉じておきましょう。
彼らは
あなたを
殺そうとして
来るからです。
きっと
夜のうちに
あなたを殺そうとして来るでしょう」。
6:11
わたしは言った、
「わたしのような者が
どうして逃げられよう。
わたしのような者で
だれが神殿に
はいって
命(いのち・みこと・メイ)・・・・視語訳
視糊塗
視事
を
全うすることができよう。
わたしは
はいらない」。
6:12
わたしは
悟(さと・ゴ)った。・・・覚悟
神が
彼を
つかわされたのではない。
彼が
わたしにむかって
この預言を伝えたのは、
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
と
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
が
彼を買収したためである。
6:13
彼が買収されたのは
この事のためである。
すなわち
わたしを恐れさせ、
わたしにこのようにさせて、
罪を犯させ、
わたしに
悪名をきせて
侮辱するためであった。
6:14
わが神よ、
トビヤ、・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
および
女預言者
ノアデヤ・・・・埜蛙出埜
ならびに
その他の
預言者など、
すべて
わたしを
恐れさせようとする者たちを
おぼえて、
彼らが行った
これらの
わざ(技・伎・業・芸・術)・・・話覚・話座
和指・倭挿
窪作・羽作
吾詐
に
報いてください。
6:15
こうして
城壁は
五十二(ゴジュウニ・いそアマリふたつ)
語拾似
石生(伊蘇・礒・磯)贏貳(布達)
日
を経て、
エルル・・・重留留
重留流(琉→琉球)
の
月
の
二十五(ニジュウゴ・はたちアマリいつ)
二(似)重語
葉多知蛙万理意通(何時)
日
に完成した。
6:16
われわれの敵が
皆
これを聞いた時、
われわれの周囲の
異邦人(イホウジン)は・・・違法訊・彙報訊・遺法訊
移封人
外国人・毛唐・南蛮
異国人・異人→偉人
みな恐れ、
大いに
面目(メンモク)を
失った。
彼らは
この工事が、
われわれの神の
助けによって
成就(ジョウジュ)したことを
悟ったからである。
6:17
また
そのころ、
ユダ・・・・・・・・・・・・・・・委拿→委任
諭拿→福沢諭吉
喩拿→さとす
瑜拿→賢瑜
(写本・古事記)
の
尊(とおと・みこと・ソン)い・・・視語訳
視糊塗・三言
視事
人々は
多くの手紙を
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
に送った。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の手紙もまた彼らにきた。
6:18
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
は
アラ・・・・・・・蛙等・阿等・會等・亜等・吾等
の子
シカニヤ・・・・・施化似也
鹿似也
詩歌似也
史化似也
歯科似也・・・尚歯会
の婿であったので、
ユダ・・・・・・・委拿→委任
諭拿→福沢諭吉
喩拿→さとす
瑜拿→賢瑜
(写本・古事記)
のうちの
多くの者が
彼と
誓いを
立てていたからである。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の子
ヨハナン・・・・・与葉名務
も
ベレキヤ・・・・・部例記哉
の子
メシュラム・・・・目取等務
の
娘(むすめ・ジョウ)
を
妻(つま・サイ)に
娶(めと)った。・・・・娶=取(耳又)+女
女=句の壱(位置)
6:19
彼らは
また
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の善行を
わたしの前に語り、
また
わたしの言葉を
彼に伝えた。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
は
たびたび手紙を送って、
わたしを
恐れさせようとした。
ーーーーー
・・・「たびたび手紙を送って、わたしを恐れさせようとした」としたのは・・・