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コジキジゲン

バベルの塔(XVI・16・一拾陸)・葉部留の当

2013-09-16 22:32:09 | 古事記字源
 ウイッキペデアや、他のブログ記事を書き込んでいるヒトビトには感謝です・・・ヨクマァ、ッ、詳細に研究し、調べつくしているとツクヅク感心する・・・そして、自分自身の知らなかったコト、知らないコトがマダ、マダ、マダ・・・とワンサカあるんだとも・・・調べているモノがアッチコッチに次から次へと跳んでしまう・・・メモと思って貼り付けたモノ、何処に繋がっていくんだか、自分でも混乱至極・・・それでも読んでくれる人がいるには感謝です・・・
 ・・・日本史の「数字」と「漢字音訓」にコダワル(拘)、パラノイヤ・・・

 それにしても、台風、洪水・・・「世の中」は「マクラ」な「ソウシ」である・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一三七段)・・・百三十七段・壱佰参拾七段・壱参七段・陌参足漆段

          1+3+7=11=十一=壱拾壱

          1×3×7=21=二十一=弐拾壱=念足参

ーー↓ーーーーーーー↓

        数学記号(sign・ symbol)と読み

       「+」は「たす(足)・くわえる・和・加算(足算)・じゅう

            プラス (plus)」

       「×」は「かける(掛)・ジョウ・ケ・積算(掛算)・バツ・ペケ

            タイムス(times)・クロス(cross)」

       「=」は「ひとしい(等)・おなじ・は・など・同等

            イコール(equal)」

         ↓

        キゴウの同音漢字

        揮毫=キゴウ→キコウ・キガウ・キカウ

          (揮=はふるう・ふるう・キ)

             まき散らす・顕す・出す

             指揮・発揮・揮発

              +

          (毫=ごうも・すこしも・ゴウ・ガウ・コウ・カウ)

             微量な目方、長さの単位

             毛筆で文字や絵をかくこと

        キゴウ→キコウ・キガウ・キカウ

        季語得・気候・気孔・気功

           ・記行・紀行・紀綱

           ・起稿・寄稿

           ・起工・寄航・帰港

           ・奇行・奇功・危行

           ・機構・機甲・機工・企業

           ・聴こう・訊こう・利こう

        号=號(さけぶ・ゴウ・ガウ)=号+虎

          大声をあげる

         「啼(なく)」は「古事記」の

         「須佐之男」の記録記事である

          号=口+丂(コウ)

              ↓

              丂=亡くなった父親の敬称

              朽(くちる)=木+丂

              ↓

              こがたな=小刀

              巧(たくみ)

              ↓

              さまたげられる

              ↓

              たたく

              叩=口+卩(わりふ・セツ・セチ)

              敲=敂(句+攵・たたく)

                  打つ

              太鼓、鼓(つづみ)を打つ

              土を敲(叩)き固めて土間をとする

             「三和土」とも書く

              叩き土に石灰や水をまぜて

              練ったものを塗り、

              たたき固めて仕上げた土間

              後にコンクリートで固めた土間

              叩き=敲き=魚の調理法

              敂(句+攵)→敬←尊敬・うやまう

              ↓

              攷(丂+攵)は「考」の古字・旧字

              考=土(十一)+ノ+丂

              ↓

            旧約「創世記・十一章」

            バベルの塔・・・タロットは16(XVI)

            十一の一

          全地は一の言語一の音のみなりき

            第11章(CHAPTER 11)

          11-1

          And the whole earth was of one language

          and of one speech

          全地は同じ発音、同じ言葉であった

           ↓

    1 全地は一の言語一の音のみなりき

    2 茲に人衆東に移りて

      シナルの地に平野を得て其處に居住り

    3 彼等互に言けるは去來甎石を作り之を善く爇んと

      遂に石の代に甎石を獲灰沙の代に

      石漆を獲たり

    4 又曰けるは去來邑と塔とを建て其塔の頂を

      天にいたらしめん斯して我等名を揚て

      全地の表面に散ることを免れんと

    5 ヱホバ降臨りて彼人衆の建る邑と塔とを觀たまへり

    6 ヱホバ言たまひけるは視よ

      民は一にして皆一の言語を用ふ

      今旣に此を爲し始めたり然ば

      凡て其爲んと圖維る事は禁止め得られざるべし

    7 去來我等降り彼處にて彼等の言語を淆し

      互に言語を通ずることを得ざらしめんと

      ↓

      淆(まじる・ギョウ・コウ・ゲウ・カウ)

        入り混じる・ごっちゃにする

        混淆不清・入り混じってはっきりしない

        淆乱=乱す・かく乱する

        扰乱=乱雑な・入り乱れた

        淆杂=混じり合う・ごっちゃになる

    8 ヱホバ遂に彼等を彼處より

      全地の表面に散したまひければ

      彼等邑を建ることを罷たり

      ↓

      罷(まかる・やめる・ヒ・ハイ)

        退出する・おいとまする

        身罷る(みまかる)=死ぬ

    9 是故に其名はバベル(淆亂)と呼ばる

      是はヱホバ彼處に

      全地の言語を淆したまひしに由てなり

      彼處よりヱホバ彼等を全地の表に散したまへり

      ↓

    もともと人々は同じ1つの言葉を話していた。

    人々は東に移住し、シナル(シンアル)の野に集まった。

    彼らは煉瓦とアスファルトを発明した。

      ↓

    偽典「ヨベル書」

    神はノアの息子たちに世界の各地を与え、

    そこに住むよう命じていた。

    しかし人々は、天まで届く塔をつくり、

    シェムを高く上げ、人間が各地に散るのを免れようと考えた。

    エホバは降臨してこの塔を見

   「人間は言葉が同じなため、このようなことを始めた。

    人々の言語を乱し、

    通じない

    違う言葉を話させるようにしよう」と言った。

    このため、人間たちは混乱し、

    塔の建設をやめ、世界各地へ散らばっていった。

     ↓

    ヨセフス「ユダヤ古代誌」

    ニムロデは、もし神が再び地を浸水させることを望むなら、

    神に復讐してやると威嚇(イカク)した。

    水が達しないような高い塔を建てて、

    彼らの父祖たちが滅ぼされたことに対する

    復讐するというのである。

    人々は、神に服するのは奴隷になることだと考えて、

    ニムロデのこの勧告に熱心に従った。

    そこで彼らは塔の建設に着手した。

    そして、塔は予想よりもはるかに早く建った

    ↓

    ラビ伝承

    ノアの子孫ニムロデ(ニムロド)王は、

    神に挑戦する目的で、

    剣を持ち、天を威嚇(イカクイ)する像を塔の頂上に建てた

    ↑

   「丂」のスベテの説明である・・・カナ・・・?

          号・號・啼(なく・テイ・ダイ)

          ↓    

          号泣・号令・呼号・怒号

          呼び名

          雅号・元号・国号・山号

          称号・商号・尊号・俳号

          合図・しるし

          号砲・暗号・記号・信号

          番号・符号・略号

          順序・等級

          号外・号数・号俸・創刊号    

ーー↓

 「などて・・・「等・名度」出・氐・弖

  つかさえ・・・通化作重

  はじめ・・・・葉字目

  たる・・・・・他留

  六位・・・・・陸位・陸意・陸異・ロクイ・賂句意

  笏に、・・・「借・釈・訳・尺・勺・酌・杓・昔」爾

  職の・・・

  御・・・・・・・おん・音・み・視・ご・語・ぎょう・行

  曹司の・・・・「相思・創始・双紙・宗氏・荘子」之

  たつみの・・・「辰巳・巽(南東)・立見」之

  隅の・・・・・「すみ・清・澄・棲・墨・隅・済

          くま・熊・球磨・久万」

  築地の・・・・「つきじ・付字・月字・槻字」之

  板を・・・・・「いた・意他

          ハン・版・判・半

             班・叛・反・犯・藩」緒

  せしぞ、・・・・施詞措

  更に・・・・・「沙良・沙羅・作等」似(爾)

  西東・・・・・・セイトウ・正等・正当・制等・聖等

  をも・・・・・・おも・主・面・重・尾摸・緒摸

  せよ・・・・・・施与

  かし、・・・・・化詞

  又・・・・・・・また・俣・亦・復・股・叉

  五位・・・・・・語意・語彙

  も・・・・・・・模・摸

  せよ・・・・・・施与

  かし」・・・・・化詞

 など・・・

 いふ・・・

 ことを・・・

 言ひ・・・

 出でて、・・・

 「あぢき・・・・・味気・安食・蛙字紀

  なき・・・・・・名記・納紀・菜記・拿紀

  事・・・・・・・こと・拠賭・ジ・字

  ども・・・・・・土摸・伴・供・友・共

  を。・・・・・・於・緒・尾・嗚・御・汚・牡

  衣・・・・・・・ころも・比喪・故賂摸・イ・意

  など・・・・・・拿土・等・名度

  に・・・・・・・爾・邇・丹・似・二・荷・仁

  すずろ・・・・・

  なる・・・

  名・・・

  どもを・・・

  つけ・・・

  けん、・・・

  いと・・・

  あやし。・・・

  衣の・・・

  名に、・・・

  ほそ・・・・補措・補素・補蘇

  なが・・・・名臥・名賀・名画・那駕

  を・・・・・

  ば・・・

  さも・・・・差摸

  いひ・・・

  つ・・・

  べし。・・・

  なぞ・・・

  汗衫・・・・・かざみ・・・女児用の薄手の上着・下着、汗取り着

               後に高級化し、貴族女児の正装

               汗取(あせとり)や下襲(したがさね)

         汗→干→大王・・・成吉思汗

               1162年?~1227年8月18日頃)

               モンゴル帝国初代皇帝

               在位1206年~1227年

         カンサン・・漢差務・監査務・漢纂・換算

  は、・・・・葉

  しり・・・・詞理・尻・私利・支離・四里・知り

  なが・・・・名臥・納臥・那賀・名賀

  とい・・・・問

  へ・・・・・経・辺・戸・屁(尸比)

  かし。・・・化詞

  男の・・・

  童の・・・

  著る・・・

  やう・・・

  に。・・・

  なぞ・・・

  から・・・

  ぎぬ・・・

  は、・・・

  みじ・・・

  かき・・・

  ぎぬ・・・

  と・・・

  こそ・・・

  いは・・・

  め。・・・

  されど・・・

  それは、・・・

  唐土の・・・

  人の・・・

  著る・・・

  もの・・・

  なれ・・・

  ば。・・・

  うへ・・・

  の・・・

  きぬ・・・

  の・・・

  袴、・・・はかま

  さ・・・

  いふ・・・

  べし。・・・

  下襲・・・しもがさね

  も・・・

  よし。・・・

  また・・・

  大口、・・・

  長さ・・・

  よりは・・・

  口・・・

  ひろけれ・・・

  ば。・・・

  袴・・・

  いと・・・

  あぢき・・・

  なし。・・・

  指貫・・・指貫(ゆびぬき→喩備奴記

          さしぬき→査史抜き

          シカン→史観)

       布袴(ほうこ→宝庫・澎湖)

       奴袴(ぬばかま→濡葉化真)

       括緒褌

      (くくりおのはかま→九九理於之葉鎌

                 ↓

       9×9=81=八拾壱=捌足壱

       句矩理於之葉化真)

  も・・・

  なぞ、・・・

  あし・・・

  ぎぬ、・・・

  もし・・・

  は・・・

  さやう・・・

  の・・・

  もの・・・

  は、・・・

  足・・・

  ぶくろ・・・

  など・・・

  も・・・

  いへ・・・

  かし」・・・

  など、・・・

  萬の事を・・・太安萬侶

  いひ・・・

  ののしるを・・・、

 「いで・・・

  あな・・・

  かしがまし・・・、

  今は・・・

  いはじ、・・・

  寐・・・

  給ひ・・・

  ね」・・・

ーー

 と・・・賭

 い・・・意

 ふ・・・譜

 答・・・

 に・・・

ーー↓

  とい・・・問

  ふ・・・・附・譜

  答・・・・こたえる

  に、・・・爾

ーー

 「夜居の・・・

  僧の・・・

  いと・・・

  わろか・・・

  らん、・・・

  夜・・・

  ひと・・・

  夜・・・

  こそ・・・

  猶・・・

  の・・・

  たま・・・・他真

  はめ」・・・填め・嵌め・葉目

 と、・・・

 にく・・・

 しと・・・

 思ひ・・・

 たる・・・

 聲ざま・・・

 にて・・・

 いひ・・・

 出で・・・

 たり・・・

 し・・・

 こそ、・・・

 をかし・・・

 かりし・・・

 に・・・

 そへて・・・

 驚かれ・・・

 にし・・・

 か。・・・

ーーーーー

 ・・・

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弁官・弁韓・弁辰・金官伽耶→お伽の耳の邑

2013-09-15 14:45:18 | 古事記字源
 キュウリが五本・・・窓枠の設置作業は捗らず・・・右目の眼圧高く頭痛・・・オフクロ高熱・・・「科学と化学」の結集技術、イプシロン飛んだ・・・台風デスか・・・「科学と化学軍事兵器」・・・日常生活は「科学と化学危険物」が蔓延・・・シリアの問題・・・「戦争」で儲け、それによって「生活」している「人々」が世界中に存在させしめているシステム・・・
ーーーーー

 枕草子

 (一三六段)・・・百三十六段・壱佰参拾六段・壱参六段・陌参足陸段

          1+3+6=10=十=壱拾=足

          1×3×6=18=十八=拾捌=足捌

 「頭辨の・・・トウのベン=蔵人頭を兼務する弁官

               ↓

        蔵人(くろうど・藏人)

        律令制下の令外官の一

        天皇の秘書的役割を果たした

        唐名は

        侍中(じちゅう)・・・字中

        夕郎(せきろう)・・・籍中

        夕拝郎(せきはいろう)・・・籍は遺漏

        蔵人所は

        事務を行う場所

        内裏

        校書殿の北部に置かれた

        蔵の出納・管理を職掌とする下級官人

        倉人とも書く

        奈良時代の

        造東大寺司に置かれ

        史生・案主等の

        下位に位置付けられた

        810年(弘仁元年)三月に設置された

        蔵人も「蔵人所」が

       「校書殿(きようしよでん)」に置かれた

        ・・・「蔵人」は字面からすれば

       「蔵の番人・管理人」であるが

       「帳簿・書籍」の蔵である

       ・・・歌舞伎では

        忠臣蔵の

       「大石蔵之助」・・・息子は「主税」である・・・

        弁官・・・弁=わきまえる

        ↓

        弁=ム+廾

          異体字=辯(辩)・辨・辧・瓣・辮(辫)

              辦(办)

             花弁→花しべ→はなしべ=話し部

                 ↓

          花蕊・花蘂=カズイ・花のしべ

                雄しべと雌しべ

                花心

          王建

          蜀一国を平定

          903年朝廷より蜀王に封

          唐滅亡後

          五代十国の前蜀の高祖

          妻

         「花蘂夫人(カズイフジン)」

          名は「小徐妃」(しょうじょひ)

          女流詩人で「宮詞(キュウシ)」を作る

          また、後に

         「花蘂夫人」とは別人の

         「二花蘂夫人(にカズイフジン)」が登場

          姓は「費 or 徐」?

         --

          前蜀を乗っ取った

          孟知祥(もうちしょう)

          五代十国の

          後蜀の初代皇帝

          在位期間は明徳元年(934年)

          姓・諱は孟知祥

          字は保胤

          諡号は

          文武聖英烈明孝皇帝

          廟号は高祖

          咸通十五年四月21日

          (874年5月10日)

            ~

          明徳元年七月二十六日

          (934年9月7日)

          父は孟道

          皇后は李皇后(李克用の姪)

          陵墓は和陵

          邢州龍岡に孟道の子として生まれる

          父や叔父と共に

          後唐の荘宗の武将

          後唐が前蜀を滅ぼすと、

          荘宗より

          西川節度使に封

          長興元年(930年)

          後唐に叛旗挙兵

          長興二年(932年)

          蜀の地より後唐勢力を駆逐

          懐柔策の明宗より蜀王に封

          応順元年(934年)

          国号を大蜀とし皇帝を称し、

          明徳と改元

          即位後

          七か月で崩御

         --↓

          孟知祥

          の三男、

           ↓

          孟昶(永+日)=モウチョウ・昶)

          後蜀の第二代皇帝

         「後主」と称されている

           ↓

          行軍司馬を務め、

          明徳元年(934年)

          東川節度使に封

          旧臣の李仁罕や張業らを誅殺

          農業

          養蚕を推奨

          科挙を実施

          諫言を重用し政治改革実行

          彼の後宮に

          花蕊夫人

          晩年は奢侈に溺れ、朝政が乱れた

          広政十八年(955年)

          西北四州が後周に略奪され

          広政二十七年(964年)

          宋に攻められ

          広政二十八年(965年)

          宋に降伏し後蜀は滅亡

          亡国後は

          検校太師兼中書令、

          秦国公に封ぜられ、

          乾徳三年(965年)に

          開封で没した(趙光義による毒殺説)

          死後は楚王に追封され、

          恭孝の諡号が贈られた

          この

          孟昶(永+日)

          の寵妃

           ↓

         「二花蘂夫人」を

          宋帝国の太祖・趙匡胤が

          蜀の都・成都を陥とし、

          この花蘂夫人に惚れたが

         「貞女二夫にまみえず」

         「二花蘂夫人」は皇帝・匡胤の前で、

          亡国を偲んだ詞を詠み

          匡胤の弟の

          趙匡義が弓で「二花蘂夫人」を射殺

          ↓

ーーーーーーーーーーー

        弁える(わきまえる)・見分ける・物事の違いを識別

        理解する・心得る・善悪を判断し処理する

        弁別する=捌

        是非・善悪を区別する

        思弁

        けじめをつけて処理する

        弁済・弁償・勘弁・支弁・自弁

        弁当・駅弁・腰弁(こしべん)

        わきまふ

        区別する

        物事の道理をよく知っている・心得ている

          ↓

        房室弁

        心房と心室の境にある弁

        左房室弁を僧帽弁・二尖弁(にせんべん)、

        右房室弁を三尖弁

        半月弁

        心臓の心室から動脈への出口にある

        半月形をした三枚の弁膜

        大動脈弁と肺動脈弁の総称

        心室が収縮すると開いて血液を送り出し、

        弛緩(しかん)すると閉じて逆流を防ぐ

        三半月弁

        ↓

        弁識

        弁舌=speech

        方言=a dialect〈なまり〉

        ↓

        弁官(べんかん・辨官)

        朝廷の最高機関、

        太政官の職で

        左大弁(さだいべん)

        右大弁(うだいべん)

        左中弁(さちゅうべん)

        右中弁(うちゅうべん)

        左少弁(さしょうべん)

        右少弁(うしょうべん)

        の総称

        唐名(漢風名称)は

        尚書・通説は四等官

        律令制の官職組織の一

        和訓は弁官〈おおともいのつかさ〉

         ↓

        左弁官と右弁官は

        太政官(だいじようかん)に所属

        これを構成するおもな官職は

        左、右弁(大弁、中弁、少弁の三等・定員各一)

        と

        史(大史・少史)

         ↓

        左弁官は

        太政官に属し、

        八省のうち

        中務(なかつかさ)

        式部

        治部(ジブ)

        民部

        を監督

         ↓

        弁官=辨官

        律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、

        文書事務や、

        諸官司・諸国との連絡などを司どった官

        左弁官と右弁官に分かれ、

        それぞれ

        大弁・中弁・少弁が置かれ、

        その下に

        大史・少史があった

ーーーーーーーー↓

        弁韓(べんかん)

        紀元前二世紀末から四世紀にかけて

        朝鮮半島南部に存在した

        三韓の一つで

        弁辰とも言う

        弁韓十二ヶ国

        三韓時代の

        駕洛国(金官伽耶)

       「卞韓」・「牟韓」とも記録

       「弁辰」という名は、

       「半跛国」・・・「跛(ハ)」は「足なえ」

                跛行→爬行

                ↓

        以下、「差別用語」としてではなく、

       「歴史的使用言語」としてブログ記事から抜粋し、

        そのコトバを添付します

       「現存・古事記」の

        ヤマトタケルの息吹山から下山した

        三重(村)懸でのタギタギしい状況の重なりです

        ↓

        跛(ちんば)

        片方の足に障害がありうまく歩けないこと

        対になっている物の形・大きさ・色が

        揃っていないこと

        両方の端がちがう「かたちんば」

        片足が不自由で、普通に歩けないこと

        対(つい)のモノが形や大きさが揃わないこと

        めくら(視力障害者)、

        つんぼ(耳の不自由な人)

        あきめくら(字の読めない人・文盲)

        おし(口の不自由な人・聾唖者)

        どもり(言語障害者・吃音)

        びっこ・ちんば・いざり(足の悪い人)

        かたわ(身体障害者)

        がちゃ目(ロンパリ・斜視)

        ちんばの同義語

        足萎(なえ)・片ちんば・不揃い・片跛

        博多弁・・・?

        ほんらい食い違っている様子

         ↓

        ・・・「ベートーベン」の

            交響曲第9番、

           「ミサ・ソレムニス

           (misa solemnis)=荘厳ミサ(祭儀)」

        ・・・「座頭市・検校」の按摩

        ・・・「高橋竹山」の三味線

        ・・・「平家物語」を語る「琵琶法師」など・・・

         ↑

       「歴史的使用言語」として理解すべし・・・

ーーーーーーーー↓半跛国

        を中心とする

        韓の諸国の意味

        三世紀には「十二国また王あり」

        狗邪国・安邪国・半跛国が強国

        弁韓

        古代に朝鮮半島の南部に居住した韓族の名称

       「弁辰(弁辰韓)」

       「三国志・魏志東夷列伝・韓の条」による記録

        ↓

        弁韓

        弁韓(弁辰)「後漢書・弁辰伝」

        弁辰與辰韓雜居、城郭衣服皆同、

        言語風俗有異。

        其人形皆長大、美髮、衣服清。

        而刑法嚴峻。其國近倭、故頗有文身者。

        紀元前3世紀~2世紀に掛けて

        朝鮮半島の南部の辰国

        中国の春秋戦国時代に

        韓の国が蓁の国に滅ぼされ、

        山東半島に移住した韓族

        韓族が山東半島経由で朝鮮半島の南部に

        馬韓・辰韓・弁韓等を建国・・・

        弁韓

        古代朝鮮の三韓の一

        現在の慶尚南道西南部

        後、

        加羅(から)(任那(みまな))となり、

        六世紀に

        新羅(しらぎ)に併合

        朝鮮半島南部

        馬韓、辰韓、弁韓

       「弁韓」とは - 紀元前二世紀から四世紀にかけて

        朝鮮半島南部に存在した三韓の一

        十二ヶ国に分かれ

        馬韓の東で

        辰韓の南

        後の任那である・・・・・・?

        ↓

        当弁・答弁・唐弁・問う弁

ーー↓枕草子のツヅキ

御許

より」とて、

 主殿司、・・・主伝詞・取伝史

 繪

 など

 やうなる物を、

 白き

 色紙につつみて、

 梅の花の

 いみじく

 咲きたるに

 つけてもてきたり。

 繪にやあらんと

 急ぎ取り入れて

 見れば、

 餠餤・・・・・・・へいだん、べいだん、へいたん

          ↓

          餅腅

          食べ物の一つ

          阿比留、鴨の卵と

          野菜を煮て

          餠の中に入れこみ、

          四角に切ったもの

          ↓

          兵団・兵站・兵端・米談

          平談→平家物語

          

 とい・・・・問

 ふ・・・・・譜

 ものを、

 二つ

 竝べて

 つつみたるなり。

 添へたるたて

 文に、

 解文の

 やうに書きて

 「進上餠餤・・・・「真情・心情・身上・信条」兵団・平談

           ピアノ、楽器の「進上の併弾」

  一つ

  つみ、・・・・・・罪・摘み・抓み・積み・詰み

  例によりて

  進上

  如件、・・・・・如件(くだんのごとし)

          くだん・九段・句段・苦談・件(くだん)

  少納言殿に」・・章名言伝爾

 とて、

 月日かきて、・・・解通比

 「任那成行」・・・任那の成り行き・・・日本府

          南朝鮮の東端・・・辰韓・弁韓

              駕洛国(金官伽耶)

 とて、

 奧に、

 「この

  男は・・・・・・音故葉

  みづ・・・・・・自・「水=壬・癸」

  から

  參・・・・・・・まい

          サン・纂

  らん・・・・・・乱・覧・蘭

  と・・・・・・・徒・賭・渡

  するを、

  晝は・・・・・・晝(昼・ひる・チュウ)

       類字は書(かく・ショ)

          畫(画・えがく・限る・エ・カク)

  かたち

  わろし

  とて

  まゐらぬ

  なめり」

 と、

 いみじく

 をかしげに

 書き給ひたり。

 御前に

 參りて

 御覽ぜさすれば、

 「めでた・・・・目出度

  く・・・・・・句

  も・・・・・・模

  かかれ・・・・懸か例

  たる

  かな。

  をかしう

  したり」

 など

 譽めさせ給ひて、

 御文はとらせ給ひつ。

 「返事は

  いかが

  すべ

  か

  らん。

 この

 餠餤もてくるには、

 物

 など

 や

 とらす

 らん。

 知りたる

 人

 もがな」

 といふを

 聞しめして、

 「惟仲・・・・これなか・「イチュウ・ユイチュウ」

  が

  聲し

  つる、

  呼びて

  問へ」

 との給はすれば、

 はしに出でて、

 「左・・・・・よこしま(邪)・ひだり(比拿理)

  大・・・・・代

  辨・・・・・弁・偏・篇・変

  に

  もの

  聞えん」

 と、

 侍・・・・・・はべら(葉部等)

 して

 いはすれば、

 いと

 よく

 うるはしう

 てき

 たり。

 「あらず、

  私事なり。

  もしこの

  辨

  少

  納

  言

  などの

  もとに、

  かかる物

  もてきたる

  下部などには、

  することやある」

 と問へば、

 「さる事も侍らず、

  唯とどめて

  くひ侍る。

  何しに

  問はせ給ふ。

  もし

  上官のうちにて、

  えさせ

  給へるか」

 といへば、

 「いかがは」と答ふ。

 唯返しを

 いみじう

 赤き

 薄樣に、

 「みづ

  から

  持て

  まう

  で

  こぬ

  下部は、

  いと

  れい

  たう・・・・当・問う

  なりと

  なん

  見ゆる」

 とて、

 めでたき

 紅梅に

 つけて奉るを、

 すなはち

 おはしまして、

 「下部さぶらふ」

 と

 の給へば、

 出でたるに、

 「さやうのものぞ、

  歌よみして

  遣せ

  給へると

  思ひつるに、

  美々しくも

  いひ

  たり

  つる

  かな。

  女

  少し

  われはと

  思ひたるは、

  歌

  よみがましく

  ぞ

  ある。

  さらぬ

  こそ

  語ひ

  よけれ。

  まろなど

  に

  さる事

  いはん

  人は、

  かへりて

  無心

  ならん

  かし」

 との給ふ。

 「則光、・・・・・のりみつ・即効・速攻・即行

  成康・・・・・・なりやす・成りやす・名理埜素

  など、

  笑ひて

  止み

  にし

  事を、

  殿の・・・・・伝之・出ん之・伝埜

  前に・・・・・

  人々

  いと

  多かりけるに、

  語り

  まを

  したまひ

  けれ

  ば、

  いと

  よく言ひ

  たる

  と

  なんの

  給は

  せし」

 と

 人の

 語りし。

 これこそ

 見苦しき

 我ぼめ

 ども

 なり

 かし。

ーーーーー

 ・・・見苦しき、我ぼめどもなりかし・・・話例補目度摸名理可視・・・

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「表が無い」とは「裏のみが有る」・・・

2013-09-13 12:00:59 | 古事記字源
 「おもてなし」・・・「主でナシ・面でナシ・重出名詞」・・・「ろくでなし」・・・「爆笑」・・・イカリを装って、ダレを「爆笑」させているんだか・・・爆傷・・・葉苦笑・・・葉九章・・・は、笑えるか・・・
ーー

 創世記

 九章

  八 神はノア(之亜・廼蛙)および共にいる子らに言われた、

  九 「わたしはあなたがた及びあなたがたの

    後の子孫と契約を立てる。

  十 またあなたがたと共にいるすべての生き物、

    あなたがたと共にいる

    鳥、

    家畜、

    地のすべての

    獣、

    すなわち、すべて

    箱舟=方舟(Noah's Ark)

         (契約の箱=Ark of the Covenant

          十戒を刻んだ2枚の石板を納めた箱

          旧約・民数記10章・35

          避難所・安全な場所・・・危険物?)

         (arc=円弧

          電極2極間放電による光の円弧・電弧)

         (ラテン語の「弓=arcus」)

(arch=首位・頭目などを意味する接頭辞)

ーーーー↓ーーーーーー↓

       略称の「Ark・AR」は

       アーカンソー州(state of Arkansas)

       州都は

       リトルロック市

       アーカンソー州は

       1836年6月15日

       合衆国25番目の州

       地形は

       内陸高原の

       オザーク高原や

       ワシタ山地 (Ouachita Mountains)

       ミシシッピ川・アーカンソー・デルタ

       のある低地まで多様

       1880年代後半

       農業の景気が悪化してポピュリストなど

       第三政党が生まれ、異人種間の連衡に繋るが

       民主党は議会立法や憲法の修正を行い、

       黒人や白人低所得層の選挙権を剥奪

       1891年

       黒人や白人低所得層が排除を目論見

       議会は

       識字能力テスト法を成立させた

       1892年

       州憲法改正

       有権者登録税

       住民資格法で

       貧民や小作農などを選挙から排除

       1900年

       民主党は白人予備選挙 (White primaries) を拡大

       黒人が政治に関わることを排除

       1964年

       公民権法

       1965年

       選挙権法成立

       で、やっと人種差別が撤廃・・・?

ーーーー↓

    から出たものは、

    地のすべての

    獣にいたるまで、

    わたしはそれと契約を立てよう。

 十一 わたしがあなたがたと立てるこの契約により、

    すべて肉なる者は、

    もはや

    洪水(a flood・inundation・

       deluge・・・デルジ・・・氾濫→叛乱

         ↓deljuːdʒ

         アメリカ女性の発音では

         デルュウジに聴こえるのだが・・・?

    によって滅ぼされることはなく、

    また地を滅ぼす洪水は、

    再び起らないであろう」

 十二 さらに神は言われた、

    「これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと

    共にいるすべての生き物との間に

    代々(ancestral・hereditary

       generation after generation

       for generations・hereditary

       come from a long line of)

       ・・・ジェネレェション→時重子令緒務?

    かぎりなく、

    わたしが立てる契約の

    しるし(記し・知るし)である。

 十三 すなわち、わたしは

    雲(句摸)の中に、

    にじ(虹・二次・二字・爾事)を置く。

    これが

    わたしと地との間の

    契約のしるしとなる。

 十四 わたしが雲を地の上に起すとき、

    にじは雲の中に現れる。

 十五 こうして、わたしは、わたしとあなたがた、

    及びすべて

    肉(ジク)なるあらゆる

    生き物との

    間に(among・between・while・during

       betwixt・in the interval)

       ・・・アマング・・・海部武具?

    立てた

    契約を思いおこすゆえ、

    水は

    ふたたび、

    すべて

    肉なる者を

    滅ぼす

    洪水(考推→推考・推敲)

    とはならない。

 十六 にじが雲の中に現れるとき、

    わたしはこれを見て、

    神が地上にあるすべて

    肉なるあらゆる生き物との間に立てた

    永遠の契約を思いおこすであろう」

 十七 そして神は

    ノア(之蛙・能生亜)に言われた、

    「これがわたしと地にあるすべて

    肉なるものとの間に、

    わたしが立てた契約のしるしである」

 十八 箱舟から出たノアの子らは

    セム(長男・施ム)、

    ハム(次男・食む・頗ム)、

    ヤペテ(三男・哉経出)

    であった。

    ハムは

    カナン(華南・可何・化何)

    の父である。

 十九 この三人はノアの子らで、

    全地の民は彼らから出て、

    広がったのである。

 二十  さてノアは

     農夫となり、

     ぶどう(葡萄・無道・武道)畑を

     つくり始めたが、

 二十一 彼は

     ぶどう酒を飲んで

     酔い、

     天幕(テント・奠都・転賭・典徒)

     の中で

     裸になっていた。

 二十二 カナンの父

     ハム(次男・食む・頗ム)は父の裸を見て、

     外にいる

     ふたりの兄弟(長男・三男)に告げた。

     ・・・ハダカの何を見たんだか?

     単純に考えれば・・・

     イキリタっていたモノだろう・・・     

 二十三 セムと

     ヤペテとは着物を取って、

     肩にかけ、

     うしろ向きに歩み寄って、

     父の裸をおおい、

     顔をそむけて

     父の裸を見なかった。

 二十四 やがてノアは酔いがさめて、

     末の子・・・・三男のヤペテ?

     が

     彼に

     した事を・・・着物を取って父の裸を覆った事?

     知ったとき、

 二十五 彼は言った、

     「カナン・・・・・父はハムなのに?

      はのろわれよ。

     彼はしもべ(下部)のしもべ(僕)となって、

     その兄弟たちに仕える」

 二十六 また言った、

     「セムの神、

      主はほむべきかな、

      カナンはその

      しもべとなれ。

 二十七 神はヤペテを大いならしめ、

     セムの天幕に

     彼を住まわせられるように。

     カナンはその

     しもべとなれ」

 二十八 ノアは洪水の後、なお

     三百五十年生きた。・・・参百五拾

 二十九 ノアの年は合わせて

     九百五十歳であった。・・・九百五拾

     そして彼は死んだ。

     ・・・真面目に考えてはイケナイ・・・おもてなし・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一三五段)・・・百三十五段・壱佰参拾五段・壱参五段・陌参足伍段

          1+3+5=9=九=玖

          1×3×5=15=壱拾五=壱足伍

 二月・・・

 官廳に、・・・官廳(カンチョウ)

        国家の事務について、

        国家の意思を

        決定し表示する権限をもつ国家機関

        補助機関・諮問機関などに対比していう

       「廰」=广+聴(耳ナ罒心)・・・

 定考・・・・・こう‐じょう

        ↓

       「定考」と書いて「こうじょう」と

        転倒して読むのが慣例

       「上皇」と音の通じるのを避けるため

        平安時代、朝廷で毎年

        八月

        十一日に、

        六位以下の官吏の勤務成績によって

        加階昇任を定めた

        令制太政官の官人の位階授与の手続の一つ

        ひいては「考定」とも書いた

 とい・・・

 ふ・・・

 事・・・

 するは・・・

 何事・・・

 に・・・

 あらん。・・・

 釋奠・・・釈奠

      ---ブログ記事から抜粋添付

       ↓

      せきてん・しゃくてん・さくてん

             孔子および儒教における

      先哲を先師・先聖として祀る儀式

      儒祭(じゅさい)

      孔子祭(こうしまつり)

      釋(せき)」も「奠(てん)」も

      供え物を置き、並べるという意味

      孔子神位前のお供物

      真上に萬世師表の扁額、

      左側に曾子・孟子

      右側に顔子・子思

      子前のお供物

      足利学校(国指定史跡)で

      毎年

      十一月

      二十三日に

      開催される

      孔子とその高弟をまつる儀式

       ↓

      後漢(25~220年)の

      光武帝が、

      孔子と七十二弟子を祀った

      日本

      奈良時代の

      大宝元年(701年)の

     「大宝令」には、

      二月、八月上旬の

      丁(ひのと)の日に行うと記録

      延喜五年(905年)

       ~

      延長五年(927年)の

     「延喜式」の法令集に記録

      現行の釋奠の祖形は、

      明治四十年に

      相場朋厚(あいばともあつ)が書いた

     「足利学校遺蹟釋祭略式」の祭典序次

      明治四十年の釋奠は冬至の日

      大正四年からは

      十一月二十三日に変更・・・?

      現在の釋奠

      祭器即の

      簠(ほ)、簋(き)、籩(へん)、

      豆(とう)、

      爼(そ)、爵(しゃく)、

      犠樽(ぎそん)、

      象樽(しょうそん)、

      水瓶(すいびょう)等を用いて

      野菜類

      米、餅、鯛、鯉、牛肉、酒等を供える

ーー↓

 も・・・

 いか・・・

 ならん。・・・

ーー

 孔子・・・

 などは・・・

 掛け・・・

 奉りて・・・

 する・・・

 事・・・

 なる・・・

 べし。・・・

ーー

 聰明・・・ソウメイ



      祭りのとき、神に供える肉など

      ひもろぎ・そうめ

      耳がよく聞こえ、目がよく見える意

      理解力・判断力がすぐれていること

      かしこいこと

ーー      

 とて、・・・

 上にも・・・

 宮にも、・・・

 怪・・・・・・あや(しき)・カイ

        彩(あや・いろどり・サイ)

        ↓

        模様を選んでとりあわせること

        色をとりあわせる しき・・・

ーー

 物・・・・・

 など・・・

 土器に・・・

 盛り・・・

 て・・・

 まゐ・・・

 ら・・・

 する。・・・

ーーーーー

 ・・・マッタク、怪しきモノ・・・菜賭(名度・名土)・・・「文詞記・彩史紀」・・・

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トンだ言いがかりで暗殺・・・「星亨」

2013-09-11 21:44:25 | 古事記字源
 今日は朝の9時から自転車で隣の町の「ホーマック」でプラッスチック合板を4枚、水道凍結を避ける電気コード2本、目張りテープ3本、自転車の器械油とチエンソーの機械油、米10kg、ネコの食糧、等々の買い物・・・「ホーマック」の無料貸し出し軽トラックに積み込んで家まで運送・・・又、Uターンして店に戻り、自転車で無事に帰還・・・自転車の往復時間、およそ2時間・・・あッと云う間のイチニチ・・・
ーーーーー
 枕草子
 (一三四段)・・・百三十四・壱佰参拾四・壱参四・陌参足肆
          1+3+4=8=八=捌
          1×3×4=12=十二=壱拾弐=足弐
 七日の・・・・漆比之・・・名拿比之
 若菜を、・・・和歌葉
 人の・・・・・比賭之
 六日・・・・・陸比・・・・理句比
 に・・・・・・爾
 もて・・・・・摸出
 さわぎ・・・・作話戯
 とり・・・・・賭理
 ちらし・・・・知等詞
 など・・・・・等・名度
 する・・・・・素留
 に、・・・・・爾
 見も・・・・・
 知らぬ・・・・
 草を、・・・・句作緒
 子供の・・・・拠度摸之・話等部之
 持て・・・・・摸出
 き・・・・・・記・紀
 たる・・・・・他留
 を、・・・・・於
 「何とか・・・
  是を・・・
  ば・・・・・葉
  いふ」・・・意附
 と・・・
 いへ・・・
 ど、・・・
 頓・・・・・・トン・とみに
ーーーーーーーーー↓
        頓挫(トンザ)
        頓(とみ)
        にわかなこと・急なこと・また、そのさま
        頓に
        急に
        俄に(にわかに→似和歌爾)
        いちずなさま・ひたすら
        完全にその状態であるさま
        向こう見ずなさま・強引で粗暴なさま
         ↓
        嵌頓(カントン)
        腸管などの内臓器官が、腹壁の間隙(かんげき)から
        脱出し、もとに戻らなくなった状態
        嵌頓ヘルニア
         ↓
        トン・ぬかずく・とみに
        「屯」+「頁」・・・「團・団・遁・豚」の
                  「ページ(頁)」
        「屯」=たむろする・一箇所に集まる
            たむろ・集まっている場所・また、その集団
            悩む・苦しむ
            トン=重量の単位=tonの音訳
ーーーーーーーーー↓
        「屯(チュン・ドン・トン)=六十四卦の一」
         易の八卦を
         二組八通りに重ねた卦
         上経
         乾・坤・屯・蒙・需・訟・師・比・小畜・履・泰・否
         同人・大有・謙・予・随・蠱・臨・観・噬嗑・賁・剥
         復・无妄・大畜・頤・大過・坎・離
         下経
         咸・恒・遯・大壮・晋・明夷・家人・睽・蹇・解・損
         益・夬・姤・萃・升・困・井・革・鼎・震・艮・漸
         帰妹・豊・旅・巽・兌・渙・節・中孚・小過
         既済・未済
         の「屯」
         六十四卦
         第三番目の卦
         内卦(下)が震、
         外卦(上)が坎で構成
         通称「水雷屯」
         序卦伝
         天地があって後、万物が生じ、
         天地の間に盈(み)ちるのは
         万物のみであるため
         屯でこれを受ける
         「屯」とは
         「盈」、「物の始めて生ず」
          である
         原文
         「屯」、元亨。利貞。勿用有攸往。利建侯。
         初九、磐桓。利居貞。利建侯。
         六二、屯如、邅如、乗馬班如。匪寇婚媾。
         六三、即鹿无虞。惟入于林中。
            君子幾不知舎。往客。
         六四、乗馬班如。求婚媾往、吉无不利。
         九五、屯其膏。小貞吉、大貞凶。
         上六、乗馬班如。泣血漣如。
         ・・・縁談、鈍だが誠実な人が大吉・・・
ーーーーーーーーー↓
        「整頓(セイトン)・頓挫(トンザ)・頓着(トンチャク)
         頓狂(トンキョウ)・頓悟(トンゴ)
         頓珍漢(トンチンカン)・頓首(トンシュ)
         頓顙(トンソウ)」
         ↓
         ヘルニアの嵌頓(カントン)
         飛び出した腸が捻転したヘルニア
         頓首・・・古事記序文のシメックリ・・・
         頭を地につけじっとすること
         ぬかづく
         一定の場所にすえる
         いちずなさま・ひたすら
         完全にその状態であるさま
         むこう見ずなさま
         強引で粗暴なさま
          ↓
         「頓」の字音「とん」の音変化
         にわかなこと・急なこと
          ↓
         蹋頓
        (トウトン?~建安十二年・207年)
         後漢末期の人物
         遼西烏桓(烏丸)の・・・からすまる
         大人(単于)・・・探鵜・譚得・丹有
                  探卯→丹後・丹波
                     浦島子
         蹹頓ともいう・・・トウトン・ドウトン
           蹹(トウ、ドウ・ふむ)=足+合+羽
         丘力居の従子
         「三国志・烏丸鮮卑東夷伝」 の記録
         ↓
         頓原町(トンバラちょう)
         島根県
         飯石郡にあった町
         1889年(明治二十二年)4月1日
         町村制施行により
         飯石郡頓原村(佐見村・都加賀村・頓原村)
         ↓
         頓呼法(トンコホウ・呼びかけ法)
         語り手または作者が語りを休めて、
         そこに存在しない人物、または
         抽象的な属性や概念に直接語りかける、
         感嘆の修辞技法
         ・・・ドンなもんかな・・・って?・・・
         ↓
         頓服(トンプク)
         患者の主訴を軽減・消失させる目的で、
         症状が出たときや、ひどいときなどに
         必要に応じて薬を服用(使用)するよう
         指示するための用法
         (眠れない時、痛い時、吐き気のある時、便秘時、
          喘息、狭心症などの)発作時など
ーー
 にも・・・
 いはず。・・・
 「いざ」・・・
 など・・・
 此・・・
 彼・・・
 見・・・
 合せて、・・・
 「みみな草・・・・耳菜草
          ↓
          ミミナグサ属 glomeratum(集まった、
          球状になったCerastium (セラスティウム)
          ギリシャ語のkerastes(角状の)が語源
          ナデシコ科ミミナグサ属 (越年草)
           葉を
          ネズミの耳に例えた名
          「ハコベ」の仲間(ハコベ属)に近縁
          ・・・花弁の先っチョが二又に分かれている
          ・・・ココの初夏で似た様な
          白い花が咲いていたけれど・・・?
          ネズミの耳ではなく、 
          フクロウ(ミネルバ)の耳かも
          「木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎」
          射楯大神(五十猛尊)とミミヅク
            ↓
          射楯兵主(いたてひょうず)神社
          延喜式神明帳に載る社
          養和元年(1182)には
          播磨国総社となり、「播磨総鎮守の社」
          および
          「姫路城鎮護の社」として崇敬されてきた。
          主祭神として、
          射楯大神(いたてのおおかみ・別名五十猛尊)と
          兵主大神(ひょうずのおおかみ・別名大国主命)の
          二柱を祀る。
          射楯大神(五十猛尊)は、
          素戔嗚尊(スサノオノミコト)の御子神として多くの
          樹種を持って新羅国へ天降られ、
          全ての樹種を持ち帰って
          日本の国土に播殖したことから
          「植樹の神様」として知られる。
          青々と茂れる山々を司る射楯大神の神縁を戴いて、
          当社の神使は
          「みみづく(木菟)」とされた。
          みみづくは知性の象徴として崇められているが、
          吉兆を運ぶ瑞鳥ともいわれる。
          (以上 神社のパンフレットより)
          ブログ記事からの・・・孫抜粋です・・・ミネルバ 
     草・・・・くさ・句作・句差・句査・ソウ・操
ーー↓
  と・・・
  なん・・・
  いふ」・・・
 と・・・
 いふ・・・
 者の・・・
 あれば、・・・
 「うべなりけり・・・宜(うべ)なりけり→本居宣長
           もっともなことだ
           そのとおりだ
           道理である
           むべなるかな
           務部生る仮名
      うべ・・・宇部・羽部・鵜部・烏部・胡部
      なり・・・名理
      けり、・・懸理
ーー
  聞かぬ・・・
  顏・・・・・かほ・化補・ガン・元・眼・岩・頑
                 雁・贋・願・含
  なる・・・・名留・生る・鳴る・成る・為る
  は」・・・・葉
 など・・・
 笑ふ・・・
 に・・・
 又・・・
 をかしげ・・・
 なる・・・
 菊の・・・・・「きく・規矩・聴く」之
 生ひ・・・
 たるを・・・
 持て・・・
 きた・・・
 れ・・・
 ば、・・・
 つめ・・・
 ど・・・
ーー
 なほ・・・名捕
ーー
 み・・・視
 みな・・皆・水・未納(拿)
 草・・・
 こそ・・・
 つれ・・・
 な・・・
 けれ・・・
ーー
 あま・・・
 た・・・
 し・・・
 あれば・・・
ーー
 菊も・・・天皇も
 まじ・・・
 れ・・・・
 り・・・
 と・・・
ーー
 いは・・・意葉・違和・岩・・・岩倉具視
 ま・・・・真
 ほし・・・保志・補史・干し・乾し・・・
      星亨
ーーーーーー↓
      星亨(ほし とおる)
      嘉永三年四月八日(1850年5月19)
       ~
      明治三十四年(1901年)6月21日)
      江戸の左官屋に生まれた
      維新後に横浜税関長
      渡英して弁護士資格を取得
      明治十五年(1882年)自由党
      明治十六年(1883年)
      福島事件の
      河野広中を弁護
      明治十七年(1884年)
      官吏侮辱罪に問われ
      明治二十年(1887年)
      保安条例発布で東京を追放
      明治二十一年(1888年)
      出版条例違反で入獄
      明治二十五年(1892年)
      第二回総選挙に当選し衆議院議長
      第四次伊藤内閣で逓信相
      東京市疑獄事件で辞職
      明治三十四年(1901年)
      伊庭想太郎に刺殺
ーー
 けれど、・・・
 聞き・・・
 入る・・・
 べくも・・・
 あらず。・・・
ーーーーー
 ・・・星(命)・・・あらず・・・「屯」、「元亨。利貞。勿用有攸往。利建侯」・・・
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葉疑・葉技・葉木・剥ぎ・矧ぎ・脛・接ぎ・萩

2013-09-10 21:55:40 | 古事記字源
 七日の夜ぐらいからオフクロが高熱、嘔吐、顔も苦しそう・・・差し入れのプリン、チョコレートはお預け・・・昨日も今日も適度な快晴・・・北海道のココでは黄金色にそよいでいた稲穂が刈り取られ始めた・・・何か、米が実って収穫されているのを観ると気持ちが落ち着く・・・それにしても、お米の価格が10kgが3500円~4500円・・・3年前の名古屋では2900円前後で買えたんだが・・・消費地の都会で安く、原産地の田舎では高いのは江戸時代の米価相場を調べればナルホドではアルなッ・・・ネコのモモとサッカーゲームで遊んでいたら・・・七時・・・トルコで日本人女性が刺殺・・・まさかオリンピック誘致のウラミじゃぁないだろうな・・・
ーーーーー

 枕草子

 (一三三段)・・・百三十三・壱佰参拾参・壱参参・陌参足参

          1+3+3=7=七=漆

          1×3×3=9=九=玖

 九月・・・・・句解通

 ばかり、・・・測り・秤

 夜・・・・・・与

 一夜・・・・・意知也・位地や・位置や・市也

 降り・・・・・付理・振り・付利・不離・不利

 あかし・・・・証・明石・赤し・紅し・明かし

 たる・・・・・他留

 雨の、・・・・亜目之・「編め・飴・天」之

 今朝は・・・・「袈裟・懸作」葉・今調葉

 やみて、・・・已視出・病身手

 朝日の・・・・亜作比之・調比之

 花やかに・・・葉名也掛爾

 さし・・・・・作詞・差史

 たる・・・・・他留

 に、・・・・・爾

 前栽の・・・・前差異之・全作異之

 菊の・・・・・規矩・起句・聴く・訊く・聞く・麹

 露、・・・・・通喩・梅雨・汁・液

 こぼつ・・・・拠模通

 ばかり・・・・バカリ

 ぬれ・・・・・ヌ(又)例

 かかり・・・

 たる・・・

 も、・・・

 いと・・・・・意図

 をかし。・・・

 透垣、・・・

 羅文、・・・・ラテン語文

 薄・・・・・・葉句

 などの・・・・等之

 上に・・・・・得重爾

 かい・・・・・

 たる・・・・・

 蜘蛛の・・・・句摸之

 巣の、・・・・素之

 こぼれ・・・

 殘りて、・・・

 所々に・・・

 糸も・・・・・「いと・シ」も

 絶え・・・

 ざまに・・・

 雨の・・・

 かかり・・・

 たるが・・・

 白き・・・

 玉を・・・

 貫き・・・

 たる・・・

 やう・・・

 なる・・・

 こそ、・・・

 いみじう・・・

 あはれ・・・

 に・・・

 をかし・・・

 けれ。・・・

 すこし・・・

 日・・・

 たけ・・・

 ぬれば、・・・

 萩・・・・・・葉義・葉戯・葉疑・葉技

 などの・・・

 いと・・・

 おもげ・・・

 なり・・・

 つるに、・・・

 露の・・・

 落つるに・・・

 枝の・・・

 うち・・・

 動きて、・・・

 人も・・・

 手ふれ・・・

 ぬに、・・・

 ふと・・・

 上樣へ・・・

 あがり・・・

 たる、・・・

 いみじう・・・

 いと・・・

 をかし・・・

 と・・・

 いひ・・・

ーー↓

  とい・・・問

  ひ・・・・比

ーー

 たる・・・

 こと・・・

 人の・・・

 心地・・・

 には、・・・

 つゆ・・・

 をかし・・・

 からじ・・・漢字・唐字・韓字・空字・掛等字

 と・・・

 思ふ・・・

 こそ・・・

 又・・・

 をかし・・・

 けれ。・・・

ーーーーー

 ・・・

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