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コジキジゲン

武の列の灬(カ・クヮ・れんが・れっか・ヒョウ・ヘゥ・火)・侮裂・裂傷

2013-10-11 12:59:55 | 古事記字源
 ・・・おそろしきモノ・・・烈火・列火・連火・・・劣化・・・豹・兵・・・侮(あなどる)海(あま)悔(くやむ)娒(うば・あによめ)・・・「灬」・・・
ーーーーー
 武烈王(ぶれつおう)
 (602年?~661年)
 新羅の
 第二十九代の王
 (在位・654年~661年)
 姓は金
 諱は春秋
 父は
 第二十五代
 真智王の子の
 伊飡(二等官)の
 金龍春(龍樹)
 後に
 文興葛文王と追封
 母は
 第二十六代
 真平王の長女
ーー↓
 武烈天皇
 仁賢天皇二年
 ~
 武烈天皇
 八年十二月八日
 第二十五代天皇
 仁賢天皇七年一月三日に
 立太子
 仁賢天皇十一年八月八日に
 仁賢天皇が崩御後
 即位
 在位
 仁賢天皇十一年十二月
 ~
 武烈天皇八年十二月八日
 名は
 小泊瀬稚鷦鷯尊
 (おはつせのわかさざきのみこと)
 小泊瀬稚鷦鷯天皇
 (おはつのすめらみこと・日本書紀)
 「男女無くして継嗣絶ゆべし・日本書記」
 小長谷若雀命(古事記)
 「日続知らすべき王無かりき・古事記」
ーー↓
 皇太子の時、
 物部麁鹿火の娘
 影媛(かげひめ)に懸想
 影媛は
 真鳥大臣の子
 平群鮪(へぐりのしび)と既に関係
 海柘榴市(つばいち)の歌垣で
 鮪との歌合戦で負け
 太子は
 大伴金村をして
 鮪を
 乃楽山(ならやま)で誅殺
 十一月に
 真鳥大臣をも討伐
 泊瀬列城を都にし
 大伴金村を大連とする
ーー↓
 日本書紀
 武烈天皇の異常行為の記録
 二年秋九月孕婦の腹を割きて其の胎を観す。
 三年冬十月人の爪を解きて、芋を掘らしめたまう。
 四年夏四月人の頭髪を抜きて、梢に登らしめ、
      樹の本を切り倒し、
      昇れる者を落死すことを快としたまふ。
 五年夏六月人を塘の樋に伏せ入らしめ、外に流出づるを、
      三刃の矛を持ちて、刺殺すことを快としたまふ。
 七年春二月人を樹に昇らしめ、弓を以ちて射墜として咲いたまふ。
 八年春三月女をひた
       はだかにして、
       平板の上に坐ゑ、
       馬を牽きて前に就して遊牝せしむ。
       女の不浄を観るときに、
       湿へる者は殺し、
       湿はざる者は没めて
       官やつことし、此を以ちて楽としたまふ。
ーーーーーーー↑
 ・・・以上は「医者の医療行為」を敢えて意図的に「悪意(丫句異・亜苦意)」をもって「漢字翻訳の置換」したモノだろう・・・?・・・「産婦人科医・産婆」の「妊婦」への対処である・・・
 「日本書紀」の「頻りに諸悪を造し、一善も修めたまはず」との「記録」は悪意そのものである・・・「厳格な裁判」の「天皇」は「北朝鮮の独裁者」と重なるが・・・「独裁権力者」の「生殺与奪」は例え「法文」があったとしても、「法=独裁者」である・・・
 だが、である・・・敢えて「一系血族の天皇の事跡の記録」とも云われ、「王朝交代」がなかったと明治幕末の支配者層の巷でも言われる「日本書記」にナゼも「天皇の悪事が記録」されているのか・・・「不利な記録」は「隠蔽」されるのは「萬世一系」の現今の「常識」でもあるのに・・・「特定秘密保全法」案の提出の目論見は「階級国家と階級国家」が「戦争」を前提とする限り「必要」なのはアタリまえであるのに・・・「隠蔽工作・漢字痴漢(置換)」・・・それ以前に「儲けるタメ」には「秘密」、秘密でなくても「特許権・著作権」である・・・国家も企業も銀行も「隠蔽工作」に汲汲である・・・バレても「土下座」、バレなくて「安堵」・・・脱線、事故、事件も起きるけれど・・・「秘密社会」にすれば「何にもナイコト」になる・・・アリガタイ、アリガタシ・・・おそろし・・・
 ・・・「薔薇の名前」の「秘密」は「オワライのネタ本」であった・・・
 ボクの小説「菊の名前」の「秘密」は・・・「ナク」である・・・タイトル、「キク芋モドキ」にでも変えようカナ・・・
 「万世一系」は岩倉具視の「王制復古議・慶応三年十月)が初出でアルらしいが・・・昭和四十一年(1966年)、「二月十一日」を「紀元節」=「建国記念の日」にしちゃって真面目に頑張っているヒトがいる・・・ソラおそろしきヒトビト・・・でも、ほとんどのミンナは「アソビの休日」だから、コレもソラおそろしい・・・イミジクも有り難い「記念日」だが、「ひみつ」がワラアエル、アキレル、イカレル、ナキアエル・・・に、なっちまう・・・
 「古事記」には、「武列天皇」の悪行生地はなく、武列天皇の死後は「袁本杼命(おほどのみこと・継体天皇)」がノリクラリと皇位を乗っ取った・・・
 「古事記の歌垣」では
 袁祁王(をけのみこ・顕宗天皇)が
 菟田首(うだのおびと)の娘の
 大魚(おうお)をめぐって、・・・「大魚(おほまな)」→緒補真名
 志毘臣(しびのおみ)と・・・・・「詞(史)備之臣(目を見張る・瞠る)」
 「恋の鞘あて」と記録・・・?
ーー↓
 香芝市今泉にある
 傍丘磐坏丘北陵が
 (かたおかのいわつきのおかのきたのみささぎ・延喜式)
 顕宗天皇の傍丘磐坏丘南陵に対応する陵号とされ
 「片岡之石坏岡(古事記)」、
 「傍丘磐坏丘陵(日本書記)」とある
 この二陵と
 孝霊天皇の
 片丘馬坂陵とを合わせて
 片岡三陵と呼ばれ・・・
 武列天皇は
 継体天皇二年十月に奉葬・・・
 明治二十二年(1889年)現陵が治定
 ↓
 武列天皇(古事記)
 天皇既に崩りまして、
 日続(ひつぎ)知らすべき王(みこ)無かりき。
 故、
 品太天皇の・・・・・・誉む本は他
 五世の孫、
 袁本杼命
(おほどのみこと)を・・・袁本杼命
             ホト(女陰)の
               杼「ひ・団栗」
             艶(豊色)本の記の序
             どんぐり→
             クヌギ・カシ・ナラ・カシワ等の
             果実の総称
             ドングリは全てブナ科の果実
             ↓ ↓
             貪 庫裏=庫裡・具理・愚理・繰
               寺院の台所・食事を調える建物
               庫院(くいん)
               坊主やその家族の住む場所
             ↓
            ドン・・・爆発音・黍を圧縮破裂させた菓子
             ↓
            a boss (figure)a powerful leader
            a political boss
            ロシアの河川の名前・・・静かなるドン・・・
            流域は遊牧民族スキタイ人の発祥の地
            南西のアゾフ海へと注ぐ
            運河で
            ヴォルガ河と連結
            丼= a bowl
            スペイン語=君・殿・様
            (Don Juan・Don Quixote)
            don't=do not
            ドナー (donor)
            提供者
            ラテン語=donator・dono・donare
            贈り物をする・贈呈者
            医療で臓器提供者
            ドナタですか?            
 近つ淡海国より
 上りまさしめて、
 手白髪命に合わせて、
 天の下を授け奉りき。
ーー↓「日本書記・原文」添付、「�」は表示が欠落した漢字

 日本書紀・巻第十六
 小泊瀬稚鷦鷯天皇
 武烈天皇
 小泊瀬稚鷦鷯天皇
 億計天皇(の)太子也。
 母、曰(いわく・いはく)
 春日大娘皇后。
 億計天皇
 七年、
 立爲皇太子。
 長好刑理。・・・長じて経理が好き
 法令分明。・・・法律も弁えている
 日晏坐朝、
 幽枉必達。・・・ボンヤリ曲げるが得意
         結う紀の横(よこしま)、比通達
 斷獄得情。・・・ゴクを断ってジョウを得る
         誤句を断って定を得
         談語句胡帖
 又
 頻造諸惡。・・・頻繁に諸々悪行を造り
         品蔵書握
 不修一善。・・・一つも善き事を修めず
         腐臭已然
 凡諸酷刑、・・・蕃所國形
 無不親覽。・・・武付審蘭
 國內居人、
 咸
 皆震怖。
 十一年
 八月、
 億計天皇崩。
 大臣
 平群眞鳥臣、
 專擅國政、
 欲
 王日本。
 陽
 爲
 太子營宮。
 了卽自居。
 觸事驕慢、
 都
 無臣節。
 於是、
 太子思欲聘
 物部麁鹿火大連(の)女
 影媛、
 遺媒人、向
 影媛宅期會。
 影媛
 會
 姧
 眞鳥大臣(の)男
 鮪。
 鮪、此云茲寐。・・・鮪(しび)とは、(水銀)マグロ?
     此を「茲寐」と云う?     赤丹
ーー↓        ↓
           茲=ここに・しげる・ます・ジ
             此処に・是に・爰に・茲に
             ある時点・場所をさす
             この時にあたり・この所で
             兹の異字体
             ↓
             蕬(サ糸糸)→サ=艸(くさ・ソウ)
             玆(サ幺幺)→廾=こまねく・キョウ・ク
             茊(サ丘)→サ→「++」
             ↓
             旧約バベルの塔
             十一章二
             茲に人衆東に移りて
             シナルの地に平野を得て
             其處に居住り
             ↓
        ここもと=茲許・・・個々元
ーー↓ーーーーーーーーーー↓
           亀井茲監
           石見
           津和野藩の
           第十一代
           文政八年(1825年)十月五日
           筑後久留米藩
           第九代藩主
           有馬頼徳の六男
           天保十年(1839年)に
           津和野藩の
           第十代藩主
           亀井茲方の養子
           天保十一年(1840年)二月
           従五位下・隠岐守に叙位・任官
           ↓
           亀茲(きじ・くし・きゅうし)
           中国東トルキスタン)の
           オアシス都市国家→オ・アシ・ス
           ウイグル自治区
           アクス地区クチャ県(庫車県)付近
           タリム盆地の北側天山南路)に位置
           丘茲・屈茲とも記録
           ↓
           細川斉茲(ほそかわなりしげ)
                再選 歳時(祭事・細字)
           肥後国
           熊本藩
           第八代藩主
           熊本藩
           細川家九代
           元は
           宇土藩細川家の
           第六代藩主
           細川立禮(たつひろ)を名乗っていた
           ↓
           亀井茲建(かめい これたて)
           旧津和野藩主亀井家第十五代当主・伯爵
           ↓
           衛茲(えい じ)・・・・英字・永字
           ?~初平元年(190年)
           後漢時代末期の武将・政治家
           字は
           子許・・・・←ここもと=茲許→児許
           豫州
           陳留郡・・・←陳列=肆=四
           襄邑県の人・←襄の邑→新島襄×八重
           子は衛瑧
           張邈の配下
           同郡の孝廉の推挙
           ↓
           亀井茲明(かめい これあき・ジメイ)
           文久元年六月十五日(1861年7月22日)
            ~
           明治二十九年(1896年)7月18日)
           官僚、写真家
           石見国津和野藩主の
           亀井伯爵家
           第十三代当主
           父は孝明天皇の側近の
           藤原北家の
           藤原堤哲長
           兄は甘露寺家の養子の
           松崎万長
           兄弟に堤雅長、津守国敏
           妻は
           日向国
           飫肥藩の・・・・飫=あきる・オ・ヨ
                     厭きる・飽きる
                     安芸留・亜紀留
           第十三代藩主
           伊東祐相の娘
           子に
           亀井茲常
           ・・・「茲」であるかな・・・「寐」・・・
          「寐」=ねる・ねむる・ビ
              寤寐(ゴビ)・夢寐(ムビ)・・・
           寝台、寝室の「寝(ねる・シン)」に類字するけれど
           同音異字の熟語なら
          「新題・神代・身代・清代・信大」、
          「診室・心室・審疾・新漆・新執」だろう・・・
ーー↓ーーーーーーーー↓
          「寝台車」は
    1838年、アメリカのペンシルベニア州周辺の
          複数の鉄道会社が寝台車の運行
    1858年、ウッドラフ商会が寝台車運行を専門
    1859年、英国のプルマン社は1865年にパイオニア号を制作
          1874年、英国で寝台車の営業運行
          1899年に競合会社、ワグナーパレスカー社を買収
                アメリカで独占的企業となった
    1872年、大陸ヨーロッパの寝台車運行は、ベルギー人の実業家の
          国際寝台車会社(ワゴン・リー社)、
          ジョルジュ・ナゲルマケールスが設立運行
    1883年、「オリエント急行」の運行開始
          「アガサ・クリスティ」の「ポワロ」です
     ↓
    日本初の丘蒸気(汽車)の寝台車
    1900年(明治三十三年)4月
    山陽鉄道の一等寝台車
    1903年(明治三十六年)10月
    官設鉄道の一等寝台車は
    全区分室の寝台車
    1908年(明治四十一年)
    南満州鉄道最初の寝台車である
   「イネー1」は・・・・・・・「おいね」さんは「シーボルト」の娘
    開放式寝台車であった・・・
ーー↓
 恐違
 太子所期、報曰、
 妾望、
 奉待
 海柘榴市巷。・・・「つばきち」、「つばいち」と読む
           奈良県桜井市の
           三輪山の南西に所在
           してた古代の市
          「海石榴市の八十衢(やそのちまた)・万葉集」
           推古十六年(608)条
           難波より大和川を遡上してきた
           隋使
          「裴世清」一行を
           海石榴市の街(ちまた)で迎えた・・・
            ↓
          「海柘榴」がナゼ「つばき」と訓じるのか?
           柘榴(ザクロ)=石榴・若榴
           学名は「Punica granatum」
           ザクロ科ザクロ属の落葉小高木、その果実
           ザクロはパックリと実が割れる・・・だろう・・・
           ざくろ→坐(座)句賂、さぐろ、探ろうだろう・・・
           頓挫、捻挫の意味である・・・
           唾気(つばき)は唾液だが・・・唾を吐く人間はダレ? 
ーー↓
 由是、
 太子
 欲
 往期處。
 遣近侍
 舍人、
 就
 平群大臣宅、
 奉太子命、
 求索・・・・・・・求める検索の
 官馬。・・・・・・カンバ・・・巻(奸)の葉(場)
 大臣
 戲言
 陽
 進曰、
 官馬
 爲
 誰
 飼養、
 隨命而已、
 久之
 不進。
 太子懷恨、
 忍不・・・・・・妊婦
 發顏。・・・・・発癌・発汗
 果之
 所期、
 立歌
 場衆、
 歌場、
 此云宇多我岐。・・・コレをウタガキと云う
 執
 影媛
 袖、
 躑躅・・・・・ツツジ(躑躅)→羊躑躅(ヨウテキチョク)
        毒性のあるツツジを羊が食べ、
        足踏(ぶみ)みし、モガキ、蹲(うずくま)ってしまった
        この状態が「躑躅(テキチョク)」
       「つつじ」とナゼ、訓じるんだか?・・・喇叭型→子宮
          ↓
       「ツツジ色」の
        ピンクの鮮やかさを「アザレア」色→薄めの血の色
          ↓       痣例亜(丫)
        元禄五年(1692年)
        伊藤伊兵衛により刊行された
       「錦繍枕」は世界最古のツツジ、サツキ専門書
          ↓
       「躑躅(つつじ)」の
       「地歌(箏曲)」は
        元禄七年(1694年)に死んだ
        佐山検校の作曲
        伊藤伊兵衛と同時代の音楽家
        歌詞中に「ツツジ」が
        二十二品種詠み込まれている・・・
        通辻、通津路
        筒字、銃字・・・鉄砲の炸裂・・・?
        躑=足+奠+邑
        躅=足+蜀(いもむし・ショク・ゾク)
            蜀=罒(網)+勹+虫(中ム)
ーー↓・・・「�」は表示が欠落した漢字・・・
 從容。
 俄而
 鮪
 臣來、
 排
 太子
 與
 影媛
 間立。
 由是、
 太子
 放
 影媛
 袖、
 移向前、
 立直
 當
 鮪。
 歌曰、
 之裒世能、儺鳴理鳴彌黎麼、
 阿蘇寐倶屢、思寐我簸多泥儞、
 都摩陀氐理彌喩。
 一本、
 以之裒世易彌儺斗。
 鮪答歌曰、
 飫瀰能古能、耶陛耶�剏羅�剏枳、
 瑜屢世登耶瀰古。
 太子歌曰、
 飫裒陀㨖鳴、
 多黎播枳多㨖氐、
 農�剏儒登慕、須衞婆陀志氐謀、
 阿波夢登茹於謀賦。
 鮪臣
 答歌
 曰、
 飫裒枳瀰能、耶陛能矩瀰�剏枳、
 �剏々梅騰謀、儺嗚阿摩之耳彌、
 �剏々農倶彌柯枳。
 太子歌曰、
 於彌能姑能、耶賦能之魔柯枳、
 始陀騰余瀰、那爲我與釐據魔、
 耶黎夢之魔柯枳。
 一本、
 以耶賦能之魔柯枳易耶陛�剏羅�剏枳。
 太子
 贈
 影媛
 歌曰、
 舉騰我瀰儞、枳謂屢箇皚比謎、
 拕摩儺羅磨、婀我裒屢柁摩能、
 婀波寐之羅陀魔。
 鮪臣
 爲
 影媛
 答歌曰、
 於裒枳瀰能、瀰於寐能之都波拕、
 夢須寐陀黎、陀黎耶始比登謀、
 阿避於謀婆儺倶儞。
 太子
 甫知
 鮪
 曾
 得
 影媛。
 悉覺父子無敬之狀、
 赫然大怒。
 此夜、速向
 大伴金村連宅、會兵計策。
 大伴連、將數千兵、傲之於路、
 戮
 鮪臣
 於
 乃樂山。
 一本云、
 鮪
 宿
 影媛舍、卽夜被戮。
 是時、
 影媛
 逐行
 戮處、
 見是戮已。
 驚惶失所、
 悲淚盈目。
 遂
 作歌曰、
 伊須能箇瀰、
 賦屢嗚須擬底、
 舉慕
 摩矩羅、・・・・・まくら・枕・真句等?
 柁箇播志須擬、
 慕能娑幡儞、
 於裒
 野該須擬、
 播屢比、
 箇須我嗚須擬、
 逗摩御暮屢、
 嗚佐裒嗚須擬、
 拕摩該儞播、
 伊比佐倍母理、
 拕摩暮比儞、
 瀰逗佐倍母理、
 儺岐曾裒遲喩倶謀、
 柯㝵比謎阿婆例。
 於是、
 影媛
 收埋既畢、
 臨欲還家、悲鯁而言、
 苦哉、今日、
 失
 我
 愛夫。
 卽便灑涕愴矣、
 纏心
 歌曰、
 婀嗚儞與志、
 乃樂能婆娑摩儞、
 斯々貳暮能、
 瀰逗矩陛御暮梨、
 瀰儺曾々矩、
 思寐能和倶吾嗚、
 阿娑理逗那偉能古。
 冬十一月
 戊寅朔戊子、
 大伴金村連・・・大伴の金の村の連
         大判 金 損 練?
 謂
 太子曰、眞鳥賊、可擊。請討之。
 太子曰、天下將亂。非希世之雄、不能濟也。
 能安之者、其在連乎。
 卽與定謀。
 於是、大伴大連、率兵自將、圍大臣宅。
 縱火燔之。
 所�堊雲靡。
 眞鳥大臣、恨事不濟、知身難兔。
 計窮望絶。廣指鹽詛。遂被殺戮。
 及其子弟。
 詛時
 唯忘
 角鹿海鹽、不以爲詛。
 由是、
 角鹿之鹽、爲天皇所食、
 餘海之鹽、爲天皇所忌。
 十二月、大伴金村連、
 平定賊訖、反政太子。
 請上
 尊號曰、
 今
 億計天皇子、
 唯有陛下。
 億兆欣歸、曾無與二。
 又頼皇天翼戴、
 淨除凶黨。
 英略・・・・・英国侵略
 雄斷、
 以
 盛天威天祿。
 日本必有主。
 主日本者、
 非
 陛下
 而
 誰。
 伏
 願、
 陛下
 仰答
 靈祗、
 弘宣
 景命、
 光宅
 日本。
 誕受銀郷。
 於是、
 太子命有司、
 設
 壇場
 於
 泊瀬列城、
 陟天皇位。
 遂
 定都焉。
 是日、
 以
 大伴
 金村連
 爲
 大連。
 元年春三月丁丑朔戊寅、
 立
 春日娘子
 爲
 皇后。
 未詳
 娘子父。
 是年也、
 太歲己卯。
 二年秋九月、
 刳
 孕婦
 之
 腹、・・・・・・帝王切開?
 而
 觀
 其胎。
 三年冬十月、
 解
 人指甲、・・・・骨折切除
 使掘暑預。
 十一月、詔
 大伴室屋大連、
 發言
 濃國男丁、作城像於水派邑。仍曰城上也。
 是月、
 百濟
 意多郎
 卒。
 葬於高田丘上。
 四年
 夏四月、
 拔
 人頭髮、
 使
 昇樹巓。
 斮倒樹本、
 落死昇者爲快。
 是歲、
 百濟
 末多王
 無道、
 暴虐、百姓。・・・暴く、逆、百の姓(名)
 國人
 遂
 除、
 而立
 嶋王。
 是爲
 武寧王。
 百濟
 新撰云、
 末多王
 無道、
 暴虐百姓。・・・暴く、逆、百の姓(名)
 國人共除。
 武寧王立。
 諱
 斯麻王。
 是
 混支王子
 之
 子。
 則
 末多王
 異母兄也。
 混支
 向倭。
 時至
 筑紫嶋、
 生
 斯麻王。
 自
 嶋還送、
 不至於京、
 産
 於
 嶋。
 故
 因名焉。
 今
 各羅
 海中
 有
 主嶋。
 王
 所産
 嶋。
 故
 百濟人
 號爲
 主嶋。
 今案、
 嶋王
 是
 蓋鹵王
 之
 子也。
 末多王、
 是
 混支王
 之
 子也。
 此曰
 異母兄、未詳也。
 五年夏六月、
 使人
 伏入塘楲。
 流出
 於外、
 持
 三刃
 矛、
 刺殺
 爲快。
 六年秋九月乙巳朔、
 詔曰、
 傳國之機、立子爲貴。朕無繼嗣。何以傳名。
 且依
 天皇舊例、
 置
 小泊瀬舍人、使爲代號、
 萬歲難忘者也。
 冬十月、
 百濟國
 遣
 麻那君
 進調。
 天皇以爲、百濟歷年不脩貢職。留而不放。
 七年春二月、
 使人昇樹、
 以
 弓射墜而咲。・・・・神代で
 ↓         天孫降臨に先だち、高天原から
           葦原の中つ国の平定に遣わされた神
          「天若比古」の音沙汰もなく
           出雲に降ったままなので、
           二番手の派遣として
           天津国玉神の子の
           天若日子を派遣したが、これも
           復命せず、           
           天若日子を訊問するタメ
           雉鳴女(きぎしのなきめ)を派遣するが
           天探女(あめのさぐめ)に唆され
           これを
           天若日子射殺してしまったが
           天まで射抜いた矢で
           高御産巣日神がこの矢を
          「返し矢」として
           天若日子を殺してしまう・・・
ー↓ーーーーー↓古事記原文
  爾思金及八百萬、議白之、
  天菩比、是可遣。
  故、遣天菩比者、乃媚附大國主、
  至于三年、不復奏。
  是以高御產巢日、天照大御、
  亦問諸等、所遣葦原中國
  之
  天菩比、久不復奏。
  亦使何之吉。爾思金答白、
  可遣天津國玉之子、
  天若日子。
  故爾以天之麻迦古弓、
  自麻下三字以音。
  天之波波此二字以音。
  矢、賜天若日子而遣。
  於是
  天若日子、降到其國、
  卽娶大國主之女、
  下照比賣、
  亦慮獲其國、
  至于八年、不復奏。
  故爾
  天照大御、高御產巢日、亦問諸等、
  天若日子、久不復奏。
  又遣曷以問天若日子之淹留所由。
  於是諸及思金、
  答白可遣
  雉名
  鳴女時、詔之、
  汝
  行問
  天若日子狀者、
  汝所
  以使
  葦原中國者、
  言
  趣和
  其國之荒振等之者也。
  何至于八年、不復奏。
  故爾
  鳴女、
  自天降到、
  居
  天若日子之門
  湯津
  楓上而、
  言
  委曲
  如
  天之詔命。
  爾
  天佐具賣、
  此三字以音。
  聞此鳥言而、
  語天若日子言、
  此鳥者、
  其
  鳴音甚惡。
  故、
  可射殺云進、
  卽
  天若日子、
  持
  天所賜
  天之
  波士弓、・・・葉詞句
  天之
  加久矢、・・・掛句也
  射殺
  其
  雉。・・・・・記事
  爾其矢、
  自
  雉胸通而、
  逆射上、
  逮坐天安河之河原、
  天照大御、
  高木之御所。・・海軍軍医
           高木兼寛
           明治五年(1872)4月
           海軍医務行政の中央機関の
           海軍軍医寮(海軍省医務局)の
           幹部
           石神良策の推挙で、
           一等軍医副(中尉相当官)になった
           として海軍に入った
           脚気がビタミンの欠乏症であることを
           研究した
           最終階級は海軍軍医総監(軍医中将相当)
  是
  高木者、・・・・公僕・坑木・香木
  高御產巢日・・・高句麗
           高麗の音(怨)を結審
           高音算素秘訊
  之
  別名。
  故、高木、
  取其矢見者、血著其矢羽。
  於是
  高木、告之此矢者、
  所賜
  天若日子之矢、
  卽示諸等詔者、
  或
  天若日子、
  不誤命、
  爲射惡之矢之至者、
  不中(あたらず)天若日子。
  或有邪心者、
  天若日子、
  於
  此矢
  麻賀禮。・・・まがれ
  此三字以音。
  云而、取其矢、
  自其矢
  穴衝返下者、
  中(あたる)
  天若日子
  寢朝床
  之
  高胸坂・・・高教反・公共反・高(野)共犯?
       (高橋・高市)の坂(坂本)
        忠臣蔵の高氏の吉良上野介の重犯
  以死。
  此
  還矢之・・・監視・看視・環視・干支・巻史
        関氏・看視・冠詞・漢詩
        諫死・諌止
        鉗子(カンシ)
        外科手術用の組織や器物を把持する
        鋏形の金属器具の総称
        小さいものがセッシ、
        大きなものがカンシ
        刃のない鋏状のモノで
        ピンセットに似るが
        モノをハサミ取る先っぽが平たい
  本也。
  亦其
  雉不還。
  故
  於今
  諺曰
  雉・・・・・吉士(新羅の官位)・阿倍臣配下に帰属
        記事・生地・木地
  之
  頓使・・・・無駄、無益な使い走り・・・頓死
  是也。
ーー↓           
 夏四月、
 百濟王
 遣期我君進調。
 別表曰、
 前進調使
 麻那(マナ)者、
 非
 百濟國主之骨族也。
 故謹遣斯我、奉事於朝。
 遂有子、
 曰
 法師君。
 是
 倭君
 之
 先也。
 八年春三月、
 使
 女躶形、坐平板上、
 牽馬
 就前
 遊
 牝。
 觀
 女
 不淨、
 沾濕者殺。
 不濕者
 沒
 爲
 官婢。
 以此爲樂。及是時、穿池起苑、以盛禽獸。
 而好
 田獵、
 走狗試馬。
 出入
 不時。
 不避大風甚雨。
 衣温
 而忘百姓之寒、
 食美
 而忘天下之飢。
 大進侏儒倡優、
 爲
 爛漫之樂、
 設
 奇偉之戲、
 縱靡々之聲。
 日夜常與宮人沈湎于酒、以錦繡爲席。衣以綾紈者衆。
 冬十二月壬辰朔己亥、
 天皇崩于列城宮。 
ーーーーー↓
 枕草子
 (一五七段)
 名
 おそろしき
 もの
 青淵。
 谷の洞。
 鰭板。
 鐵。
 土塊。
 雷は
 名
 のみ
 ならず、
 いみじう
 おそろし。
 暴風。
 ふさう
 雲。
 ほこぼし。
 おほかみ。
 牛はさめ。
 らう。
 ろうの長。
 いにすし。
 それも
 名の
 みならず、
 みるも
 おそろし。
 繩筵。
 強盗、
 又
 よろづに
 おそろし。
 ひぢかさ
 雨。
 地楊梅。
 生靈。
 鬼
 ところ。
 鬼蕨。
 荊棘。
 枳殻。
 いりずみ。
 牡丹。
 うし
 おに。
ーーーーー
 ・・・うしおに・・・牛嗚爾・・・モウ~・・・主は鬼・・・潮の丹・・・
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土下座・・・十一一ト广(まだれ)坐(人十一人)→ユダは省かれた→除された

2013-10-10 10:22:59 | 古事記字源
 「土下座の価値観」・・・NHK「クローズアップ現代」・・・「化知巻」・・・「化置換(おきかえ)・化痴漢(漢字おたく)・化弛緩(チカン・シカン・ゆるむこと・たるむこと)」・・・「可知」、「徒歩」、「克ち・勝ち」、「加地」の観方はその時の個々人の「状況」、・・・「真情と信条」ではなく、「身上と心情」によって決まる・・・「土下座」するのか、しないのか・・・NHK「ダーウインがきた」では「一匹のオオカミのクロ」が「服従」することで、最後には群れのボスになった・・・「服従の仕草、装い」で「賢く学んだ結果」なのか?・・・どうなのか・・・その時の状況での自分自身の「力量を自覚していた結果の判断」なのか?・・・過酷の中で生きていくには「一匹」よりも「群れの仲間」との「生活」が遥かに有利であろうが・・・「一匹のオオカミの判断」である・・・
 金銭会稽を委ねられたヒト・・・12使徒-1=十一(11)・・・
 土下座=十+一+一+ト+广(まダレ)+人+十+一+人・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一五六段)・・・百五十六段・壱佰五拾六段・壱五六段・陌伍足陸段

          1+5+6=12=十二=壱拾弐=壱足仁

          1×5×6=30=三十=参拾=参足

 ひと・・・

 ばえ・・・栄・映・生・這・蠅・蝿・葉重・場重

 する・・・

 もの・・・

 こと・・・言・糊塗・事・異・琴・箏・古都・庫徒

 なる・・・

 こと・・・

 なき・・・

 人の・・・

 子の、・・・

 かな・・・金・仮名・可奈・哉・香名

 しく・・・敷く・如く・若く

      四句→四苦(八苦)・死苦

 し・・・

 ならは・・奈良葉・習葉・名等

 され・・・作例・差例

 たる。・・他留・多留・太留

 し・・・

 はぶき。・・省き・刃武器・葉部記

 恥・・・・はじ・チ

 しき・・・

 人に・・・ヒト

 物・・・

 いはんと・・「違反・違犯・異版・岩武」賭

 する・・・

 にも、・・・

 まづ・・・・先ず・真事・真図・真頭

 さきに・・・先に・左記に・沙紀に・早紀邇

 たつ。・・・立・達・龍・辰・建・断・絶

 あなた・・・

 こなた・・・

 に・・・

 住む・・・

 人の・・・

 子どもの、・・・

 四つ・・・肆通

 五つ・・・伍通

 なるは、・・・

 あや・・・文・綾・彩・絢・彪

 にく・・・字句

 だちて、・・・

 物など・・・

 取り・・・

 ちらして・・・

 損ふ・・・・底なふ

 を、・・・・尾・緒

 常は・・・・常(陸)は

 引き・・・

 はられ・・・貼られ・張られ

 など・・・

 制せ・・・

 ら・・・

 れ・・・

 て、・・・

 心の・・・

 まま・・・

 にも・・・

 え・・・

 あらぬ・・・

 が、・・・

 親の・・・尾や・緒や・渡や・阿や

 きたる・・・

 所・・・

 えて、・・・

 ゆか・・・縁・所縁・紫

 し・・・

 かり・・・

 ける・・・

 物を、・・・

 「あれ・・・

  見せ・・・

  よや・・・

  母」・・・

 など・・・

 ひき・・・

 ゆるがす・・・

 に、・・・

 おと・・・

 な・・・

 な・・・

 ど・・・

 物・・・

 いふ・・・

 とて、・・・

 ふと・・・

 も・・・

 聞き・・・

 入れ・・・

 ねば、・・・

 手づから・・・

 引き・・・

 捜し・・・

 出で・・・

 て・・・

 見る・・・

 こそ・・・

 いと・・・

 にく・・・

 けれ。・・・

 それを・・・

 「まさ・・・まさな→←まさか・まさしく

  な」・・・名

 と・・・

 ばかり・・・

 打ち・・・

 言ひて、・・・

 取り・・・

 隱さで、・・・

 「さ・・・

  な・・・

  せ・・・

  そ、・・・

  そこ・・・

  なふ・・・

  な」・・・

 と・・・

 ばかり・・・

 笑みて・・・

 いふ・・・

 親も・・・

 にくし。・・・

 われ・・・

 え・・・

 はした・・・

 なくも・・・

 いはで・・・

 見る・・・

 こそ・・・

 心・・・

 もと・・・

 な・・・

 けれ。・・・

ーーーーー

 ・・・

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躁鬱・・・鬱色の秘・内の色(伊呂・異賂・異鷺)を許す?

2013-10-09 13:48:07 | 古事記字源
 ・・・ニャンコは「目(見る)に敏感」、「耳(聴く)に敏感」、「鼻(匂い)に敏感」・・・で、ボクが何をしようとしているか、すぐ「嗅ぎつけて」くる・・・目ざとい、耳ざとい、鼻ざとい・・・先ずは、モモもブブも熟睡していなければ「耳聡い」であるかな・・・熟睡している時は何をされてもマッタクの無防備で、ただ、ひたすら眠りを貪っているだけである・・・カナ・・・昏睡状態って・・・
ーーーーー

 枕草子

 (一五五段)・・・百五十五段・壱佰五拾五段・壱五五段・陌伍足伍段

          1+5+5=11=十一=壱拾壱=足壱

          1×5×5=25=二十五=弐拾五=仁足伍

 うつ・・蔚・鬱・打・討・躁鬱である・・・

     ↓       うつしこめ

     ↓       ↓穂積の祖

             欝色雄命

              ∥

             内色許男命の妹

             ↓

             第九代開化天皇の母で

             欝色謎命(日本書記・先代旧事本紀)

            (うつしこめのみこと)

              ∥

             欝色謎

              ∥

             内色許売命(古事記)

             ↓

             第八代孝元天皇の妃

             ↓

        大彦命=大毘古命(古事記)

        第八代

        孝元天皇と

        鬱色謎命の第一皇子

        第九代

        開化天皇と

        少彦男心命(日本書記)

       (すくなひこをこころのみこと)

          ∥

        少名日子建猪心命(古事記)

       (すくなひこたけゐこころのみこと)の同母兄

      ↓ ↓

      ↓ 四道将軍の一人

      ↓ 北陸道を制圧(討伐)・・・会津・・・

      ↓      

      蔚=うち・おとこよもぎ・イ(ヰ)・ウチ・イ(ヰ)・ウツ

      ・・・以下、ウイッキペデア、ブログ記事から参考抜粋・・・

ーーーーーー↓

      蔚山城の戦い(第一次)

      ↓

     (うるさんじょう

      イサンジョウ)の戦い

      慶長の役

      慶長二年十二月二十二日(1598年1月29日)

       ~

      慶長三年一月四日(1598年2月9日)

      朝鮮国

      慶尚道

      蔚山で

      明・朝鮮連合軍と

      日本軍との間で交戦

      蔚山城の戦い(第二次)

      慶長三年九月下旬~

     (1598年10月下旬~11月初旬)

      八月十八日豊臣秀吉死去

      十月十五日に帰国命令

      加藤清正が

      十一月十八日に

      蔚山倭城を撤退、帰国

      ↓

      李舜臣

      朝鮮水軍の

     「亀甲船=亀船」

      伏した亀のような外形

      木造だが表面を硬い蓋板で被った船

      壬辰・丁酉倭乱

      (文禄・慶長の役)で使用

      船上には人の通る

      細い十字形の道と銃座

      全面に槍と刀を上に向けて差込み

      左右両舷、舳先に砲口、

      船首に煙幕の吹出口を装備

      帆走と左右の船腹からの櫂で漕ぐ軍船

      李舜臣

      1545年~1598年12月16日

      漢城(ソウル)出身

      女真族との戦い

      1591年

      全羅左道水軍節度使

      1592年

      文禄の役(壬辰の倭乱)

      水軍を率いて

      加藤清正、

      九鬼嘉隆らの

      侵攻軍を海上で破る

      日本軍の撤退後、

      忠清・全羅・慶尚

      三道水軍統制使に任命

      慶尚右道水軍節度使の

      元均らの中傷で失脚

      1597年

      慶長の役(丁酉の倭乱)

      白衣従軍(一兵卒で従軍)

      元均が

      巨済島の海戦で敗死

      水軍統制使に任命

      1598年12月16日

      露梁海戦(麗水沖の戦い)

      島津義弘らの撤退する

      日本軍を追撃中、戦死

      死後、忠武公の贈名

 ・・・「漢字の同音異字」と年号の「年月日」、人物の「代数」を見れば「躁鬱(ソウウツ)」になるのが当然であるダロウ・・・開化天皇の皇后、「伊香色謎命(いかがしこめのみこと)」は、「物部氏(モノ述べ使)」の祖の「大綜麻杵(おほヘソキ?→代走の巻き)の女」で、元々「孝元天皇の妃」で、「彦太忍信命」の母でもあるらしい・・・どうして「大綜麻杵」を「おほへそき」なんだか・・・まったく、 「いかがしこめ=以下、臥、仕込め」である、ナッ・・・

ーー↓

 く・・・・句

 しき・・・詞紀

 もの・・・模之

  ・・・・・・「うつくしき」モノでもイインだが、「駆使紀」か、「くしき」は「櫛名田比売(古事記)」は「キの節、名伝、比べウリ(得理)」で、「奇稲田姫(日本書記)」だから、「奇しき」で「奇怪モノ」である・・・そして、「得、筑紫のキ」で、「ウ=有・得・卯・烏・羽・鵜・宇・胡・雨」の「ツクシ=尽くし・附くし・突くし」の「土筆=十一の竹の聿(ふで・ここに・イツ・イチ」である・・・

 ウ

 有→有無

 得→得失

 卯→兎・菟→真東

 烏→からす=加羅州・韓洲・漢主・漢諏・香良洲

        空州→そらす=逸らす・反らす

        空巣→安岐州・安芸州・亜紀数・空疎

           安南国→唐代の安南都護府

           安州 (中国・河北省)

           安州 (中国・湖北省)

           安州 (日本・安房国)

           安州(北朝鮮・平安南道の市)

   からす→借らす・狩らす・刈らす・枯らす

       嗄らす・涸らす・駆らす

 羽→羽毛・羽根

 鵜→鵜飼・鸕野

 宇→宇佐・宇美・宇摩・宇宙

 胡→胡人(ソグド・商胡・粟特・窣利)

   胡人(ソグドの漢字表記の姓)

   康・安(安禄山)

   米・史(史思明)

   何・曹・石・畢

   羅・穆・翟

 雨→雨傘・雨笠→雨期・雨季

ーー↓

 瓜・・・・・・「瓜子姫」と言う「双紙」もある・・・

         瓜にツメ(ム)あり、爪にツメ(ム)なしである・・・

        「ム」は「邪=よこしま=横嶋」である。場所は熊本・・・

         九州に集中し、呉、瀬戸内海、福山、おまけに水戸にも・・・

 (うり)に・・・売→比売りの「ウリ」の爾(荷)である・・・

 書き・・・

 たる・・・・・・他留

 兒の・・・・・・字之

 顏。・・・・・・顔=彦+頁

 雀の・・・

 子の・・・

 ねず・・・

 なき・・・

 するに・・・

 をどり・・・

 くる。・・・

 又・・・

 紅粉・・・

 など・・・

 つけて・・・

 居ゑ・・・

 たれば、・・・

 親雀の・・・

 蟲など・・・

 持て・・・

 來て・・・

 くく・・・九九→九拾九→つくも→八拾壱

 むる・・・務留・・・「むる」は「漏れる・洩れる」

           「盛れる・守れる」

 も、・・・

 いと・・・

 らう・・・・「らう」は「漏・聾・牢・弄・労」

       「等・羅・螺・裸」の「得」

 たし。・・・

 三つ・・・

 ばかり・・・

 なる・・・

 兒の、・・・

 急ぎて・・・

 這ひ・・・

 くる・・・

 道に、・・・

 いと・・・

 ちひ・・・

 さき・・・

 塵・・・・・ちり・ごみ・ジン

 などの・・・

 あり・・・

 ける・・・

 を、・・・

 目敏に・・・「めざとい・目聡い・目敏い」に

 見つ・・・

 けて、・・・

 いと・・・

 をかし・・・

 げ・・・

 なる・・・

 指に・・・

 とら・・・

 へて、・・・

 おとな・・・

 などに・・・

 見せ・・・

 たる、・・・

 いと・・・

 うつくし。・・・

 あまに・・・

 そぎ・・・

 たる・・・

 兒の・・・

 目に、・・・

 髮の・・・

 おほひ・・・

 たるを・・・

 掻き・・・

 は・・・

 遣ら・・・

 で、・・・

 うち・・・

 傾きて・・・

 物・・・

 など・・・

 見る、・・・

 いと・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 たすき・・・

 がけ・・・

 に・・・

 ゆひ・・・

 たる・・・

 腰の・・・

 かみの、・・・

 白う・・・

 をかしげ・・・

 なるも、・・・

 見る・・・

 に・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 おほき・・・

 には・・・

 あらぬ・・・

 殿上・・・・伝條

 わらは・・・

 の、・・・

 さうぞき・・・

 たて・・・

 られて・・・

 歩く・・・

 も・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 をかし・・・

 げ・・・

 なる・・・

 兒の、・・・

 あから・・・

 さまに・・・

 抱きて・・・

 うつ・・・

 くしむ・・・

 程に、・・・

 かい・・・

 つきて・・・

 寢・・・

 入り・・・

 たるも・・・

 らう・・・・らうたし

       上品で美しい

       いとおし

       つかれる・・・苦労?

 たし。・・・

 雛の・・・

 調度。・・・ちょうど・「ぢょうど」・備品・弓矢

 蓮の・・・はすの

 うき・・・

 葉の・・・

 いと・・・

 ちひ・・・

 さきを、・・・

 池・・・

 より・・・

 とり・・・

 あげて・・・

 見る。・・・

 葵の・・・あおい

 ちひ・・・

 さきも・・・

 いと・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 何も・・・

 何も・・・

 ちひ・・・

 さき・・・

 物は・・・

 いと・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 いみじう・・・

 肥え・・・

 たる・・・

 兒の・・・

 二つ・・・

 ばかり・・・

 なる・・・

 が、・・・

 白う・・・

 うつ・・・

 くしき・・・

 が、・・・

 二藍の・・・二藍(ふたあい)

       平安時代に愛好された紫系統の色

       赤紫から薄い青に近い青紫まで幅広い色合い

 うすもの・・・

 など、・・・

 衣・・・・・ころも・きぬ・イ

 ながくて・・・

 たすき・・・襷・タスキ→足す記(紀)

 あげ・・・

 たる・・・

 が、・・・

 這ひ・・・

 出で・・・

 くるも・・・

 いと・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 八つ・・・捌

 九つ・・・玖

 十・・・・足・廿?→二十・弐拾

 ばかり・・・

 なる・・・

 をのこ・・・

 の、・・・

 聲を・・・

 さなげ・・・さなぎ・蛹→銅鐸・佐名木

 に・・・

 て・・・

 文・・・

 よみ・・・

 たる、・・・

 いと・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 鷄の・・・・にわとりの

 雛の、・・・ひなの

 足・・・

 だか・・・

 に、・・・

 白う・・・

 をかし・・・

 げ・・・

 に、・・・

 衣・・・

 みじか・・・

 なる・・・

 さま・・・

 して、・・・

 ひよ・・・比代

 ひよ・・・比与

 と・・・

 かし・・・

 がま・・・

 しく・・・

 鳴き・・・

 て、・・・

 人の・・・

 後に・・・

 立ちて・・・

 ありく・・・

 も、・・・

 また・・・

 親の・・・

 もとに・・・

 つれ・・・

 だち・・・

 ありく、・・・

 見るも・・・

 うつ・・・

 くし。・・・

 かりの・・・

 子。・・・

 舎利の・・・

 壺。・・・

 瞿麥の・・・:なでしこ・ナデシコ・瞿麦・撫子

 花。・・・

ーーーーー

 ・・・ろうたし・・・苦労の「労」は「ねぎらう」であるカナ、禰宜坊主の仕業だろう・・・

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気長足ヒメ・・・息が困難・呼吸困難・・・

2013-10-08 14:33:27 | 古事記字源
 「胸が潰れるモノ」・・・「シュノーケル(submarine snorkel)」は、潜水艦において、水中でディーゼルエンジンを運転するために用いられる「吸気管」で、名称は低地ドイツ語方言の「シュノルヒェル(鼻)」に由来・・・軍事に於いては一般的に「スノート」とも呼ばれる・・・「鼻」から生まれたのは「須佐之男(素戔男尊・素戔嗚尊)」だった・・・初めの物事を「発明・発見」し、最初の「行動・思想」をやった人物は「鼻祖(元祖)」と呼ばれる・・・一般的には「息」をしているか、どうかが「生死の判断」である・・・「呼吸困難」は高山か海中、水中で、「呼吸器系」の炎症疾患である・・・
 「気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)・大帯比売命(おおたらしひめのみこと)・大足姫命皇后」は「海女ちゃん」だった・・・「新羅侵攻作戦」は「潜水海女軍団」での上陸だった・・・「白郎」がナゼ「あま」なんだか?・・・「白」は「曰(いわく)→岩(磐)苦→石苦」で、その「郎(やっこ)」かもねッ・・・潜水には「錘の石」を抱いてのコトである・・・「胎中天皇=応神天皇」とは「石・磐」であったのだ。しかも「磐の余」が「神武天皇」である・・・歴史的に類推すれば九州「岩井・磐井」の血縁、親族であろう・・・

ーー

 磐井の乱(いわいのらん)

 527年(継体二十一年)

 朝鮮半島南部へ出兵しようとした

 近江毛野率いるヤマト王権軍の進軍を

 筑紫君

 磐井が阻み、

 ↓↑

 527年(継体二十一年)

 六月三日

 近江毛野は六万人の兵率で

 新羅に奪われた

 南加羅・喙己呑を

 奪回のため、

 任那へ出発

 新羅は、筑紫(九州地方北部)の

 磐井(筑紫国造磐井・日本書記)へ贈賄

 近江毛野(おうみのケヌ)軍の妨害を要請

 ↓

 磐井

 火の国(肥前国・肥後国)

 豊の国(豊前国・豊後国)を制圧

 近江毛野軍の進軍を阻み交戦

  ↓

 近江氏(近江臣)は

 近江国の豪族

 武内宿禰の後裔

 波多氏の支族

 「毛野(けの、けぬ)」

 律令制以前の地域・文化圏の名称

 「常陸国筑波西部の郡はもともと紀の国(きのくに)」

 「古代那須国」の比定地が「下野国北部(現在の栃木県北部)」

 「毛野」とは

 「群馬県」と「栃木県南部」付近の文化圏・・・?

 ・・・では、ナゼ、「近江」の「毛野」なのか?・・・単なる「名前」?

ーー↓

 南加羅

 「喙己呑(トクコトン)」→カイキドン

              甲斐岐奴武?

  喙=くちばし(訓読)

    音読が七ッ・・・?

     ↓

カイ→解・改・回・開・歌意

       潰(つぶす)

       壊(こわす)

       懐(ふところ)

       海(あま)

       蟹・貝

       隗(けわしい)→郭隗→隗より始めよ

       魁(さきがけ)

       会(あう・會)→会津→合図

       甲斐

       蝦夷(えぞ)→北州・十州島→渡島(わたりしま)

                     ↓

                 六国史の記録

                 ↓              

            日本書紀・続日本紀・日本後紀

            続日本後紀・日本文徳天皇実録

            日本三代実録

            ↓

           「日本後紀」は

            桓武天皇~淳和天皇

            792年~833年

            40巻

            承和七年(840年)・・・?

            藤原冬嗣→冬嗣(トウシ?)

            藤原緒嗣→緒嗣(ヲシ?)

            等が編纂

            四十巻のうち3/4が失われ・・・?

            十巻分のみ現存・・・?・・・

              ↓

              渡島=蝦夷(えみし)の記録

              渡島国(おしまのくに)

              大宝律令の国郡里制

              明治元年=慶應四年

              1886年

              戊辰戦争(箱館戦争)終結直後に

              制定された地方区分の国の一つ

              蝦夷=えみし・えびす・えぞ=毛人

              ↓

              来目歌(日本書記)

              愛瀰詩烏=えみしを・・・?

              ↓

              愛が漲る詩の烏(カラス・ウ)

              ↓

              毗儾利=ひたり

               儾=イ+嚢→人のフクロ

                     子宮・母胎

                     子宮膜=Endometrial

                        エンドメトリアル

                     子宮内膜症=Endometriosis

                        エンドメトリオシアス

               儾=齉

               齉=鼻+嚢→鼻のフクロ

                     鼻孔・鼻腔→鼻堤燈(提灯)

               毗=毘(へそ・ビ)

               嚢(ドウ・ダウ・ノウ・ナウ)=袋

               袋(タイ)=ふくろ→復路 

              毛々那比苔=ももなひと

              比苔破易陪廼毛=ひとはいへども

              多牟伽毗毛勢儒=たむかひもせず

        ・・・コレはモウ、「万(萬)葉仮名」の歌ではない・・・

                  幕末明治の蘭学医の知識でアル・・・

           肺胞=pulmonary alveolus・alveoli・lung cavity

              アクアラング=「Aqua(水)lung(肺)」とは

             「dive(水に飛び込む)」の

              潜水呼吸用具である

             「scuba」は

              self‐contained underwater

              breathing apparatus

              (自給式水中呼吸装置)の頭文字の語(商標)

              ↓

             「宋書・倭国伝」

              順帝

              昇明二年(478年)

             「倭王武」の「宋 (南朝)・上表文」

              ↓

          自昔・・・昔より

          祖禰・・・ソデイ

          躬・・・・み・キュウ・ク

          ↓    みずから・からだ

          ↓     躬

          ↓     ↓

              「鞠躬如」

             「実践躬行」

              「名のり」は

              「ちか・なお・みる・もと」

                ↓

              「正躬王(まさみおう)」

               延暦十八年(799年)

                ~

               貞観五年五月一日(863年5月22日)

               桓武天皇の孫

               二品

               万多親王の

               七男

               官位は

               正四位下

               参議

          ↓

          環・・・・つらぬ・たまき・わ・カン・ゲン

          甲冑・・・よろいかぶと・カッチュウ

          跋渉・・・あるきわたる・バッショウ

          山川・・・やまかわ・サンセン

          不遑・・・あわただしい

              「いとま・ひま・コウ」なし

               不遑顾及=顧みる暇がない

          寧處・・・ネイショ=やすらか・やすんじる・しずめる

                    寧=むしろ・無乃

                    獰=ぬかる・ぬかる

          東征・・・

          毛人・・・

          五十五國・

          西服・・・

          衆夷・・・

          六十六國・

          渡・・・・わたり・ト

          平・・・・たいら・ひら・ヘイ・ヒョウ

          海北・・・

          九十五國・・・

ーーーー↓ーー↓(カイ)

       界(さかい)

       戒(いましめ)

       誡(まこと)

       皆(みんな)

       下位(しもい・したい・ゲイ)

ーーーー喙→啄(つい)ばむ

    ↓

ケ・→毛

セイ→生

セ・→施・背

ケイ→掲・形・頸・刑・景

トウ→問・答

ツ・→通・津・都

    ↓

  口端(くちばし)の意〕鳥類の口器

  上下の顎(あご)が突き出し角質

  歯と唇の機能をする

  カモノハシや

  ウミガメにもみられる

  嘴(くちばし)

  「長頸烏喙」

  長い頸(あご)、頸(くび)と

  尖った口先の

  「烏(カラス)」

  「交喙=鶍=イスカ」

  スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種

  己=おのれ・よこしま(私・自・ム)・つちのと・キ

  呑=のむ・ドン

  飲み物をのむ・酒をのむ・のみこむ・丸のみ

  侵略する・滅ぼす・喉元

  「咽なり(説文解字)」・喉元

  音読みは、「テン・ドン」

  訓読みは、「のむ」

ーー↓

 継体天皇が

 大伴金村

 物部麁鹿火

 許勢男人らに将軍の人選を諮問

 物部麁鹿火が推挙され

 528年(継体二十二年)

 八月一日

 将軍に任命され

 528年(継体二十二年)

 十一月

 十一日

 磐井軍と麁鹿火率軍が、

 筑紫三井郡(現福岡県小郡市・三井郡付近)で交戦

 磐井軍敗北

 磐井は物部麁鹿火に斬殺

 「筑後国風土記・逸文」では

 磐井が豊前の上膳県へ逃亡し

 山中で死んだと記録・・・?

 528年

 十二月

 磐井の子、

 筑紫君葛子(つくしのきみくずこ)は

 連座から逃れるため、

 糟屋(現福岡県糟屋郡付近)の

 屯倉を献上し、死罪を免ぜられた

 ↓

 物部麁鹿火によって鎮圧後

 529年三月

 倭国は再び

 近江毛野を

 任那へ派遣し

 安羅に赴任させ、

 新羅との間で領土交渉

 新羅、百済の両者が応じず失敗

 両国から攻撃される

 帰還命令が出されたが、これを無視

 ↓

 530年

 再召還で応じ、

 帰途

 対馬で病死・・・宗形・宗像・宗方・棟方

 ↓          ↓

         宗像三女神

         宗像大社(福岡県宗像市)

         宗像神・道主貴(みちぬしのむち)

         別称は

         宗像の神・奥津島比売命

             (オキツシマヒメのミコト)

              往信問う秘め命令

               ↓↑

              多紀理毘売命

             (タギリヒメのミコト)

              瀧 理秘め命令

              他義理秘め

               ↓↑

              田心姫命

             (タゴリヒメのミコト)

              電信秘め

              伝心秘め

              ↓

              市寸島比売命

             (イチキシマヒメのミコト)

              詞寸問・値寸問秘め

               ↓↑

              市寸多岐都多紀理姫

             (イチキタキツタキリのヒメ)

              位置記瀧通瀧理秘め              

               ↓↑

狭依毘売命

             (サヨリヒメのミコト)

              細魚 秘め

              ↓

              多岐津比売命

             (タギツヒメのミコト)

              多義通秘め

               ↓↑

              滝津姫命

             (タキツヒメのミコト)

         ・・・「鳴滝塾」の「おたき(御多伎)」さんは

             シーボルト先生の妻妾・・・

ー↓ー↓古事記原文

   於吹棄氣吹之狹霧所成御名、

   多紀理毘賣命。

   此名以音。

   亦御名、

   謂

   奧津嶋比賣命。

   次

   市寸嶋上比賣命。

   亦御名、

   謂

   狹依毘賣命。

   次

   多岐都比賣命。

   三柱。

   此名以音。

ー↓近江毛野は             

 故郷の

 近江国・・・・・・・・・・キンコウ=錦江・金港

 野洲郡・・・・・・・・・・夜須・安須

 小篠原村・・コジョウゲン=古上限(承元・貞元・上弦)

 に葬られた・・・?・・・「毛野」ではない・・・

ーー↓↑

 「胸が潰れる」・・・以下はボクの「小説」の「源義経」の「八艘跳び」は「潜水艦」によるものものと「妄想」をタケタもの・・・「歌舞伎のポスター」の文字「八艘跳び」の「艘」がナゼか「嫂(ソウ・あによめ→兄嫁)」になっている・・・「あに・おに」を「読め」?・・・暇(ひま・遑)なら、どうぞ「ゴとらいアレ」・・・

ーー

  厨子に刻まれた十字

 「玄武・サブマリン・壬申」

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/hime35.htm

ーーーーー↓↑

 枕草子

 (一五四段)・・・百五十四段・壱佰五拾四段・壱五四段・陌伍足肆段

          1+5+4=10=十=壱拾=壱足

          1×5×4=20=二十=弐拾=廿=仁足=念

 むね・・・・・むね・胸(キョウ)

        旨(主旨)・棟(棟梁・橋梁)・宗(宗教)

          趣旨    統領 狭量    州境・襲境

          朱子    頭領 教亮    修亮

          種子    当量 驚量    集蕎

          宗旨    投了 教寮    衆教

          修士    問亮 教亮    集経

          終始    等漁 凶量    周境

          終止    倒了 脅糧    終教

       むね=務音・無音

       キョウ=今日・京・境・況・怯・驚

 つぶる・・・つぶる・潰る・瞑る

 る・・・・・流・留

 もの・・・・モノ・物→仏・打つ・佛・勿

ーーーーーーーー

 ・・・「胸が潰れる」とは内面的な「心情表現」の「比喩」だが、実際に「比喩」されるモノとは「潜水深度」と「潜水時間」の判断を誤って潜った「海女さん」の「胸」であるだろう・・・近代、現代に於いては「海軍」の「潜水艦」の「潜水艦乗組員」の「胸が潰れる」事態であるだろう・・・・溺死したのは「猿(猨→媛)毘古」である・・・

ーー↓ブログ記事からの参照抜粋、少々改作・・・

 紀元前5世紀ごろ

 ペルシャとギリシャの戦いで

 ギリシャ軍は潜水攻撃でペルシャ王クセルクセスの船を沈めた

 紀元前4世紀ごろ

 アレキサンダー大王がガラス玉潜水器具で水中を遊歩

 1150年

 十字軍が潜水装置で敵の包囲網を破った

 1620年

 オランダ人のコーネリウス・ドレベルが木造船の潜水艇でロンドンのテムズ川を潜水

 1776年

 アメリカ人のデービッド・C・ブッシュネルが設計建造された

 タートル号は手動の

 2つのスクリューを使って動かす1人乗りの潜水艦だった

 タートル号はニューヨークの沖に停泊していたイギリスの

 戦艦イーグル号に機雷を仕掛けようとして失敗した

 1936年

 第2次世界大戦でドイツの「Uボート(Unterseebooten・水中ボートの略)」艦隊

 「Uー25」は、

 14の魚雷装備

 125Km潜行推進ごとに浮上して空気を補充

 潜水艦は、

 ドイツ軍によって

 第一次世界大戦で初めて使用

 1954年

 アメリカのノーティラス号

 初めての原子力潜水艦

 1989年8月11日

 潜水調査船「しんかい6500」は

 三陸沖の日本海溝で6527mの深度まで潜航

 日本の海洋科学技術センターが

 三菱重工・神戸造船所とともに製作した

 定員は、パイロット2名、研究者1名の計三名

ーー↓枕草子

 競馬・・・・ケイバ→刑場

 見る。・・・

 元結・・・・もとゆい・ゲンケツ・元欠・現欠

 よる。・・・

 親・・・・・おや・於埜・シン・新

 などの・・・

 心地・・・・ここち・個々地・シンチ・新地

 あしう・・・亜詞得

 して、・・・詞出

 例・・・

 なら・・・・奈良

 ぬけ・・・・ぬけ・奴毛・貫け・抜け→野毛

 しき・・・・始期・「シ・キ」のスベテの同音漢字

 なる。・・・

 まして・・・況して・増して・益して

 世の中・・・

 など・・・

 さわが・・・作話臥(雅)

 しき・・・・史記

 ころ、・・・古賂

 萬の・・・・よろずの・マンの→萬葉集・太安萬侶

 事・・・

 おぼえず。・・・

 又・・・

 物・・・

 いはぬ・・・

 兒の・・・・じの・字之

 泣き・・・・なき・キュウキ→九紀・旧記

 入りて・・・

 乳をも・・・ちちをも・ニュウをも

 飮まず、・・・

 いみじく・・・意味字句

 乳母の・・・めのとの・ニュウボの

 抱く・・・・いだく・ホウく

 にも・・・・爾摸

 止まで、・・やまで・とめまで・シまで

 久しう・・・ひさしう・クしう・キュウしう

 泣き・・・・なき・キュウき

 たる。・・・他留

 例の・・・

 所・・・

 など・・・

 にて、・・・

 殊に・・・

 又・・・

 いちじる・・・

 からぬ・・・

 人の・・・

 聲・・・

 聞き・・・

 つけ・・・

 たる・・・

 は・・・

 ことわり、・・・

 人・・・

 などの・・・

 その・・・

 うへ・・・

 など・・・

 いふ・・・

 に、・・・

 まづ・・・

 こそ・・・

 つぶるれ。・・・潰るれ・瞑るれ

 いみじく・・・

 にく・・・・・・爾句・似句

 き・・・

 人の・・・

 來る・・・

 も・・・

 いみじく・・・

 こそ・・・

 あれ。・・・

 昨夜・・・・・叉句也

 き・・・・・・記

 たる・・・

 人の、・・・

 今朝の・・・けさの・袈裟之・毛査・懸差

 文の・・・

 おそき、・・・

 聞く・・・

 人・・・

 さへ・・・

 つぶれる。・・・

 思ふ・・・

 人の・・・

 文・・・

 とりて・・・

 さし・・・

 出で・・・

 たる・・・

 も、・・・

 また・・・

 つぶる。・・・

ーーーーーー

 ・・・第六潜水艇、沈没、1910(明治四十三)年四月十五日・・・帝国日本海軍潜水艦・・・艇長佐久間勉大尉以下、乗組員14人、うち12人が配置を守って死んでいた・・・2人はガソリンパイプ破損場所で死亡・・・伊号第51潜水艦・・・1919年(大正八)年から建造開発・・・「海大」型潜水艦の一番艦・・・海の藻屑・・・

 U・ボート(Das Boot)予告編

http://www.youtube.com/watch?v=T3Be1c9S9NU

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四(シ・肆・士・師・史・支・詩・詞・視・示)の面の渡りの理

2013-10-07 13:35:27 | 古事記字源
 史通羅渡理・・・「四面取り」、「紙面・誌面・〆ん・締めん・絞めん・占めん・閉めん」の「トリィ」・・・「シメントリィー・symmetry」
ーー

 古事記・魏志倭人伝

ーー

 紫島(九州)は、「四面」をもって生まれた

 白日別、豊日別、建日向日豊久士比泥別、建日別の名

 筑紫の四面・・・

 古事記原文

  ↓

 次生

 筑紫嶋。

 此嶋亦、

 身一

 而

 有

 面四。・・・・・・つらヨッ・メンシ=面肆

          ↓    女ム史

          ↓     ム=私=よこしま

          ↓       邪→横島

          ↓       邪馬台国

          つらよん→つらよむ

               通等読む

               津羅シ(示・詞)

          つらら=氷柱?

ーーーーーーーーーーーーーー↓

              氷高皇女=元正天皇(女帝)

        天武天皇九年(680年)

         ~

        天平二十年四月二十一日(748年5月22日)

        第四十四代天皇

        在位

        霊亀元年九月二日(715年10月3日)

         ~

        養老八年二月四日(724年3月3日)

        諱は氷高(日高)

        新家内親王

        和風諡号

        日本根子高瑞日清足姫天皇

       (やまとねこたかみずひきよたらしひめ)

        父は

        草壁皇子(持統、天武天皇の子供)

        母は

        阿閉皇女(元明天皇)

ー↓

 毎・・・・・・「毎」は「阿毎王朝」の「毎」

 面有名。

 故、

 筑紫國謂

 白日

 別、

 豐國謂

 豐日

 別、

 肥國謂

 建

 日

 向

 日

 豐

 久士比泥・・・・久=ク·キュウ・キウ→旧・球

           ひさしい・ひこ・ひさ・ひさし

           わ・きゅ

           つね・なが

         士=シ・ジ→示・事

           士 師←指示→士師記(旧約)

           さむらい

           あき・あきら

           お・おさむ

           こと・さち・ただ

           つかさ

           と・ひと・をとこ

           のり・まもる

 別、

 自久至泥以音。→「久士比泥」は音でとれ・・・?

 ・・・・・・・・・キュウシヒデイ・・・球視比出意

          クシヒデイ

          久士比泥

          句詞比出意

          九示比出意→旧約九章→ノア大洪水

                旧約九章→士師記

                 ↓↑

                新約

                第九章→ヨハネの黙示録

                第9章(CHAPTER 9)

                 ↓↑

                第9章→マタイ福音書

                 ↓↑

                第9章→マルコ福音書

                 ↓↑

                第9章→ヨハネの福音書

                   「盲目→開眼」

                 ↓↑

                第9章→ルカの福音書

                 ↓↑

                第9章→使徒行伝

          九史比出意

          公事比出意

          九字比出意

ーーーーーーーーーー↓デイ

          泥=氵+尼(尸匕→七・ヒ)

                 牝 漆 匙

   泥=デイ・どろ・ひじ・なずむ

   泥水・泥土・泥濘・雲泥・汚泥・春泥

   泥炭・金泥・銀泥

   南海に住む虫の名→泥酔

   拘泥=ふんぎりがつかない

      こだわる・なずむ

   泥沼・泥水

   泥障(あおり)→泥の障(阜の章・さわり)

   障泥(あおり)→さわり(障)は泥水の洪水

   ↓      ノアの大洪水(旧約九章)   

   馬具の付属具

   鞍橋(くらぼね)の

   四緒手(しおで) に結び垂らし

   馬の

   汗や・・・・・馬+汗→馬韓→百済

   蹴(け)上げる→蹴=足+就

   泥を防ぐモノ→氵(水)の尼を防ぐモノ

   ↓

   下鞍(したぐら)の小さい

   大和鞍や

   水干鞍に用い、

   毛皮や

   皺革(しぼかわ→しわかわ

      スウカク・シュウカク)で

   円形に作る

   武官(武士)は

   方形に作る

   鞍の付属品

   ↓

   馬の脇腹の下、鞍の左右にさげて

   乗り手の

   脚に

   泥がカカルのを防ぐモノ

   ↓

   鞍(くら)の

   四方手(しおで)に結び付けて

   馬の腹の両脇に下げる、

   泥よけの馬具

   ↓

   泥鰌(どじょう)→鰌=魚+酋(おさ・シュウ・ジュ)

   泥濘(ぬかるみ)→濘=氵+寧(あずまや・とどまる

    ↓            テイ・ジョウ)

    渟(ぬ・ぬま→沼)

    渟足柵(ぬたりのき・ぬたりのさく)=越国の城柵

    ↓   沼垂城

   茅渟=和泉国の古称

   天渟中原瀛真人=天武天皇=大海人皇子

  (あまのぬなはらおきのまひと)

   泥=ひじ=ひぢ=こ=水たまりの土・泥土

   ひじ→秘事・比事・比字・日出・肘・肱→腕

   どろ→土呂

   こ→故・古・子・拠・庫・虎・胡

   うき=泥深い地・沼地→雨季・雨期・得記

   ひじり‐こ=どろ・ひじ〈和名抄〉

   聖・秘事理

   ↓

   水がまじってやわらかくなった土

   粒子は砂よりも細かく、

   大きさにより

   シルト・・・・・シルト・・・知留渡→視留渡島

         英語=silt

         日語=沈泥(チンデイ)・・・朕禰

         砂より小さく粘土より粗い

         砕屑物(サイセツブツ)

         くだかれたクズモノ

         シルトが続成作用で・・・族生然様

         堆積岩になったモノが・・対蹠岸

         シルト岩

   粘土とに分ける

   泥棒の略

ー↓

 熊曾國謂

 建日別

ーーー↓「シメントリィー・symmetry」→「四面獲り」

 対称性

 シンメトリー

  (拉,ギリシャ語=symmetria・独語=Symmetrie・英語=symmetry)

 ある変換に関して不変である性質

 シンメトリー(Symmetry)とは「対称性」

 主に左右対称(鏡像対称)を意味する

 図形において、対応する各部が

 ある点や直線または面などを介して

 互いに等距離に配置された状態

 幾何学でいう

 左右対(相)称

 点対称など(対称)

 古代ギリシア語の

 〈シュンメトリア・symmetria〉が語源

ーーーーー

 枕草子

 (一五三段)・・・百五十三段・壱佰五拾参段・壱五参段・陌伍足参段

          1+5+3=9=九=玖

          1×5×3=15=十五=壱拾五=足伍

 いやし・・・意椰子(香具師・野師・野史・埜史)・癒やし

 げ・・・・・解・下・気・毛・夏・外

 なる・・・・名留

 もの・・・・模之・摸之

 式部・・・・詞基部・史基部・示基部・士基部

 丞・・・・・すけ・ジョウ・ショウ

       たすける・すすむ・たすく・つぐ

       丞史・丞相→次官

       秦漢の九卿の属官名

       日本の律令制の

       省の四等官の第三位

       長官の輔佐(次官)

       そへ(副貳)

       府丞は

       府尹の次官

       縣丞は

       知縣の次官

       うく(受)、承に通ず

       つぐ(繼・継)

       すすむ(進)、貌、烝に通ず

       すくふ(救)、拯に通ず

 の・・・・・之

 爵。・・・・シャク・借・釈・勺・尺

 黒き・・・・くろき・句賂記

 髮の・・・・ひげの・比解之

 すぢ・・・・筋・素字

 ふとき。・・ふとき・太記・風土記

 布屏風の・・「ぬのびょうぶ・ヌ(濡・奴)之描部

        フヘイフウ・不平付得」之

 新しき。・・新式・神式

 舊り・・・・くかり=旧り

       古びず・変わらず・昔のまま

       旧り動詞「ふる」の未然形・連用形

       ふりゆく(旧り行く)

       年月がたって・古くなって・年老いる

       ふりがたし(旧り難し)

       昔と変わらず・変わりなく魅力的       

 黒み・・・・くろみ・句賂視

 たる・・・・たる・他留

 は、・・・・は・葉・者

 さる・・・・さる・叉留・作留・差留・査留

       然る・去る・申・沙流・猿

 いふ・・・・意付・移付・異付・為譜

 かひ・・・・改・回・会・化異・掛意

       解・歌意・甲斐・蝦夷・貝

 なき・・・・名記・納紀・那岐・啼き・亡き

 物・・・・・モノ・仏・佛・勿・部通

 にて、・・・爾出・尼弟・ニ手・仁帝・似綴

 なか・・・

 なか・・・

 何・・・

 とも・・・

 見えず。・・ケンえず・懸得ず・兼得ず

       巻 絵図

       権獲ず・憲得ず・兼得ず

 新しく・・・

 したて・・・仕立・下手・史建

 て、・・・・手・弖(弓一)・氐(氏一)

 櫻の・・・・サクラの

      「作句等・詐句羅・柵羅」之

 花・・・・・はな・カ

 多く・・・

 さかせて、・裂かせて・割かせて

 胡粉、・・・コフン・ウフン・えびすのこな

       胡=古+月→旧月

       粉=米+分→米文→米語

 朱砂・・・・シュサ・主査・種差

       あかすな・明かす名

 など・・・・等

 色どり・・・シキどり・識取り

       いろどり・意賂録り

 たる・・・・他留

 繪書き・・・絵描き・得かき

 たる。・・・

 遣戸、・・・やりど=引違い戸

       寝殿造の外周建具は妻戸(つまど)で

       扉を除いて大半は蔀戸(しとみど)であったが

       中世以後の住宅では引違い戸が多く用いられた

 厨子、・・・ずし

       図誌・図示・図師

       逗子・寿司・辻子

 何も・・・

 田舎物は・・・デンシャブツは・伝写物葉

        いなかもの・否掛摸之

 いやしき・・・

 なり。・・・

 筵張の・・・むしろばり(筵張)の→はりむしろ(張り筵)

       雨を防ぐ張りめぐらす筵(むしろ)

       エンチョウの

      「延長・円頂・円超・園長」之

 車の・・・・シャの・写之

       くるまの・句留真(間→行間)之

 おそひ。・・襲ひ→かさねヒ→重ね比べ

 檢・・・・・しらべる・ケン・検

       調べる・点検する・品質を検査する

       規制する・慎む・検討

       検校

 非・・・・「ヒ・ひ」のスベテの同音文字

 違・・・・「イ・ちがう」のスベテの同音文字

 使の・・・

      検非違使=令外官吏

 袴。・・・はかま・コ・コウ

 伊豫・・・いよ・イヨ

 簾の・・「す・すだれ・レン」の

 筋・・・・すじ・キン

 ふと・・・太

 き。・・・記

 人の・・「ひと・ジン・ニン」の

 子に・・・

 法師子・・・ホウシシ→法指示→士師記(旧約聖書)

       子法師

起き上がり小法師

(おきあがりこぼし おきあがりこぼうし)

福島県

会津地方に伝わる縁起物・郷土玩具

起姫(おきひめ)とも云う

 の・・・

 ふとり・・・太理→太安萬侶の理

 たる。・・・他留

 まことの・・真之・允之・実之

       真人之→魔事之→天武天皇

       誠之→新撰組

 出雲・・・・いずも・いつも・シュツウン

       スイウン→水運・衰運

 筵の・・・・むしろの・エンの

      「莚・蓆」之

       寧(むしろ)之

         虫呂之→高橋虫麻呂→浦島太郎

         務史賂

        「無私・無視・無死」賂

         無城・無代・無白

 疊。・・・・たたみ・ジョウ

ーーーーー

 ・・・衰運であっても無私と無視、無死を賂い、生きろ・・・譲・・・

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