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コジキジゲン

グラデェショム・・・愚等出重処務

2013-10-06 17:31:51 | 古事記字源
 ・・・今日、病院に向かう途中、陽が傾きかけた時間帯、西の「ピンネ(神威)の山」から東の山の裾野まで大きな虹の円弧のように、薄雲が北の空の5分の1ほどを残して空間を敷き詰め、仕切っていた・・・まるで浮世絵の刷り上った山と空と雲の「黒色」と「青色」、「橙色」と「黄色」、そして、それらの境界線に「グラデーション(gradation)」が施された微妙なボカシ・・・「富嶽三十六景」の「色彩」は「表現された絵の技術の世界」と思っていたけれど、「実景」そのものがあるもんなんだ・・・と・・・主観主義的に暫らく見とれていた・・・・
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 枕草子

 (一五二段)・・・百五十二段・壱佰五拾弐段・壱五弐段・陌伍足仁段

          1+5+2=8=八=捌

          1×5×2=10=十=拾=足

 きた・・・キタ・北・来

      記他・記多・記太・記汰・記蛇

      紀侘・基他・紀拿

      喜多・木田

 なげ・・・なげ・投げ・和げ・凪げ・薙げ

      ↓

      な・納・名・拿

      げ・解・外・下

 なる・・・なる・鳴る・成る・生る・為る

 もの・・・もの・「喪・藻・茂・裳・模・摸・母」之

ーー

 鼠の・・・・・ソの→ネズミの→「音事視」之(埜)

        ↓  「蘇(蘇生)・甦(甦生)」之

        ↓  「遡(遡及・遡上)・塑(塑性)・溯(溯上)」之

        ↓  「狙(狙撃)・措(措定)・訴(訴状)」之

        ↓  「組(組成)・疎(疎外)・阻(阻止・阻止)」之

        素(素性)・祖(祖先)・蘇(蘇我)

        曾(曾根)・層(層状)・疎(疎開)・租(租税)

        楚(楚歌)・會(會津・会津)

        姐(姐御・姉御)・僧(僧籍・僧正)

        礎(礎石)・岨(岨道・嶮岨)

        噌(味噌)・粗(粗末・粗製)

        俎(俎上)

 住處・・・・・ジュウキョ・重虚・拾拠・従拒・獣拠

 (すみか)。・諏視掛・「ス・ミ・カ」の音の漢字のスベテ

ーー

 翌朝・・・よくあさ・与句亜差

      ヨクチョウ(よくちょう)・与口調

 手・・・・て・弖・氐・出

      シュ・取・諏・主・種・「シュ」の音の漢字のスベテ

 おそく・・・・・おそく・遅く・晩く

         於措句・嗚息・御足・緒則・襲句・推句

 洗ふ人。・・・・あらふ

         亜等譜

 白き・・・・・・しらき・しらぎ

         詞等記・史等義・新羅

 つきはな。・・・つきはな・月花・附き花・付き葉名

         通紀葉名

 すす・・・・・・すす・煤

            諏棲・諏洲・守州・素諏・主須

         すず・鈴・珠洲・錫・鈴・寿々

         素事・州図・主頭

 ばなしく・・・・ばなしく・場納史句

         話句・噺句

         花氏矩(可視矩・華史句・葉四句)

         ばな→鼻・華・洟・端・塙

         しく→死苦・四苦・市区

            四九=三十六=参拾六=参足陸

         敷く・如く・若く

 ありく・・・・・有り句・在り句・蟻苦

 兒。・・・・・「こ・ジ」の音の漢字のスベテ

        「故事・固持・固辞・誇示・虎子・古事」

        「孤児・古寺・居士」

 油・・・・・・あぶら・ユ

        油=「氵(水)+由」→あぶら=膏・脂

        ユ=由・諭・喩・愉・輸・湯

          楡(にれ)

          瑜(賢瑜)→揄(からかう・ユ・トウ)

 入るる・・・・異縷々・意縷縷・為縷々・鋳縷々

       「炒る・煎る・鋳る・射る・居る・要る」留

        為流留

 物。・・・・・もの

 雀の・・・・・「すずめ」の・「ジャク」の

         ↓

        スズメ(雀・Sparrow・Passer montanus)

        スズメ目スズメ科スズメ属

       「スズ」は、

        鳴き声か、小さいモノを表す

       「ササ(細小)」の意味・・・?

       「メ」は「 群れ」の意味か・・・?

       ツバメ・カモメなど「鳥」を表す接尾語・・・?

       鳴き声が「 チュンチュン」だが

       平安時代から室町時代は

       「シウシウ」

       江戸時代から

       「チーチー」、

      「チューチュー」・・・ネズミの鳴き声?

       ↓

       萬軍の主、我が王、我が神よ、

       雀も己の宿りを獲、燕も己の 巣を獲て、

       雛を爾が祭壇の傍らに置く

       (『聖詠経』第83・詩篇・84・4・正教会訳)

       ↓

       舌切り雀・・・海鼠(なまこ)になった?「古事記」

       雀=少+隹→三画・総画十一画

       すずめ・サク・シャク・ジャク

       欣喜雀躍・朱雀・麻雀

       sparrows(スパロー)→取(諏)葉聾(弄・漏)

       ↓    素葉賂得

       大雀=大鷦鷯

        雀=鷦鷯→「鷦=焦+鳥」+「鷯=寮+鳥」

              あせる     つかさ

              焦る長     寮の長

              褪せる調(帳) 漁の調(帳)

       ↓

       仁徳天皇

       (神功皇后摂政五十七年

         ~

        仁徳天皇八十七年一月十六日)

       第十六代天皇

      (在位・仁徳天皇元年一月三日

           ~

          仁徳天皇八十七年一月十六日)

       名は

       大雀命(おほさざきのみこと・古事記)

       大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)

       大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらのみこと)

       ↓

       スズメ・鈴目・涼め

 子。・・・・こ・ね・シ・ス

 暑き・・・・あつき・亜通記(紀)

 ほど・・・・補度・ホド・保土・保怒・保努

          高橋景保・ 松平容保(かたもり)

 に・・・・・爾=字→似・弐・仁→訊・陣

 久しく・・・ひさしく→比差如く(若く・敷く・詞句)

       クしく→駆使(櫛・串・九史)句

 ゆ・・・・・

 あみ・・・・あみ・編み・網・亜美・阿見

 ぬ。・・・・ぬ・濡・ヌ→又・塗(塗炭)・奴=女+又

 衣の・・・「ころも」之

      「きぬ」之

      「イ」之

 萎え・・・・いえ・言え・云え・鋳得・居得・射得

       なえ・苗・綯・名得

 たる・・・・他留

 は、・・・・葉

 いづれ・・・いずれ・何れ・意崩・意擦

       いづれ・伊豆令

           ↓

         赤尾伊豆守(永禄2年・15599年~?)

         赤尾清綱の子・幼名は虎千代・妹に菊姫

         1579年

         織田信長の小谷城攻撃で父の清綱は捕虜斬首

         清綱は信長に臣従

           ↓

         松平伊豆守信綱

         松平伊豆守信綱(1596~1662)

         寛永九年(1632)十一月十八日

         松平信綱が老中並

         徳川家光の側近

           ↓

         真田伊豆守信之

         真田昌幸の嫡男

         母は昌幸の正室

         山之手殿

         幼名は源三郎

         武田信玄の家臣

         武田信勝公の偏諱を賜り

         初名は信幸

         初代上田→松代藩主

           ↓

         志村伊豆守光安

         酒田繁栄の土台をきずいた

      「いづれ」も、擦り合わせだが不明・・・

       為事例・異反令

 も・・・

 いづれも・・・

 きたなげ・・・北投げは松平容保の陸奥への領地かへ

 なる中に、・・・

 練色・・・・・・レンショク・連初句→練る語句・煉獄

         連 署 句

 (ねりいろ)の・音理意賂

 衣・・・・・・・ゐ・ヰ

 こそ・・・・・・こそ→限定の強意

         古祖・胡措・故訴

         虎祖→天武

         子鼠→則天武后→阿武

            子鼠=北

         虎鼠→寅子(インシ・とらし)

               音 詞(ドラシ)

              ドレミファソラシド

              渡例視不和組等史怒

              どれどれ=何れ何れ

事物の選択

              試みの依頼

          which・whate

              不特定の事物をさす

            醉いドレ天使(よいドレてんし)

            1948年の黒澤明の映画

ーー

 きた・・・

 なげ・・・・・・名解・名夏・名毛・名気・名下・名外

 なれ。・・・・・名例・納例・拿例・那例・菜例・茄例・奈例

         南例・何例

ーーーーー

 ・・・?練り上げでないのか?・・・

コメント
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