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コジキジゲン

砥部ッ!!フェニックス・・・

2013-10-26 20:26:34 | 古事記字源
 ・・・台風、地震・・・それでも「原発」・・・「自国民」を空洞化させてきたモノは「モウケ」の追求・・・「飛べ、フェニックス」ってアメリカ映画があったけれど・・・羽根が無くても跳べるもの・・・高飛び、幅跳び、三段跳び・・・the hop, step, and jump・・・triple jump(トリプル ジャンプ)・・・
 とべッ!!・・・ふェにッくす・・・

ーー

http://www.youtube.com/watch?v=IACjOvyx5hs

http://www.youtube.com/watch?v=gD2D83XNLHY

全編
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=pxaDOazi730

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 枕草子

 (一六九段)・・・・・百六十九段・壱佰六拾九段・壱六九段・陌陸足玖段

            1+6+9=16=十六=壱拾六=足陸

            1×6×9=54=五十四=五拾四=伍足肆

 經は・・・・キョウは

 不斷經。・・・・フダンキョウ

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 (一七〇段)・・・・・百七十段・壱佰七拾段・壱七拾段・陌漆足段

            1+7+0=8=八=捌

            1×7×0=0=零

 近くてとほきもの・・・・

 宮のほとりの祭。・・・・

 思はぬ兄弟、・・・・

 親族の中。・・・・

 鞍馬の九折といふ道。・・・・

 十二月の晦日、・・・・

 正月一日のほど。・・・・

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 (一七一段)・・・・・百七十一段・壱佰七拾壱段・壱七壱段・陌漆足壱段

            1+7+1=9=九=玖

            1×7×1=7=七=漆

 遠くて・・・・・・十句出(で・て)・闘苦で・等句で

               (て・氐・弖)

            出(で)=山+山→病が重なる・散々・纂竄

            弟(で)=八+弔(弓|)+ノ=乙=L

                   弓+|+ノ   Z

 ちかきもの・・・・知化記モノ

 極樂。・・・・・・語句等句・局等苦・曲樂・旭絡

 船の道。・・・・・附音の同(如何・みち=未知・満・路・途)

          航路は蝦夷地か、海路(カイロ)は世界か

             渡島   エジプト(埃及)カイロ

                (Cairo・改羅・開羅・該禄)

 男女の中。・・・・「おとこ(音拠)」と「おんな(音名)」の「名化」

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 (一七二段)・・・・・百七十二段・壱佰七拾弐段・壱七弐段・陌漆足仁段

            1+7+2=10=十=壱拾=足

            1×7×2=14=十四=壱拾四=足肆

 井は・・・・・・・異葉・・・イの同音異字のスベテ

 堀兼の井。・・・・ほりがねのゐ(い)・クツケン之意・履兼の意

          保理を兼、之、意

          堀=十+一+尸+出

 走井は・・・・・・はしりいは・ソウイは=「相違・相異・創痍・装威」葉

          葉史理意葉

 逢阪・・・・・・・おうさか・あうさか・ホウハン

 なるが・・・・・・名留賀(臥)

 をかしき。・・・・可笑しき・尾化誌記

          冒し記・丘如き・岡敷・於掛史記

          於カジキ(梶木・舵木・旗魚)

          於化時期・於化敷き

          措化(佳)字記・・・持統女帝(女皇)

 山の井、・・・・・サンのイ・やま之い

 さしも・・・・・・さし(差指)摸・・・物差・物指←測定器

          差詞摸・査史母(簿)

          挿し艾(御灸)・・・燃える恋

          射し艾葉=もぐさ・させもぐさ

 あさき・・・・・・朝紀・・・古事記・日本書記・六国史

 ためしに・・・・・他召し爾・多目詞爾

         「矯詞・溜史・為志」爾0

          試し似・例し爾

 なり・・・・・・・名理

 はじめけん。・・・葉字目兼

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 (一七三段)・・・・・百七十三段・壱佰七拾参段・壱七参段・陌漆足参段

            1+7+3=11=十一=壱拾壱=足壱

            1×7×3=21=二十一=弐拾壱=仁足壱

 受領は・・・・・・ず(づ)りょうは

         「図領・頭領・事漁」葉(頗)

 紀伊守。・・・・ナゼ、「キイ之守」なのかは、以下・・・

         和銅六年(713年)

         雅字(佳字)二文字で国名をとの勅令が出され

         紀伊国と表記

         斉明天皇の658年(斉明四年)

         紀温湯(牟呂温湯)行幸の記録

         十一月に有馬皇子事件

         ↓

        「ルイス・フロイス」の報告

        「紀州の地には四つ五つの共和国的な存在」

         雑賀衆の国人衆や寺社勢力が支配

         1585年(天正十三年)

         羽柴秀吉の紀州征伐で終焉

         秀吉方は三月二十日に出兵

         和泉の諸城を落とし紀州に攻め入り、

         二十三日に根来寺を焼き討ち

         残党は太田城で抵抗したが、

         秀吉は水攻めで約一ヶ月後に降伏させた

         平定後は刀狩りを命じ、

         後、秀長に任せ、和歌山城を築造

         関ヶ原の戦いの後

         浅野幸長が入封した(紀州藩)

         1619年

         浅野氏が

         安芸広島へ転封

         後、

         徳川家康の

         十男

         徳川頼宣が和歌山に入封

         幕末まで紀州徳川家が統治

         明治維新期の廃藩置県

         高野山領と田辺藩、新宮藩を

         除く地域(紀州藩領)が

         和歌山県となり、

         高野山領が五條県、

         田辺藩領が田辺県、

         新宮藩領が新宮県となった

         後、府県再編により

         紀伊国のうち

         熊野川(北山川)以西が和歌山県

         以東が

         度会県に編入

         後、度会県は

         三重県と合併

         ↓

         武家官位としての紀伊守

         浅野幸長=浅野宗家初代当主・紀伊和歌山藩初代藩主

         浅野光晟=浅野宗家三代当主・安芸広島藩第二代藩主

         浅野長勲=浅野宗家十三代当主・広島藩第十二代藩主

         ↓

         越後村上藩内藤家

         ↓

         本多家

         本多正納=本多正重系本多家九代

              田中藩第七代藩主

              安房長尾藩初代藩主

         ↓

         丹波亀山藩形原松平家

         松平家信=亀山藩形原松平家初代

              形原松平家第六代当主

              三河形原藩主、摂津高槻藩主、

              下総佐倉藩初代藩主

         松平信豪=亀山藩形原松平家十一代

              亀山藩第六代藩主

              井伊直弼の舅

         ↓

         大岡忠宜=三河西大平藩第二代藩主

              大岡忠相の次男

         大岡忠愛=西大平藩第六代藩主

         ↓

         相良頼之=肥後人吉藩第十三代藩主

         ↓

         伊達宗贇=伊予宇和島藩第三代藩主

ーー↓

 和泉。・・・・圧せば命のイズミワク・・・蘭学者・・・

ーーーーー

 (一七四段)・・・・・百七十四段・壱佰七拾四段・壱七四段・陌漆足肆段

            1+7+4=12=十二=壱拾弐=足仁

            1×7×4=28=二十八=弐拾八=念捌

 やどりの・・・・

 つかさの・・・・

 權の・・・・カイの

       会(会津)・蝦夷

       カイの同音異字のスベテ

 守は・・・・モリは・喪理・摸里

 下野。・・・しもつけ・栃木県

 甲斐。・・・かい・山梨県

 越後。・・・えちご・新潟県

 筑後。・・・ちくご・福岡県

       福岡県の南部地域

       久留米市・大牟田市・柳川市

       久留米市が最大の都市

 阿波。・・・あわ・徳島県・・・

       蛙話

       安房・安和・泡・沫・粟

ーーーーー

 (一七五段)・・・・・百七十五段・壱佰七拾五段・壱七五段・陌漆足伍段

            1+7+5=13=十三=壱拾参=足参

            1×7×5=35=三十五=参拾五=参足伍

 大夫は・・・・

 式部大夫。・・・・

 左衛門大夫。・・・・

 史大夫。・・・・

ーーーーー

 (一七六段)・・・・・百七十六段・壱佰七拾六段・壱七六段・陌漆足陸段

            1+7+6=14=十四=壱拾四=足肆

            1×7×6=42=四十二=四拾弐=肆足仁

 六位藏人、・・・・「ろくい・録句意」蔵比賭

 おもひ・・・・

 かくべき事・・・・

 にも・・・・

 あらず・・・・

 かうぶりえて、・・「項(交・考・口・庚・甲・公)振り得て」

 何の大夫、・・・・たゆう・たいふ

          神主・禰宜(ねぎ)などの神職の称

          御師(おし)の称

          芸能をもって神事に奉仕する者の称号

          猿楽座の座長

          江戸時代以降は、

          観世・金春・宝生・金剛の四座の家元

          律令制で

          中宮職(しき)・大膳(だいぜん)職

          左右京職

          修理(しゆり)職

          東宮坊(とうぐうぼう)の長官

         「大輔(たいふ)」と区別するために濁って読む

          ↓

          太夫(たゆう)

          遊女・芸妓の位階の最高位

          遊女、芸妓における太夫の

          称号は江戸時代初期に誕生

          女歌舞伎の芸達者の役者が「太夫」と呼ばれた

          遊廓で遊女の階級性が確立

          美貌と教養を兼ね備え

          最高位の遊女に与えられた

          京の嶋原、江戸の吉原、大坂の新町に配置

          上流階級を相手にし、

          吉野太夫・夕霧太夫・高尾太夫ら

          寛永三名妓が輩出

          宝暦年間に吉原で太夫が消滅し

          代わって

         「散茶(さんちゃ)」と呼ばれる遊女が

         「花魁(おいらん)」と呼ばれた

          京・大坂では「太夫」の名は残り、

         「こったい」と呼ばれた

ーー↓          

 權の守など・・・・

 いふ人の、・・・・

 板屋・・・・

 せばき・・・・

 家・・・・

 もたりて、・・・・

 また・・・・

 小桧垣・・・・

 など・・・・

 新しくし、・・・・

 車・・・・

 やどりに・・・・

 車ひきたて、・・・・

 前ちかく・・・・

 木・・・・・・・記・紀

 おほくして、・・

 牛・・・・・・・うし・ぬし

 つながせて、・・

 草など・・・・

 かはする・・・・

 こそ・・・・

 いと・・・・

 にくけれ。・・・

 庭・・・・

 いと・・・・

 清げにて、・・・・

 紫革して、・・・・

 伊豫簾・・・・イヨのス

 かけ・・・・・

 わたして、・・・・

 布障子・・・・

 はりて・・・・

 住居たる。・・・・

 夜は・・・・

 「門強くさせ」・・・

 など・・・・・・・・

 事行ひたる、・・・「字行・次行・地形・事業」比たる

           ひたる=浸る

 いみじう・・・・・・意味字得

 おひさきなく・・・・老い先無く

           於意前無く

 こころづき・・・・・心付け・記憶・気配り・注意

 なし。・・・・・・・無し

 親の家、・・・・

 舅はさらなり、・・・・

 伯父兄などの・・・・

 住まぬ家、・・・・

 その・・・・

 さるべき人の・・・・

 なからんは、・・・・

 おのづから・・・・

 むつましう、・・・・睦ましう・陸奥真衆(間州)

 うち知りたる・・・・

 受領、・・・・

 又・・・・

 國へ行きて・・・・

 いたづらなる、・・・・

 さらずば・・・・

 女院、・・・・

 宮腹などの・・・・

 屋・・・・

 あ・・・・

 また・・・

 あるに、・・・・

 官まち・・・・

 出でて後、・・・・

 いつしかと・・・・

 よき所・・・・

 尋ね出でて・・・・

 住み・・・・

 たる・・・・

 こそ・・・・

 よけれ。・・・・

ーーーーー

 (一七七段)・・・・・百七十七段・壱佰七拾七段・壱七七段・陌漆足漆段

            1+7+7=15=十五=壱拾五=足伍

            1×7×7=49=四十九=四拾九=肆足玖

 女のひとり住む家などは、

 (音名・・・)

 唯いたう荒れて、

 (只・徒・他拿・多打・多蛇)

 築土なども

 (筑紫十一等摸)

 またからず、

 (又からず→あしからず)

 池などのある所は、

 (意懸)

 水草ゐ、

 (「水葬・吹奏・水槽」ゐ)

 庭なども、

 (「似話・爾和」等摸)

 いと蓬茂りなどこそせねども、

 (意図・・・)

 所々砂の中より青き草見え、

 (トコロドコロ・処々・諸書・・・すな→差・・・)

 淋しげなるこそあはれなれ。

 (寂しいげ・)

 物かしこげに、

 (モノ)

 なだらかに修理して、

 (名拿等化似・・・)

 門

 (モン→「文・問・紋・聞・悶」・かど→過度・鹿渡)

 いとう

 (意問う・意当・意等・・・・)

 かため、

 (加太目・片目)

 きは

 (記葉)

 ぎは

 (紀葉)

 しきは、

 (史記葉)

 いと

 (意図)

 うたて

 (得他出・歌手)

 こそ

 (コソ)

 覺ゆれ。

 (おぼゆれ)

ーーーーー

 ・・・

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