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コジキジゲン

四(シ・肆・士・師・史・支・詩・詞・視・示)の面の渡りの理

2013-10-07 13:35:27 | 古事記字源
 史通羅渡理・・・「四面取り」、「紙面・誌面・〆ん・締めん・絞めん・占めん・閉めん」の「トリィ」・・・「シメントリィー・symmetry」
ーー

 古事記・魏志倭人伝

ーー

 紫島(九州)は、「四面」をもって生まれた

 白日別、豊日別、建日向日豊久士比泥別、建日別の名

 筑紫の四面・・・

 古事記原文

  ↓

 次生

 筑紫嶋。

 此嶋亦、

 身一

 而

 有

 面四。・・・・・・つらヨッ・メンシ=面肆

          ↓    女ム史

          ↓     ム=私=よこしま

          ↓       邪→横島

          ↓       邪馬台国

          つらよん→つらよむ

               通等読む

               津羅シ(示・詞)

          つらら=氷柱?

ーーーーーーーーーーーーーー↓

              氷高皇女=元正天皇(女帝)

        天武天皇九年(680年)

         ~

        天平二十年四月二十一日(748年5月22日)

        第四十四代天皇

        在位

        霊亀元年九月二日(715年10月3日)

         ~

        養老八年二月四日(724年3月3日)

        諱は氷高(日高)

        新家内親王

        和風諡号

        日本根子高瑞日清足姫天皇

       (やまとねこたかみずひきよたらしひめ)

        父は

        草壁皇子(持統、天武天皇の子供)

        母は

        阿閉皇女(元明天皇)

ー↓

 毎・・・・・・「毎」は「阿毎王朝」の「毎」

 面有名。

 故、

 筑紫國謂

 白日

 別、

 豐國謂

 豐日

 別、

 肥國謂

 建

 日

 向

 日

 豐

 久士比泥・・・・久=ク·キュウ・キウ→旧・球

           ひさしい・ひこ・ひさ・ひさし

           わ・きゅ

           つね・なが

         士=シ・ジ→示・事

           士 師←指示→士師記(旧約)

           さむらい

           あき・あきら

           お・おさむ

           こと・さち・ただ

           つかさ

           と・ひと・をとこ

           のり・まもる

 別、

 自久至泥以音。→「久士比泥」は音でとれ・・・?

 ・・・・・・・・・キュウシヒデイ・・・球視比出意

          クシヒデイ

          久士比泥

          句詞比出意

          九示比出意→旧約九章→ノア大洪水

                旧約九章→士師記

                 ↓↑

                新約

                第九章→ヨハネの黙示録

                第9章(CHAPTER 9)

                 ↓↑

                第9章→マタイ福音書

                 ↓↑

                第9章→マルコ福音書

                 ↓↑

                第9章→ヨハネの福音書

                   「盲目→開眼」

                 ↓↑

                第9章→ルカの福音書

                 ↓↑

                第9章→使徒行伝

          九史比出意

          公事比出意

          九字比出意

ーーーーーーーーーー↓デイ

          泥=氵+尼(尸匕→七・ヒ)

                 牝 漆 匙

   泥=デイ・どろ・ひじ・なずむ

   泥水・泥土・泥濘・雲泥・汚泥・春泥

   泥炭・金泥・銀泥

   南海に住む虫の名→泥酔

   拘泥=ふんぎりがつかない

      こだわる・なずむ

   泥沼・泥水

   泥障(あおり)→泥の障(阜の章・さわり)

   障泥(あおり)→さわり(障)は泥水の洪水

   ↓      ノアの大洪水(旧約九章)   

   馬具の付属具

   鞍橋(くらぼね)の

   四緒手(しおで) に結び垂らし

   馬の

   汗や・・・・・馬+汗→馬韓→百済

   蹴(け)上げる→蹴=足+就

   泥を防ぐモノ→氵(水)の尼を防ぐモノ

   ↓

   下鞍(したぐら)の小さい

   大和鞍や

   水干鞍に用い、

   毛皮や

   皺革(しぼかわ→しわかわ

      スウカク・シュウカク)で

   円形に作る

   武官(武士)は

   方形に作る

   鞍の付属品

   ↓

   馬の脇腹の下、鞍の左右にさげて

   乗り手の

   脚に

   泥がカカルのを防ぐモノ

   ↓

   鞍(くら)の

   四方手(しおで)に結び付けて

   馬の腹の両脇に下げる、

   泥よけの馬具

   ↓

   泥鰌(どじょう)→鰌=魚+酋(おさ・シュウ・ジュ)

   泥濘(ぬかるみ)→濘=氵+寧(あずまや・とどまる

    ↓            テイ・ジョウ)

    渟(ぬ・ぬま→沼)

    渟足柵(ぬたりのき・ぬたりのさく)=越国の城柵

    ↓   沼垂城

   茅渟=和泉国の古称

   天渟中原瀛真人=天武天皇=大海人皇子

  (あまのぬなはらおきのまひと)

   泥=ひじ=ひぢ=こ=水たまりの土・泥土

   ひじ→秘事・比事・比字・日出・肘・肱→腕

   どろ→土呂

   こ→故・古・子・拠・庫・虎・胡

   うき=泥深い地・沼地→雨季・雨期・得記

   ひじり‐こ=どろ・ひじ〈和名抄〉

   聖・秘事理

   ↓

   水がまじってやわらかくなった土

   粒子は砂よりも細かく、

   大きさにより

   シルト・・・・・シルト・・・知留渡→視留渡島

         英語=silt

         日語=沈泥(チンデイ)・・・朕禰

         砂より小さく粘土より粗い

         砕屑物(サイセツブツ)

         くだかれたクズモノ

         シルトが続成作用で・・・族生然様

         堆積岩になったモノが・・対蹠岸

         シルト岩

   粘土とに分ける

   泥棒の略

ー↓

 熊曾國謂

 建日別

ーーー↓「シメントリィー・symmetry」→「四面獲り」

 対称性

 シンメトリー

  (拉,ギリシャ語=symmetria・独語=Symmetrie・英語=symmetry)

 ある変換に関して不変である性質

 シンメトリー(Symmetry)とは「対称性」

 主に左右対称(鏡像対称)を意味する

 図形において、対応する各部が

 ある点や直線または面などを介して

 互いに等距離に配置された状態

 幾何学でいう

 左右対(相)称

 点対称など(対称)

 古代ギリシア語の

 〈シュンメトリア・symmetria〉が語源

ーーーーー

 枕草子

 (一五三段)・・・百五十三段・壱佰五拾参段・壱五参段・陌伍足参段

          1+5+3=9=九=玖

          1×5×3=15=十五=壱拾五=足伍

 いやし・・・意椰子(香具師・野師・野史・埜史)・癒やし

 げ・・・・・解・下・気・毛・夏・外

 なる・・・・名留

 もの・・・・模之・摸之

 式部・・・・詞基部・史基部・示基部・士基部

 丞・・・・・すけ・ジョウ・ショウ

       たすける・すすむ・たすく・つぐ

       丞史・丞相→次官

       秦漢の九卿の属官名

       日本の律令制の

       省の四等官の第三位

       長官の輔佐(次官)

       そへ(副貳)

       府丞は

       府尹の次官

       縣丞は

       知縣の次官

       うく(受)、承に通ず

       つぐ(繼・継)

       すすむ(進)、貌、烝に通ず

       すくふ(救)、拯に通ず

 の・・・・・之

 爵。・・・・シャク・借・釈・勺・尺

 黒き・・・・くろき・句賂記

 髮の・・・・ひげの・比解之

 すぢ・・・・筋・素字

 ふとき。・・ふとき・太記・風土記

 布屏風の・・「ぬのびょうぶ・ヌ(濡・奴)之描部

        フヘイフウ・不平付得」之

 新しき。・・新式・神式

 舊り・・・・くかり=旧り

       古びず・変わらず・昔のまま

       旧り動詞「ふる」の未然形・連用形

       ふりゆく(旧り行く)

       年月がたって・古くなって・年老いる

       ふりがたし(旧り難し)

       昔と変わらず・変わりなく魅力的       

 黒み・・・・くろみ・句賂視

 たる・・・・たる・他留

 は、・・・・は・葉・者

 さる・・・・さる・叉留・作留・差留・査留

       然る・去る・申・沙流・猿

 いふ・・・・意付・移付・異付・為譜

 かひ・・・・改・回・会・化異・掛意

       解・歌意・甲斐・蝦夷・貝

 なき・・・・名記・納紀・那岐・啼き・亡き

 物・・・・・モノ・仏・佛・勿・部通

 にて、・・・爾出・尼弟・ニ手・仁帝・似綴

 なか・・・

 なか・・・

 何・・・

 とも・・・

 見えず。・・ケンえず・懸得ず・兼得ず

       巻 絵図

       権獲ず・憲得ず・兼得ず

 新しく・・・

 したて・・・仕立・下手・史建

 て、・・・・手・弖(弓一)・氐(氏一)

 櫻の・・・・サクラの

      「作句等・詐句羅・柵羅」之

 花・・・・・はな・カ

 多く・・・

 さかせて、・裂かせて・割かせて

 胡粉、・・・コフン・ウフン・えびすのこな

       胡=古+月→旧月

       粉=米+分→米文→米語

 朱砂・・・・シュサ・主査・種差

       あかすな・明かす名

 など・・・・等

 色どり・・・シキどり・識取り

       いろどり・意賂録り

 たる・・・・他留

 繪書き・・・絵描き・得かき

 たる。・・・

 遣戸、・・・やりど=引違い戸

       寝殿造の外周建具は妻戸(つまど)で

       扉を除いて大半は蔀戸(しとみど)であったが

       中世以後の住宅では引違い戸が多く用いられた

 厨子、・・・ずし

       図誌・図示・図師

       逗子・寿司・辻子

 何も・・・

 田舎物は・・・デンシャブツは・伝写物葉

        いなかもの・否掛摸之

 いやしき・・・

 なり。・・・

 筵張の・・・むしろばり(筵張)の→はりむしろ(張り筵)

       雨を防ぐ張りめぐらす筵(むしろ)

       エンチョウの

      「延長・円頂・円超・園長」之

 車の・・・・シャの・写之

       くるまの・句留真(間→行間)之

 おそひ。・・襲ひ→かさねヒ→重ね比べ

 檢・・・・・しらべる・ケン・検

       調べる・点検する・品質を検査する

       規制する・慎む・検討

       検校

 非・・・・「ヒ・ひ」のスベテの同音文字

 違・・・・「イ・ちがう」のスベテの同音文字

 使の・・・

      検非違使=令外官吏

 袴。・・・はかま・コ・コウ

 伊豫・・・いよ・イヨ

 簾の・・「す・すだれ・レン」の

 筋・・・・すじ・キン

 ふと・・・太

 き。・・・記

 人の・・「ひと・ジン・ニン」の

 子に・・・

 法師子・・・ホウシシ→法指示→士師記(旧約聖書)

       子法師

起き上がり小法師

(おきあがりこぼし おきあがりこぼうし)

福島県

会津地方に伝わる縁起物・郷土玩具

起姫(おきひめ)とも云う

 の・・・

 ふとり・・・太理→太安萬侶の理

 たる。・・・他留

 まことの・・真之・允之・実之

       真人之→魔事之→天武天皇

       誠之→新撰組

 出雲・・・・いずも・いつも・シュツウン

       スイウン→水運・衰運

 筵の・・・・むしろの・エンの

      「莚・蓆」之

       寧(むしろ)之

         虫呂之→高橋虫麻呂→浦島太郎

         務史賂

        「無私・無視・無死」賂

         無城・無代・無白

 疊。・・・・たたみ・ジョウ

ーーーーー

 ・・・衰運であっても無私と無視、無死を賂い、生きろ・・・譲・・・

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