大学の中のさるコートを拝借し、現役時代の”めい”プレーヤー同士でお互いの無事を確かめつつ、
技量・体力の保持とストレス(もう無いかな?)発散を願っているわけです。
プレーの合間に(続けるとのびてしまう!)少しお散歩です。
原生林の草木はすっかりおがって(北海道弁で、育って ということ)背の丈ほどになってきています。
当然小さい花は見つかりません。

これくらい派手だといいのですが。キバナウンラン。
ウンランは9月頃に海岸で、ホソバウンランは秋の終わりに日当たりの良い道端や空き地で見つかります。
花は皆 大なり小なり似ています。

春に可愛い花を咲かせるイチゴも真っ赤な実を付ける時期です。
これは ヘビイチゴ かな?

草地でのびのび育っているのは ヘラオオバコ。
下から上に順次花が開く様子は花火のよう。今の時期はほとんどが上まで花が開いています。
これは出遅れたのかな?
太陽をしっかり浴びて

