積もったり解けたりがこの時期で、根雪の始まりはあのときだったのかと後から気づかされます。
部屋から見えるばんけいスキー場のナイター照明がつくと、本格的な冬かななんて思います。
毎日目の下の北高体育館の屋根を見ていますが、積もった雪が屋根から落っこっていくのは楽しい。
量が多いとずずずずず~んと落雪音が響きます。
屋根一面の雪が一挙に落ちるわけもなく、ひび・割れ目ができてからずれ落ちていくことになります。
割れ目を眺め、それが広がっていくのを見ているとパンゲアから現在の大陸にいたるプレートテクトニクスの縮小版を見ている気がします。
早く年賀状を仕上げなくちゃ!