奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

桜散る…

2006年03月15日 | 奈良大学お勉強日記
来たよ、来た来た>博物館概論のレポート返却。
これならば、24日~のスクーリング後の試験受けられるか?!と思ったものの
中を見てみたら、血も涙もなく『再提出』に○がついておりましたとさ。ちゃんちゃん♪
ちゅうことで、来年度の博物館実習は夢と消えました。
お疲れ~ぢぶん。これで、来年度の実習はなくなったのだけど、まあ、卒業した後でも
科目履修生で実習は受けられるとのコトなので、ま、それほどの落胆はありませんけどね。
まあ、来週受験ともなれば、まだまだ続く試験勉強なので、その束縛から解放されるっていう
ヨロコビもあるってもんです。←ま、何をいっても負け犬の遠吠えなんだけど(苦笑)

来年度以降、博物館学芸員を受けようと思っている方!
こんな風にならないように、テキスト科目必須の修得はお早めにね!
(あ~あ、また悪い見本になっちゃったよ…とほほ^^;;)

ちなみに、悪い見本としては、後学のために同じ轍を踏まないようにってことで、
具体的に何が悪かったかを開示しときますね。

評価項目で
設題意図の把握度…C
テキストの内容理解度…D(!)
論点の明確さ…C
論理の一貫性…B
着眼点…B
独創性…B
文章構成力…B
文章や表現の正確さ…B
でした。

じゃ、ついでに、講評も。
『美嶋さんのレポートは、よく学習されていることがわかります。ただし
 ①博物館の機能では、理念的なことや具体例がやや不足していますので補って下さい。
 ②生涯学習との関連ですが、奈良博や橿考研博・他についてはとても良く調べられて
 いますが、まずテキストの具体例を種類別に整理いただき、その意義を記述。
 そして、ご自身で調べられた他の施設の特色ある活動を簡潔にいれていただくとよいと
 思います。二冊のテキストを整理して、再度提出下さい。』
だそうです。

うーん。あくまでもテキストにあることをまとめればいいわけですね?
法政時代は、テキストのみならず、他の文献にもあたって作成のことってのだったので
他からの参考が多くてもぜんぜん問題なかったのですが…。
考えを改めなくてはいけません。(センセにもよるんだろうけど)


んじゃ、とりあえずがんばって各論の試験がんばろう。
絶対に落とせない!って思っていたけど、落としても大丈夫だってことが判明してしまったから(苦笑)

あ…その前に、卒論予備登録やんなきゃだわ。
やること満載だ。
コメント (7)
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