行ってきました>本年度最後のスクーリング。
今回は奈良文化論です。
本年度これが三回目の開講となった奈良文化論。
もう慣れたもんですの、担当教授は浅田先生。
第一回目は四十数名のこじんまりだったものが、二回目ではどうなることやらの
三倍強になり、今回は大教室だから300名近く…?という恐ろしい予想を裏切って
とりあえず120名強程度で収まったようです。
これは一年から取れる科目だから、あんまりお見かけしないお顔も多かったような。
本日前半は、井上靖の「漆胡樽」について。
後半は、役行者伝説と「紀伊山地の霊場と参詣道」。
いや~今回の内容は、ものすごく良かった。
個人的にはすごく良かった。
特に井上靖。
「漆胡樽」も、先生が大好きだとおっしゃる「人生」も
本当に本当によかった。いや、マジ、「人生」のくだりで涙が出たよ(ホントホント)
おかげさまで、すごく心揺さぶられる(←揺さぶるという行為は、命にかかわることなんだって。
それに関しては、また暇があったら書きましょう)体験をして、
ひらめいたことがたくさんありました。
転んでもタダでは起きない(笑)
しかし、一転、後半の役行者は難しかった。
いや、お話自体は面白く、ためになるもの列挙だったのだけど。
(特に、私の住んでいる地元での風習なるものを教えていただき、びっくり)
ふわ~と聞いていたら、最後に本日の宿題をいただきまして…。
これが、感想文じゃなくて、きっちりレポートなのに、目も覚めました(おい)
『役の行者伝説(信仰)の側面から奈良の文化風土について述べよ』
きゃー、難しいじゃないかあ(泣)
ちゅうことで、さっきまで四苦八苦してました。
えええ?奈良の文化風土?役行者伝説の側面から?えええ?てなもん。
とりあえず、出さないことには始まらないので、書きましたけど。
これでええのん?って感じです。
あんなおもろいハナシしてて、浅田センセったら
『毎日最終時間に出す課題についてのレポートによって評価します。
中間点を設けず、80点、70点、60点、50点、40点で採点します。』
とかってあるんだもん。
びびるよ…こりゃ。
なんとか60点でお願いしますって感じだ。
明日は例によって例のごとく、遠足です。
奈良公園をうろうろする予定。
心配なのは天気だなあ
>レポートの点数もだけど(汗)
今回は奈良文化論です。
本年度これが三回目の開講となった奈良文化論。
もう慣れたもんですの、担当教授は浅田先生。
第一回目は四十数名のこじんまりだったものが、二回目ではどうなることやらの
三倍強になり、今回は大教室だから300名近く…?という恐ろしい予想を裏切って
とりあえず120名強程度で収まったようです。
これは一年から取れる科目だから、あんまりお見かけしないお顔も多かったような。
本日前半は、井上靖の「漆胡樽」について。
後半は、役行者伝説と「紀伊山地の霊場と参詣道」。
いや~今回の内容は、ものすごく良かった。
個人的にはすごく良かった。
特に井上靖。
「漆胡樽」も、先生が大好きだとおっしゃる「人生」も
本当に本当によかった。いや、マジ、「人生」のくだりで涙が出たよ(ホントホント)
おかげさまで、すごく心揺さぶられる(←揺さぶるという行為は、命にかかわることなんだって。
それに関しては、また暇があったら書きましょう)体験をして、
ひらめいたことがたくさんありました。
転んでもタダでは起きない(笑)
しかし、一転、後半の役行者は難しかった。
いや、お話自体は面白く、ためになるもの列挙だったのだけど。
(特に、私の住んでいる地元での風習なるものを教えていただき、びっくり)
ふわ~と聞いていたら、最後に本日の宿題をいただきまして…。
これが、感想文じゃなくて、きっちりレポートなのに、目も覚めました(おい)
『役の行者伝説(信仰)の側面から奈良の文化風土について述べよ』
きゃー、難しいじゃないかあ(泣)
ちゅうことで、さっきまで四苦八苦してました。
えええ?奈良の文化風土?役行者伝説の側面から?えええ?てなもん。
とりあえず、出さないことには始まらないので、書きましたけど。
これでええのん?って感じです。
あんなおもろいハナシしてて、浅田センセったら
『毎日最終時間に出す課題についてのレポートによって評価します。
中間点を設けず、80点、70点、60点、50点、40点で採点します。』
とかってあるんだもん。
びびるよ…こりゃ。
なんとか60点でお願いしますって感じだ。
明日は例によって例のごとく、遠足です。
奈良公園をうろうろする予定。
心配なのは天気だなあ
>レポートの点数もだけど(汗)