独特な紫色のムラサキアミホコリ
朽ちた大木に数千個以上群生していた。
キララホコリ
キララホコリとメダマホコリ(7日前と同じものを撮影)
黄色だったキララホコリの未熟子実体は成熟して石灰質鱗片を析出している。
ゼラチン質の細胞壁に包まれていたメダマホコリ子実体は、乾燥して透明なゼラチン層が消失している。
(右上の白い子実体は未熟のまま)
メダマホコリ
1mmあまりの子嚢壁に撮影する私の姿が写りこんでいた。
パンフウセンホコリは、先月から高頻度に出没している。
苔の生えた立ち枯れた木でよく見られる。
モートンフクロホコリ?(パンフウセンホコリと同じ枯木に発生)
マメホコリ
アワホネホコリ?
クダホコリ
不明
朽ちた大木に数千個以上群生していた。
キララホコリ
キララホコリとメダマホコリ(7日前と同じものを撮影)
黄色だったキララホコリの未熟子実体は成熟して石灰質鱗片を析出している。
ゼラチン質の細胞壁に包まれていたメダマホコリ子実体は、乾燥して透明なゼラチン層が消失している。
(右上の白い子実体は未熟のまま)
メダマホコリ
1mmあまりの子嚢壁に撮影する私の姿が写りこんでいた。
パンフウセンホコリは、先月から高頻度に出没している。
苔の生えた立ち枯れた木でよく見られる。
モートンフクロホコリ?(パンフウセンホコリと同じ枯木に発生)
マメホコリ
アワホネホコリ?
クダホコリ
不明
緑が濃くなった森の中に白いモフモフの天使が降臨した。
タンナサワフタギの白い小さな花が咲いている。
翼を伸ばしてからの・・・
不器用にジャンプ!
隣の幹に飛び移った。
するすると木を登っていった。
巣立ち直後は、翼よりも脚を主に使って移動する。
3羽のきょうだいの2番目の雛。
カエデの木を3mほど登ったところでお休み中。
あくび
この場所のフクロウは、以前は3月中旬頃に産卵し、5月中~下旬に雛が巣立っていた。
今年の3月は積雪が深く気温も低かったため、餌が十分に獲れるまで待って4月に産卵したと思われる。
最後の雛は、若葉が美しいモミジの木に止まっていた。
脚ががっしりしているので、垂直木登りができる。
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タンナサワフタギの白い小さな花が咲いている。
翼を伸ばしてからの・・・
不器用にジャンプ!
隣の幹に飛び移った。
するすると木を登っていった。
巣立ち直後は、翼よりも脚を主に使って移動する。
3羽のきょうだいの2番目の雛。
カエデの木を3mほど登ったところでお休み中。
あくび
この場所のフクロウは、以前は3月中旬頃に産卵し、5月中~下旬に雛が巣立っていた。
今年の3月は積雪が深く気温も低かったため、餌が十分に獲れるまで待って4月に産卵したと思われる。
最後の雛は、若葉が美しいモミジの木に止まっていた。
脚ががっしりしているので、垂直木登りができる。
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フクロウはかくれんぼの達人。
葉の生い茂った森の中に隠れていたら簡単には見つからない。
子育て中のフクロウ(♀)。ヤエガワカンバの枝に止まった。
メスは、繁殖期になると腹部中央の羽毛がごっそりと抜け落ち、卵を皮膚にあてて温める。
すでに抱卵・抱雛期を過ぎたが、お腹の羽毛が抜けている様子が分かる。
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映画「仕掛人・藤枝梅安2 」(2023年)では、効果音にフクロウ(Ural owl)の声が何度も使われていた。
静かな夜のシーンにはフクロウの声が合う。
ひと昔前の時代劇では、ギューイギュイギュイというオナガ?の声が定番の効果音であり、フクロウの効果音は記憶にない。
この映画の中で、フクロウ?の薄暗い映像がちらっと出たが、嘴が黒っぽく、フクロウ科の別の鳥のように(声と映像が一致しないように)思えた。
しかし、豊川悦司の仕掛人はなかなか良い。
葉の生い茂った森の中に隠れていたら簡単には見つからない。
子育て中のフクロウ(♀)。ヤエガワカンバの枝に止まった。
メスは、繁殖期になると腹部中央の羽毛がごっそりと抜け落ち、卵を皮膚にあてて温める。
すでに抱卵・抱雛期を過ぎたが、お腹の羽毛が抜けている様子が分かる。
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映画「仕掛人・藤枝梅安2 」(2023年)では、効果音にフクロウ(Ural owl)の声が何度も使われていた。
静かな夜のシーンにはフクロウの声が合う。
ひと昔前の時代劇では、ギューイギュイギュイというオナガ?の声が定番の効果音であり、フクロウの効果音は記憶にない。
この映画の中で、フクロウ?の薄暗い映像がちらっと出たが、嘴が黒っぽく、フクロウ科の別の鳥のように(声と映像が一致しないように)思えた。
しかし、豊川悦司の仕掛人はなかなか良い。
自宅近くの薄暗い茂みの中にジョウビタキの雛たちがいた。
奥の雛はエゾハルゼミをくわえていて、手前の雛は親鳥♂に餌をねだっている。
エゾハルゼミは初夏に一斉に羽化し、多くの野鳥たちが雛の餌にする。
親鳥に餌をもらえなかった雛は、エゾハルゼミを横取りしようとする。
お腹を空かせた雛たちは親鳥を追い掛け回す。
5~6羽の雛がいたようだ。
親鳥が私に気付いて明るい場所に出てきた。
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奥の雛はエゾハルゼミをくわえていて、手前の雛は親鳥♂に餌をねだっている。
エゾハルゼミは初夏に一斉に羽化し、多くの野鳥たちが雛の餌にする。
親鳥に餌をもらえなかった雛は、エゾハルゼミを横取りしようとする。
お腹を空かせた雛たちは親鳥を追い掛け回す。
5~6羽の雛がいたようだ。
親鳥が私に気付いて明るい場所に出てきた。
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コナラの木の枝に止まったフクロウの雛(巣立ち2日目)
昨年まで、この場所のフクロウは毎年2羽の雛を育てていたが、今年は1羽だけだった。
昨年秋の木の実の不作や、産卵時期(3月)の深い積雪と低温などの影響でネズミが少なかったのかもしれない。
あくび
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昨年まで、この場所のフクロウは毎年2羽の雛を育てていたが、今年は1羽だけだった。
昨年秋の木の実の不作や、産卵時期(3月)の深い積雪と低温などの影響でネズミが少なかったのかもしれない。
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