
美しく美味しいきのこ。



ハナオチバタケの褐色型とハリガネオチバタケは良く似ているが、ハナオチバタケのほうがヒダの数が多いらしい。
「日本のきのこ」(山と渓谷社)によると、ハナオチバタケは、ヒダの数が16-19とされている。
写真の左のきのこは、ヒダの数が15だったので、ハリガネオチバタケなのだろう。









鉢植えにして飾っておきたいほどだ。

10株ほど収穫できた。

幼菌が4つ顔を出していたが、地下ではつながっているかもしれない。
3日ほどで食べごろの大きさになるだろう。

モミの木の周りで発生する。



梅雨の終り頃には大量に発生する。





これなら食べやすそうだね。

親鳥は、肛門から出てきたばかりの糞を口にくわえて運び去る。
