ヤマブシタケ ミズナラの木の2メートルほどの高さに発生していた。
中国では、四大山海珍味のひとつとされる。
スープなどの食材に用いられるが、このきのこは、スープをたっぷりと吸い込んでくれるのだ。
神経成長因子の生産を促進させる効果を持つ物質、ヘリセノン類、エリナシン類を含有していることから、
抗認知症効果や抗腫瘍活性が期待されている(Wikipedia)。
ヤマブシタケは、認知症に効果があることが臨床試験で確かめられている。
しかし、このごろの臨床試験はインチキが横行しているからなあ。
クチベニタケ
クリタケ
不明 毎年秋の終わりころ、このきのこ(たぶんキシメジ科)の群生を見るが、名前は分からない。
近くには、ムラサキシメジの群生(腐りかけ)も見られた。