明野のひまわり

「北杜市明野サンフラワーフェス」に立ち寄ってきた。
http://www.hokuto-kanko.jp/event/sunflowerfestival2016
南アルプスなどの山々が見渡せる眺めの良い斜面に、60万本ものひまわりが満開で見事である。

コウタケ

コウタケ
炊き込みご飯が定番だが、クリームパスタにしても美味い。

タマゴタケ

テングタケ

ハナオチバタケ

サクラタケ

セイタカイグチ

コガネヤマドリ

ニガイグチ属

イッポンシメジ科？

ウスタケ

キイボカサタケ

キイボカサタケ

シロイボカサタケ

シロヤマイグチ

オニイグチモドキ

タマゴタケ

ベニヒガサ？

不明

チチタケ

フジウスタケ幼菌

ヒトヨタケ科のきのこ

ナガエノチャワンタケ？

森の中の小さなモンスター（ポケモンじゃないハンノケンモン）

ハンノケンモン幼虫

ヒメヤママユ幼虫

ベニマシコ, Long-tailed Rosefinch [北海道]

旅行中に１日雨の日があったので、レンタカーをゆっくり走らせながら、野鳥の声を聞いて回った。
すると道路沿いにベニマシコの声を確認できたので、翌日は直行し、じっくり撮影することができた。

オスが二羽。繁殖期なのに喧嘩しないのだろうか？
近くにはメスも一羽いて、子育て中と思われた。

アザミの花とベニマシコ。
夏羽のベニマシコはいつ見ても美しい。

北海道篇はこれで終了。
今年は大雪山＋道北の日本海沿いの原野を探索して回った（昨年は大雪山＋オホーツク海沿いだった）。
真っ赤な鳥（ベニマシコ、ギンザンマシコ）と部分的に赤い鳥（オオアカゲラ、タンチョウ、ノゴマ）にたくさん会えて楽しかった。

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ギンザンマシコの採食 [北海道]

ギンザンマシコが高山植物の中に顔を突っ込んでいた。

大雪山のギンザンマシコは、ハイマツの実ばかり食べるという印象を持っていたが、今年は主に高山植物の花や根を食べていた。
ハイマツの実が不作だったのだろうか。

植物の根を引き抜いていた。

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大雪山の花

コマクサ
他の植物が生育できない砂礫に根を張る。

ホソバウルップソウ

エゾタカネスミレ

イワウメとメアカンキンバイ

ミヤマキンバイ

ミネズオウ

ウスバキチョウとコマクサ
ウスバキチョウ（天然記念物）の幼虫は、コマクサ（天然記念物）の葉や茎や花を食べる。
登山中にたくさんのウスバキチョウを見ることができた。

コマクサの蜜を吸っているのはアサヒヒョウモン（日本では大雪山系だけで見られる）と思われる。

ギンザンマシコ, Pine grosbeak [北海道]

大雪山登山中に3組のギンザンマシコのつがいに会うことができた。

昨年登山した時は、オスが縄張り争いしていたり、3羽のメスのグループもいて、繁殖期の少し前～繁殖期初期という雰囲気だった。
http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/da30e5c3dc5a246fc80d6cd73f4a3ccd
今年は、カップル以外の個体を見かけることはなかった。

オス
小雨が降っていて、ガスがかかっていたため、少しぼやけた感じになっている。

メス

つがい

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エゾシマリス [北海道]

大雪山登山道でエゾシマリスが食事をしていた。

ボロボロと食べかすをこぼしていた。

別の日。大雪山の岩場でエゾシマリスに遭遇した。

後ろ足で立ち上がり、胸の前で前足をくっつけてきょろきょろ。

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カヤクグリ, Japanese accentor [北海道]

大雪山のハイマツ帯に多く見られた。
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