キバシリの雛が巣立った。
標高1,300~1,400メートルほどであり、ここは3月下旬まで雪に覆われている。
キバシリの営巣を観察するのは初めてだが、こんなに早い時期に巣立つとは思わなかった。
今年の巣立ちレポート第一弾は、予想外のキバシリになった。
巣からおよそ30メートルほど離れた場所で、巣立った雛をみつけた。
木をするすると登っていた。
翼の色は親鳥と同じだが、尾羽や嘴が短いようだ。
キバシリの親子。親鳥が先を行き、木の上へ誘導していたようだ。
およそ15メートルほどの高さの木の股で、3羽の雛が落ち着いた。
(2羽しか見えていないが、陰にもう一羽の雛がいた)。
かなり高い場所で逆光になり、撮影は難しい。
給餌を終えた親鳥が飛び去るところ。
キバシリの体色は保護色になっているので、親鳥が給餌に来なければ見つけられないだろう。
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標高1,300~1,400メートルほどであり、ここは3月下旬まで雪に覆われている。
キバシリの営巣を観察するのは初めてだが、こんなに早い時期に巣立つとは思わなかった。
今年の巣立ちレポート第一弾は、予想外のキバシリになった。
巣からおよそ30メートルほど離れた場所で、巣立った雛をみつけた。
木をするすると登っていた。
翼の色は親鳥と同じだが、尾羽や嘴が短いようだ。
キバシリの親子。親鳥が先を行き、木の上へ誘導していたようだ。
およそ15メートルほどの高さの木の股で、3羽の雛が落ち着いた。
(2羽しか見えていないが、陰にもう一羽の雛がいた)。
かなり高い場所で逆光になり、撮影は難しい。
給餌を終えた親鳥が飛び去るところ。
キバシリの体色は保護色になっているので、親鳥が給餌に来なければ見つけられないだろう。
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