フクロウの生息する高原・清里より

八ヶ岳と周辺の生き物を紹介

ブルームーン

2020-10-31 21:47:33 | Scenery
昨晩は氷点下まで冷え込み、今朝は自動車のフロントガラスが凍っていた。
来週は車検を予約しているので、ついでにタイヤ交換もしてもらおう。
20時20分頃、自宅前から撮影。600mm+Extender1.4
今月2度目の満月。同じ月の2度目の満月を“ブルームーン”と呼ぶ。
2~3年に1度しか見られないため、「ブルームーンを見ると幸運が訪れる」と言われることもあるという。

アオダイショウ

2020-10-24 22:18:20 | Animals
今日はgotoキャンペーンの効果か、清里に多くの行楽客が来ていた。
観光地の駐車場は満車になっていて、レストランなどもかなり混雑していた。シルバーウィーク以上だったかもしれない。
行楽客のいない静かな森を散策すると、アオダイショウに会った。

紅葉が進みつつある。
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チャナメツムタケ

2020-10-24 22:15:36 | Mushrooms
きのこの発生はとても少なくなってきた。
きのこシーズンが終わるこの時期は、脱力してテンションが下がってしまう。
チャナメツムタケ 
秋の終わりに大量に発生する美味しいきのこ。
キヌメリガサ
ホテイシメジ
不明
落ち葉の裏側にハチの巣が付いていた。アシナガバチの巣だろうか。

ベニテングタケの森

2020-10-18 16:30:45 | Mushrooms
USJでは、10月16日にマリオ・カフェ&ストアがオープン。
スーパーマリオといえば、ベニテングタケ。
というわけで、マリオファンではないが、ベニテングタケの出る森を散策してきた。
この場所では、例年なら9月中旬~下旬にベニテングタケが発生する。
今年はずいぶん遅く発生した。
同じきのこを逆方向から。
モミジの落ち葉の中のベニテングタケ。
イボが落ちているのが残念。
例年ならベニテングタケの時期は紅葉より早く、紅葉とのコラボは見られないのだ。
紅色の濃い大きなベニテングタケ
モエギタケ
チャナメツムタケは少しだけ発生していた。
シロナメツムタケ
カヤタケ
ホテイシメジ
ヌメリササタケ
キノボリイグチ
キヌメリガサ
ハナガサタケ

ヤマブシタケ&枯木・倒木に発生するきのこ

2020-10-18 16:26:24 | Mushrooms
ヤマブシタケは枯枝の付け根に発生することが多い。
巨木の根元の腐食部に発生したヤマブシタケ。
2~3cmのヤマブシタケ幼菌。
サンゴハリタケモドキ
同じきのこ。モミの巨木の腐食部に発生。
アラゲキクラゲ
エノキタケ
エノキタケ
ヌメリスギタケモドキ
倒木に群生するナラタケ
ムキタケ
アイコウヤクタケ

八ヶ岳の冠雪と赤い橋の紅葉

2020-10-18 09:04:15 | Scenery
今朝起きて窓の外を見ると、八ヶ岳が雪化粧していた。
9月前半まで残暑が厳しかったのに、もう冬の始まりである。
カメラをつかんで紅葉スポットの赤い橋へ出かけた。
右奥に山頂が少し見える山が主峰の赤岳(標高2899m)。
赤い橋の駐車場には、朝から多くの自動車が並んでいた。
今日は観光客で密になるだろう。

ウストビイラガ幼虫

2020-10-11 18:45:47 | Insects/spiders
10mmほどの小さな幼虫。クリタケの上でじっとしていた。
イラガ科の幼虫の多くは毒棘があり、触れると皮膚炎を起こすという。
ただし、ウストビイラガの幼虫には毒棘がないらしい。
こいつは何だろうと思って触ってしまったが、毒がなくて良かった。

ムキタケ

2020-10-04 15:50:37 | Mushrooms
ムキタケは晩秋のきのこ。きのこシーズンも終わりが近い。
ムキタケ
天然のエノキタケは、とても美味い。
ヤマブシタケ
サンゴハリタケモドキ(生きたウラジロモミに発生)
オオシワカラカサタケ
ニガクリタケ
スギタケ
ホテイシメジ
ハナイグチ
カラカサタケ
シロシメジ?
アカモミタケ

ハナイグチ

2020-10-03 15:52:23 | Mushrooms
今週は、隣町の野辺山で氷点下0.3℃を記録し、清里も0℃付近まで冷え込んだ。
木々の葉が色づき始めている。
ハナイグチ
秋のきのこは総じて不作だが、イグチの仲間は比較的よく発生している。
列をなすサクラシメジ。バターで炒めて食べる。
キノボリイグチ(生きたカラマツの幹に発生)
オオキノボリイグチ。周囲には6本ほど発生していた。
群生するカラマツベニハナイグチ
キツネノカラカサ属?
ザラエノハラタケ
フサクギタケ
ショウゲンジ
キショウゲンジ
キサマツモドキ
ドクツルタケ