この冬の八ヶ岳山麓は、ヒレンジャクとイスカがたくさん来ていて、野鳥ファンにとっては楽しいシーズンとなっている。
しかしとても寒く、清里では最低気温がマイナス10度以下、最高気温も氷点下の日が続いている。野山を歩くと体が冷え切ってしまう。
シベリアで木の実が不作の年は、日本に渡ってくるレンジャクが多いという。
冬鳥がたくさん見られるのは、本来の生息地における異常気象か環境悪化が原因の可能性もあり、喜んでばかりもいられない。
ヒレンジャクは、尾羽の腹側の赤色が鮮やかで美しい。
全体的な色彩は地味で、冬枯れの森の中では保護色になっていて目立たない。
立派な冠羽を持ち、冠羽まで達する黒い過眼線により、引き締まった顔つきに見える。
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しかしとても寒く、清里では最低気温がマイナス10度以下、最高気温も氷点下の日が続いている。野山を歩くと体が冷え切ってしまう。
シベリアで木の実が不作の年は、日本に渡ってくるレンジャクが多いという。
冬鳥がたくさん見られるのは、本来の生息地における異常気象か環境悪化が原因の可能性もあり、喜んでばかりもいられない。
ヒレンジャクは、尾羽の腹側の赤色が鮮やかで美しい。
全体的な色彩は地味で、冬枯れの森の中では保護色になっていて目立たない。
立派な冠羽を持ち、冠羽まで達する黒い過眼線により、引き締まった顔つきに見える。
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昨日撮影したヒレンジャクの群れ。
みな右側を見ているが、このとき、右の上空にタカが舞っていて少し警戒していた。
その後タカが降下してくると、群れは一斉に飛び立って、どこかへ行ってしまった。
ヤドリギの実を食べに来たヒレンジャクの群れ。
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みな右側を見ているが、このとき、右の上空にタカが舞っていて少し警戒していた。
その後タカが降下してくると、群れは一斉に飛び立って、どこかへ行ってしまった。
ヤドリギの実を食べに来たヒレンジャクの群れ。
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清里周辺にたくさんのヒレンジャクが来ている。
今日は2か所でヒレンジャクの群れを見かけた。30羽ほどの群れと10羽ほどの群れだった。
ヤドリギの実を食べたヒレンジャクは、粘性の高い糞をする。
糸を引く糞は木の枝に絡みつき、種はそこから発芽して、ヤドリギは生息範囲を広げていく。
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今日は2か所でヒレンジャクの群れを見かけた。30羽ほどの群れと10羽ほどの群れだった。
ヤドリギの実を食べたヒレンジャクは、粘性の高い糞をする。
糸を引く糞は木の枝に絡みつき、種はそこから発芽して、ヤドリギは生息範囲を広げていく。
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