7月は極端に雨が多く気温が低かったが、8月は一転、猛暑で極端に雨が少なかった。
猛暑の年は、秋のきのこが豊作になるという経験則があり、一昨年は、9月1日時点で秋のきのこが大発生していた。
https://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/fda61732e2f3a1b4e5532a53a90f29d3
この年は、お盆過ぎに猛暑は終わり、8月18日には清里で10℃以下まで冷え込んだ。
今年は猛暑が長引いているので、一昨年とはパターンが違い、秋のきのこシーズンは遅れるだろう。
現在は雨不足で、きのこの発生は少ない。
多くの(古い)図鑑には「ツエタケ」として掲載されているが、現在ではいくつかの種に細分化されている(ブナノモリツエタケ、コブリブナノモリツエタケ等)。
(同じきのこを掘り出したもの)
地上に出ている部分は10cm強だが、掘り出した全長は30cmを超える。
地下の柄は、偽根と呼ばれている。偽根が長いため、雨不足の時でも発生することがある。
傘は柔らかいが柄はかなり硬い。
カバイロツルタケ
ハナビラタケ
フクロツルタケ?
ツノシメジ
ハナガサタケ
オオワライタケ
猛暑の年は、秋のきのこが豊作になるという経験則があり、一昨年は、9月1日時点で秋のきのこが大発生していた。
https://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/fda61732e2f3a1b4e5532a53a90f29d3
この年は、お盆過ぎに猛暑は終わり、8月18日には清里で10℃以下まで冷え込んだ。
今年は猛暑が長引いているので、一昨年とはパターンが違い、秋のきのこシーズンは遅れるだろう。
現在は雨不足で、きのこの発生は少ない。
多くの(古い)図鑑には「ツエタケ」として掲載されているが、現在ではいくつかの種に細分化されている(ブナノモリツエタケ、コブリブナノモリツエタケ等)。
(同じきのこを掘り出したもの)
地上に出ている部分は10cm強だが、掘り出した全長は30cmを超える。
地下の柄は、偽根と呼ばれている。偽根が長いため、雨不足の時でも発生することがある。
傘は柔らかいが柄はかなり硬い。
カバイロツルタケ
ハナビラタケ
フクロツルタケ?
ツノシメジ
ハナガサタケ
オオワライタケ