コガラの育雛, Willow tit 2014-05-31 22:33:02 | Birds ヤナギの枯幹の3メートルほどの高さ。中古(キツツキの古巣)南向きの物件。 親鳥はいろんな虫を運んでくる。 青い虫3本! 足の長い虫! 青い虫がたくさん、親鳥にくわえられながらも、くねくねと動いている。 巣穴へ飛び込む。 にほんブログ村
シジュウカラの巣立ち, Great tit 2014-05-31 22:27:40 | Birds 6羽ほどのシジュウカラの雛が巣立った。 親鳥の気配を感じると、大きな口を開けてピーピー鳴いて餌をねだる。 すっごい餌キター。雛もびっくり顔。 親鳥は雛の口の中に毛虫を突っ込む。 雛は翼をばたつかせながら、必死で食べる。 親鳥は、雛が毛虫を食べるのを待っている。 完食。 腹いっぱいになって寝てしまう。 すぐに親鳥は次の餌を持ってくるが、腹いっぱいの雛は反応しない。 親鳥は、別の雛のもとへ餌を持っていく。 にほんブログ村
シジュウカラの雛が馬鹿でかい毛虫を食べる 2014-05-31 22:23:43 | Birds 巣立ち当日の雛のもとへ親鳥が馬鹿でかい毛虫を持ってきた。 親鳥は毛虫を三つ折りにして雛の口へ入れる。 雛は三つ折りの毛虫を食べようとするが、簡単には飲み込めない。 親鳥は、嘴でぐいぐいと毛虫を突っ込もうとする。 雛は苦しそうだが、親鳥は楽しそうに囀っている。 雛の反対側に回り込んで、さらにぐいぐい突っ込む。 毛虫はほぼ口の中に入った。 にほんブログ村
ヒロメノトガリアミガサタケ 2014-05-31 22:20:47 | Mushrooms 梅雨の季節が近づくと、八ヶ岳山麓ではヒロメノトガリアミガサタケが見られるようになる。 色の黒っぽいのが若くて食べごろである。 大きいきのこなので、2~3本でてんぷら一人前程度になる。 成長すると色素が抜けて黄色くなる。 今日は食べごろのヒロメノトガリアミガサタケを10本ほど収穫できた。
フクロウ親鳥が雛にネズミを食べさせる(2) 2014-05-25 00:17:24 | Birds 巣立ち2日目。 2羽の雛の間に親鳥が止まっていて、左側の雛にネズミを食べさせている。 親鳥は、ネズミを食いちぎって、雛に与えている。 左側の雛は、すでにネズミを半分(頭から腹まで)食べていて、もうお腹いっぱいのようで、これ以上食べようとしない。 親鳥は、ネズミの残り半分(腹から尻尾まで)を右の雛のもとへ持っていく。 右側の雛は口を開けて待っている。 餌を与える瞬間。 最高の場面だが、ピントが甘いのだ。 雛はネズミの半分を受け取った。 尻尾と足が見えている。 ごっくん!と飲み込む。 全部飲み込めずに、口から尻尾が出ている。 親鳥が左の雛を見ている間に、全部飲み込んだ。 また、右の雛を見た。「全部食べた?」 「食べたよう」 にほんブログ村
フクロウ雛のジャンプ, Ural owl 2014-05-25 00:13:49 | Birds 巣立ち2日目の雛。この子は、今までに出会ったフクロウの雛の中でいちばん可愛いかもしれない。 近くの木からジャンプして、カラマツの幹にしがみついた。 とても不安定な体勢。 すぐにジャンプの準備。 ジャンプ! 着地成功。 でも、今にも折れそうな枯れ枝の上。 またすぐに動き始める。 この雛はとても活発で、1時間ほど観察している間に5回ほど地面に落下していた。 にほんブログ村
フクロウ親鳥が雛にネズミを食べさせる (1) 2014-05-25 00:00:50 | Birds 巣立ち当日の夜。 雛のもとへネズミを持った親鳥がやってきた。 雛は親鳥の顔をじっと見ている。 親鳥は足にネズミを持っている。 親鳥が右を向いて大声を出している。右側にはもう一羽の雛がいて、鳴き声をあげている。 親鳥は右側の雛に声をかけていたようだ「あんたは、ちょっと待ってなさい!」 ネズミをくわえた。 雛にネズミを与えた。 最高の場面だが、暗すぎてぶれている。 すでにあたりは闇に包まれていて、F5.6レンズ、ISO感度6400で、シャッタースピードは1/2~1/4秒程度。 最近話題の超高感度一眼レフ、ソニーα7S(ISO 409,600)ならこんなシーンもまともに撮れるのだろう。 にほんブログ村
フクロウのジャンプ, Ural owl 2014-05-24 23:32:51 | Birds ある雨の日。 フクロウの母親は雛を見守っている。 ジャンプ! 着地成功。 小さくあくびしている。 ジャンプ! 着地成功。 (フクロウにストレスを与えないように、建物の中に隠れて撮影しています) にほんブログ村
カワガラスの巣立ち(3), Brown Dipper 2014-05-24 23:24:36 | Birds 巣立ち直後のカワガラスの雛を目撃するのは、今年は3ヵ所目にになる。 巣立った雛は3羽と思われるが、そのうちの2羽が岩の上に並んでいた。 腰を上下にリズミカルに振っている。 親鳥が川で餌を採っているのを見ながら、ピーピー鳴いている。 餌をもらうところ。 親子の近くに別の雛が飛んできた。 にほんブログ村
ゴジュウカラの育雛(2), European Nuthatch 2014-05-24 23:20:12 | Birds 今年見つけた4つのゴジュウカラの巣のうちのひとつ。 ヤナギの木の3~4メートルほどの高さのキツツキの古巣である。 他の巣よりも低い場所にあって観察しやすいが、北向きなのが難点である。 色々な虫を運び込んでいるので見ていて楽しい。 雛の出した糞を運び出す。 にほんブログ村