爆睡中のフクロウ, Ural owl, Strix uralensis

爆睡中のフクロウは顔がつぶれていて、ブサかわいい。

にほんブログ村

朝のフクロウ, Ural owl, Strix uralensis

森の中のフクロウ。
朝のフクロウは目をぱっちり開けていて、やさしい目をしている。

フクロウとカメラの間に木の枝があって、顔の半分がぼやけてしまった。
フクロウが体を右に傾けて、撮影に協力してくれるの？と思ったら・・・・

あっ！行かないで・・・・

森の奥へ飛び去ってから、「ホ-、ホー、ホー」と3回ほど鳴いてくれた。

にほんブログ村

マヒワ, Eurasian siskin, Carduelis spinus

自宅のすぐそばの空き地に、二羽のマヒワが来ていた。
草の実を食べていて、嘴が汚れている（オス）。

メスが翼を広げたところ。

左がオスで右がメス。
食事中は警戒心が低く、すぐ近くで撮影できる。

にほんブログ村

フクロウ, Ural owl, Strix uralensis

森の中で寝ていたフクロウ。
昼のフクロウは、物音を聞いても小さく目を開けるだけで、なかなか目をぱっちりと開けてくれない。

藪の陰からそっと撮影したのだが、カメラの音で目を開け、すぐに飛び去ってしまった。
通常の一眼レフでは、ミラーを畳むカシャリという音が大きく、寝ているフクロウを起こしてしまう。
フクロウの撮影には、ミラーレス一眼レフが良いかもしれない。

先週は、徳島県で鳥インフルエンザに感染して死んでいたフクロウがみつかった。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110208/bdy11020821350011-n1.htm
昨年以来、世界中で野鳥の大量死が報告されていて、インフルエンザが疑われているという。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20110208/105833/?ST=print
困ったものだね。

にほんブログ村

ニホンリス, Japanese Squirrel, Sciurus lis

雪の積もった木の上を、ニホンリスが楽しそうに走り回っていた。

にほんブログ村

雪の渓谷

清里は50cmほどの積雪。
川俣渓谷では、マシュマロのように柔らかな雪が岩の上に山を作っていた。

フクロウ, Ural owl, Strix uralensis

遊歩道を散策中にフクロウに会った。
体は向こうむきだが、首をぐるりと回してこちらを見ている。

森の中で寝ているフクロウは、周囲の景色に溶け込んでいて、とても見つけにくい。
今回もあやうく見過ごすところだったが、視界の隅に違和感を感じ、引き返してみるとフクロウがいた。
翼の色がカラマツの樹皮の色と似ていて保護色になっている。

今年の冬は、フクロウが良く見られる。
朝晩に狩りをするフクロウも見られるし、昼間に森の中で寝ているフクロウの姿も見かける。

にほんブログ村

ハギマシコ, Rosy finch, Leucosticte arctoa

200-300羽ほどのハギマシコの群れ。
近くを自動車が通るたびに、一斉に飛び立つ。

群れが舞い降りるところ。
尾羽を扇型に広げた姿がいいんだな。

にほんブログ村