フクロウの生息する高原・清里より

八ヶ岳と周辺の生き物を紹介

シメ

2009-03-29 18:25:16 | Birds
清里でもウグイスの声が聞かれるようになり、冬鳥の数も少なくなってきた。
しかし少し山を登ると、まだ雪も残り、冬鳥の居残り組に会うことができる。

目つきの悪いシメに睨まれた。
こいつも、そろそろ北国へ旅立つのだろうか。

ワシ[北海道]

2009-03-25 22:06:47 | Birds
風蓮湖の氷上で、多数のオオワシとオジロワシが羽を休めていた。
羽が黒く肩が白いのがオオワシ、オジロワシは頭部が白っぽい。

ワシが獲る魚のおこぼれを狙ってカラスも集まり、
カラスを追い払おうと、ワシが威嚇している。

3/21 13:22 風蓮湖にて撮影

オジロワシ[北海道]

2009-03-23 22:38:19 | Birds
知床半島から根室半島にかけての海岸沿いに、冬の間、ワシ類が大集結する。
この個体は、まだ成熟していないオジロワシと思われる。
すぐ近くで撮影することができた。

3/20 15:10 北海道にて撮影

シマフクロウ[北海道]

2009-03-22 23:56:51 | Birds
3連休は北海道へ遠征。
シマフクロウで有名な某所を訪問。
まだ雪深い谷に、夜になるとシマフクロウの鳴き声が響いてくる。
生簀の魚を狙ってシマフクロウが現れた。

日本最大のフクロウであり、清里のフクロウよりも迫力がある。

3/20 23:20 北海道にて撮影