ツバメの雛, Barn Swallow, Hirundo rustica

4羽のツバメの雛の巣立ちが近づいている。
（この写真では2羽しか見えないが、残りの2羽は隠れている）
去年は、この場所で雛が巣立ったのは8月の半ば過ぎ。
http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/1f0ff3f241ba5a51f0ded311295e205e
去年よりだいぶ早い。

親鳥が近づいてくると、大きな口を開けて餌を待つ（一度に一羽ずつしか餌はもらえない）。

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オオルリのつがい, Blue-and-White Flycatcher

オオルリのメスが岩場の隙間に出たり入ったりしていて、オスが近くで囀っていた。
営巣中かもしれないが、険しい崖なのでのぞくことはできない。

メスは青色がなく、とても地味で目立たない。
しかし、意外と可愛い顔をしている。

オス

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梅雨時のきのこ

湿気の多い季節になると、森では色々なキノコが見られるようになる。

ヌメリスギタケモドキ（食用）
ヤナギタケともいい、5月頃から晩秋まで採れる。
春～初夏に採れたもののほうが、味が良いように思う。

鱗片が多くて見た目は悪いが、水に浸してからこすると鱗片は簡単にはがれ落ちる。
ゆでてアク抜きしてから料理したほうが良いようだ。

キイロスッポンタケ
このキノコは悪臭がきつい。

名称不明