30~40匹のチャイロスズメバチが樹液に集まっていた。
赤褐色の頭胸部と黒い腹部が特徴であり、他のスズメバチとは外見が大きく異なる。
武闘派の女王が単独で他のスズメバチの巣に乗り込み、巣の主の女王バチを殺して巣を乗っ取るという過激な行動で知られる。
近年生息域を広げているというが、八ヶ岳でも増加傾向かもしれない。
リンゴドクガ幼虫
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赤褐色の頭胸部と黒い腹部が特徴であり、他のスズメバチとは外見が大きく異なる。
武闘派の女王が単独で他のスズメバチの巣に乗り込み、巣の主の女王バチを殺して巣を乗っ取るという過激な行動で知られる。
近年生息域を広げているというが、八ヶ岳でも増加傾向かもしれない。
リンゴドクガ幼虫
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鮮やかな黄緑色が美しいウスムラサキイラガ幼虫(体長は2cm弱)
イラガ科の幼虫は一般的に毒棘を持ち、触れると激痛が走るらしい。
ガードレールの裏側にアシナガバチが密集していた。中心には巣があるようだ。
模様からキアシナガバチと思われる。
もう巣作りの時期ではないはずだが、何をしているのだろう。
エゾハルゼミの抜け殻軍団
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イラガ科の幼虫は一般的に毒棘を持ち、触れると激痛が走るらしい。
ガードレールの裏側にアシナガバチが密集していた。中心には巣があるようだ。
模様からキアシナガバチと思われる。
もう巣作りの時期ではないはずだが、何をしているのだろう。
エゾハルゼミの抜け殻軍団
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淡い緑色のコケオニグモ
カメラを近づけると、糸を伝って逃げ出した。
逃げる。
木の幹にたどり着くと、動かなくなった。
コケオニグモの色はウメノキゴケにそっくりで、木の幹にいると全く目立たない。
アサギマダラ
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カメラを近づけると、糸を伝って逃げ出した。
逃げる。
木の幹にたどり着くと、動かなくなった。
コケオニグモの色はウメノキゴケにそっくりで、木の幹にいると全く目立たない。
アサギマダラ
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リンゴドクガの幼虫がミズナラの木を登っていた。
昨日の大雨で樹上から落ちたのだろう。
体色も毛も黄色いのが一般的なようだが、脱皮直後は白いらしい。
赤い尻尾をフリフリしながら、体をくねらせて木登りする。
翅が傷んだヤママユ
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昨日の大雨で樹上から落ちたのだろう。
体色も毛も黄色いのが一般的なようだが、脱皮直後は白いらしい。
赤い尻尾をフリフリしながら、体をくねらせて木登りする。
翅が傷んだヤママユ
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イタドリの葉の上のドロハマキチョッキリ
別個体。イタドリの葉を巻いて揺籃を作っている。
揺籃の中に産卵し、卵から孵った幼虫は揺籃を食べて成長する。
イタドリの葉の上のマメコガネ
ヨツスジハナカミキリとイケマの花
フタスジハナカミキリとイケマの花
イケマは有毒植物だが、その花は昆虫たちに大人気。
3匹のトンボ(ヒメサナエ?)が絡みあいながら、飛んだり地面に落ちたりしていた。
右のオスと左のメスが交尾していたところに、手前のオスが乱入したようだ。迷惑な奴め。
ゴイシシジミ。とても可愛い。
別個体。イタドリの葉を巻いて揺籃を作っている。
揺籃の中に産卵し、卵から孵った幼虫は揺籃を食べて成長する。
イタドリの葉の上のマメコガネ
ヨツスジハナカミキリとイケマの花
フタスジハナカミキリとイケマの花
イケマは有毒植物だが、その花は昆虫たちに大人気。
3匹のトンボ(ヒメサナエ?)が絡みあいながら、飛んだり地面に落ちたりしていた。
右のオスと左のメスが交尾していたところに、手前のオスが乱入したようだ。迷惑な奴め。
ゴイシシジミ。とても可愛い。
羽化したばかりらしいオオミズアオ。
動かないので、近くにミニ三脚を立ててマクロレンズで撮影。
反対側からお顔をじっくり観察。
木の葉のような触角がいいね。
モミジの幹に止まっていた別個体。オナガミズアオかも。翅が少し傷んでいる。
ウスバシロチョウ
ナナフシモドキ幼虫
私がきのこの撮影をしている横をそろりそろりと歩いていた。
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動かないので、近くにミニ三脚を立ててマクロレンズで撮影。
反対側からお顔をじっくり観察。
木の葉のような触角がいいね。
モミジの幹に止まっていた別個体。オナガミズアオかも。翅が少し傷んでいる。
ウスバシロチョウ
ナナフシモドキ幼虫
私がきのこの撮影をしている横をそろりそろりと歩いていた。
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