森の中は乾燥し、落ち葉を踏むとパリパリと音を立てて割れるが、湿気のある場所にはまだ変形菌が見られる。
アカマツの朽ち木に発生したルリホコリ
大量に発生していたが、子嚢が割れていたりカビが生えていたものが多かった。
ツチアミホコリ
短い柄が確認できる。
エツキケホコリ
濃い褐色から黄土色へ色が変化している。
ムラサキホコリかカミノケホコリの仲間
キララホコリは健在
11月以降は、森の中で見つかる変形菌の半分以上がキララホコリ。
キララホコリの周囲をよく見ると、別の変形菌が見つかることがよくある。
左の黒い小さい子実体はバルベイホコリと思われる(右側は未熟なキララホコリ)。
10月に撮影したもので、撮影した時は気付かなかったが、写真を整理していて見つかった。
極めて小さく(子嚢の直径0.1-0.2mm)黒いので、肉眼ではまず見つけられないし、ルーペを使っても難しいだろう。
他の被写体の近くにいて、ようやく認識できるやつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/87/61411ac9738e06d90035a0a5a45f04fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/62/c7a38e55437f4c9c2e1a0304b91194ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fa/62cf38781ff9a2a5b8d0808610945aca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/33/b00be102d2eb7742b33a9cf0c5c62835.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9a/00e05c87020e337a4546365a34ad9070.jpg)
濃い褐色から黄土色へ色が変化している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ff/b60802e92cbee722ef094d33dc9a1049.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b8/a923f7d579bf7a73ab84a340b67ebd82.jpg)
11月以降は、森の中で見つかる変形菌の半分以上がキララホコリ。
キララホコリの周囲をよく見ると、別の変形菌が見つかることがよくある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e8/9655d9f1551a6325b15e16f414393b3d.jpg)
10月に撮影したもので、撮影した時は気付かなかったが、写真を整理していて見つかった。
極めて小さく(子嚢の直径0.1-0.2mm)黒いので、肉眼ではまず見つけられないし、ルーペを使っても難しいだろう。
他の被写体の近くにいて、ようやく認識できるやつ。