大雪山のハイマツ帯を歩いていると、2匹のキタキツネの子が草の上で体を寄せ合って寝ていた。
一匹が私の姿に気が付いた。
もう一匹の子に声をかけている。
一緒に逃げようよ、と言っているのか。
しかし、寝ている子は起きようとしない。
一匹で雪の上を歩き始めた(大雪山にはまだかなり雪が残っていた)。
しばらくすると、もう一匹も別ルートで移動し始めた。
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一匹が私の姿に気が付いた。
もう一匹の子に声をかけている。
一緒に逃げようよ、と言っているのか。
しかし、寝ている子は起きようとしない。
一匹で雪の上を歩き始めた(大雪山にはまだかなり雪が残っていた)。
しばらくすると、もう一匹も別ルートで移動し始めた。
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親鳥が大量の餌を運んできた。
営巣している古木は、(恐らく)流木を人間が立てたもので、某観光名所の看板が掛けられている。
親鳥が流木の裂け目に入っていくところ。尾羽が見えている。
雛の糞をくわえて飛び去っていく。
アリスイのつがい。
上の個体は餌を運んできたところ。下の個体は糞を運び出すところ。
巣の内部は広く、2羽が同時に入って給餌することもある。
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営巣している古木は、(恐らく)流木を人間が立てたもので、某観光名所の看板が掛けられている。
親鳥が流木の裂け目に入っていくところ。尾羽が見えている。
雛の糞をくわえて飛び去っていく。
アリスイのつがい。
上の個体は餌を運んできたところ。下の個体は糞を運び出すところ。
巣の内部は広く、2羽が同時に入って給餌することもある。
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6年ぶりに北海道へ遠征してきた。
大雪山を4日ほど歩く予定だったが、梅雨のないはずの北海道が、梅雨真っ只中のような天気だった。
1日登山しただけで、雨雲を避けて道内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、ドライブばかりしていた。
それでも登山中にギンザンマシコを10羽ほど見ることができた。
また大雪山の周辺~オホーツク海沿いで、多くの野鳥を見ることができた。
大量の写真を撮影したので、整理して少しずつ掲載する予定。
ギンザンマシコのメスがハイマツの実をひたすら食べていた(近距離から撮影しているが、濃霧のため少し霞んでいる)。
メスの食事をしばらく観察していると、オスが藪の中から突然現れた。
オスはメスの様子をうかがっているようだ。
オスもハイマツの実を食べ始めた。
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大雪山を4日ほど歩く予定だったが、梅雨のないはずの北海道が、梅雨真っ只中のような天気だった。
1日登山しただけで、雨雲を避けて道内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、ドライブばかりしていた。
それでも登山中にギンザンマシコを10羽ほど見ることができた。
また大雪山の周辺~オホーツク海沿いで、多くの野鳥を見ることができた。
大量の写真を撮影したので、整理して少しずつ掲載する予定。
ギンザンマシコのメスがハイマツの実をひたすら食べていた(近距離から撮影しているが、濃霧のため少し霞んでいる)。
メスの食事をしばらく観察していると、オスが藪の中から突然現れた。
オスはメスの様子をうかがっているようだ。
オスもハイマツの実を食べ始めた。
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林道で野鳥を観察しているとエゾタヌキが現れた。
タヌキは夜行性だが、子育ての時期のせいか、活発に動き回っていた。
別の場所で、道路上を歩くエゾタヌキの親子連れ(親1頭、子2頭)にも会ったが、運転中だったので撮影できなかった。
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タヌキは夜行性だが、子育ての時期のせいか、活発に動き回っていた。
別の場所で、道路上を歩くエゾタヌキの親子連れ(親1頭、子2頭)にも会ったが、運転中だったので撮影できなかった。
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