過疎に苦しむ秋田県に帰ってきた。テレビをつけたらナマハゲが包丁かかげて「泣く子はいねぇが!…子供が…いねぇな。…秋田では少子化が止まりません」みたいなCMがやってて俺が泣きそうになってる。 lesterbarnum
本当はむしろ、道徳の授業で「世の中には経済学という面白い考えかたがある」というさわりぐらいは教えられるべきだし、少なくともそういう目線で世の中を眺めるのは楽しい。楽しい何かを教わらないから知らなかったのって本当にもったいない
全く触れなかったことに大学や社会人になって初めて触れると、それを100%信用してしまったり、全く相手にしなかったり、といった極端な態度を取りがち。そんな危険や勿体ないことのないよう、中高生の内に様々な学問や思想に軽く触れておくのは有意義かも知れない。
哺乳類は四肢を胴体の真下で垂直に立てる必要があった。すると地面から頭が遠くなり、音について地面の振動ではなく空気の振動で情報を収集せざるを得なくなった。さて、どうするか。
呼吸装置を構成する鰓弓が、咀嚼・消化装置である顎のパーツに化けてしまう、という「設計変更」。既存の物を必要に応じて転用する。逆に言えば転用できない程その機能に特化し、効率化されていると、必要に迫られた際に対応できず滅びるのかも知れない。便利な現代社会に適応し過ぎた人間は(笑)
「政府党」と「在野党」であり、在野党であっても与党になると政府党に変わってしまう。この状況では「二大政党制」なんてナンセンスだわな。猟官制や現実的な政策立案可能なシンクタンク・政党など、前提条件がいろいろ必要だろう。
老基の問題解き。平成21年度以降の保険料免除期間の扱い、振替加算(相手の厚年期間、中高年特例の考慮)、付加年金くらいがポイントか。
「ヤングマガジン」の件。仮にこの雑誌に掲載されている写真が法に触れるものとされ、発売を中止しないで広く出回っていたとすれば、単純所持の処罰化が法制化されたとき、一気に数十万の人々が犯罪者として扱われかねないという危惧が露わになったといえるのではないだろうか。
本日予定の老基9年分終了。店内には成人式帰りと思しき振袖姿の女性がちらほら。さて、あとは読書なと進めますかな。
国民との約束であるマニフェストを破ったのは「ごめんなさい」で済ませ、自公との約束は守って解散する。確かにどんな優先順位か。国民も政党も、マニフェスト基準で政治が行われる、なんて思っちゃいないんだろう。だから今回の揺り戻し選挙ではあまり話題にならなかった訳で。そんなレベル。
政治主導が必要と言いつつ、既得権が侵される時にはマスコミは強く反対する。高度成長時代じゃあるまいし、打出の小槌なんてありゃしない。既得権益は全て残す、でなく、全てなくす、でもない。どの既得権益をどのように削るのか、激変緩和をどうするか、の話でしょう。
かつて部活動で体罰という名の暴力を受けた人が、「殴るほど厳しいコーチに褒められたときの嬉しさには代えられない」などとツイートしている。〝暴力や恐怖で自由を奪い、時折、褒美を与える〟というのは、古典的で最も乱暴なマインドコントロールの手法なんですが…。
社長が熱心に何か書いてるのでチラッと見たら、5×5のマスに合計25社の電車路線の名前を書き、雪で運転が止まった順に名前を消していく「運転見合わせビンゴ」という非常に不謹慎なゲームを楽しんでいる。
「熱田派」の熱田氏か。合掌。>時事ドットコム:熱田一さん死去=成田空港反対元中心メンバー jiji.com/jc/zc?k=201301…