@endohideki メッセージありがとうございます。様々な部位のダイナミックな「設計変更」、楽しませて頂きました。しかし先生の最も仰りたかったのは終章の「すぐに成果が出ない分野が切り捨てられる」ことへの憤りなのでは、と思ったり(笑)ご紹介頂いた書籍もまた読ませて頂きます。
実質何も変わらないが、「名」を取った橋下を黙らせられるから、妥当か。体罰が暴力に進んでいった経緯や、体罰を容認する風潮との関連なども含めて究明して欲しい。>時事ドットコム:桜宮高体育系の入試中止決定=高2体罰自殺、橋下市長要請-大阪市教委 jiji.com/jc/zc?k=201301…
「行革=人件費・職員数削減」って、「リストラ=首切り」と大差ないな。デジタルな基準は測定容易だが、肝腎なものが隙間から零れ落ちてしまう。>時事ドットコム:行革実績、交付税配分に反映=地方公務員の給与削減で-総務省 jiji.com/jc/zc?k=201301…
スマイルズ「自助論」はまだ健康的だった近代精神を描いたもの。竹内の翻訳の際にはそのあたりは切り捨てられ、病んだ現代資本主義にも適用できる「成功の秘訣集」になったのかな。
アルジェリアの件、日本人の犠牲がかなり大きく取り上げられているが、9.11でもかなり犠牲者が出たのでは?あの時と今回で取り上げ方がこれだけ大きく違うのは何故だろうか。何か社会が大きく変わっているのか。
スマイルズ曰く、「知識を磨くのは今日の低い地位から、他日の高きに達せんとする手段に過ぎないと思惟するのは大間違いの料見である」。「自助」論なるタイトルを利用した者はここを意図的・無意図的に見落としている。
自助は相互扶助と両立する。自助を尽くそうとすれば、自然に他人を助けること(他助)、お互いに助け合うこと(相互扶助)が含まれてくる。利己主義的、手段的な「自助」では出てこない視点かな。
「貧乏は幸福を脅かす大敵だ。それは自由を破壊し、時には美徳をも麻痺させる」。このあたりが「生存権」なり「生活保護」なりの必要性の根拠か。
「政治は変わったが、人間そのものはちっとも変わっていない。いまだに奴隷根性で上におもねり下におごる人民」。明治維新で変わらず、敗戦で変わらず。恐らく今後も単に「上」や「下」を取り替えるだけで、この構造或いは奴隷根性は変わらないのだろう。
「勉強立身熱(僥倖型業績主義)」の時代と、「順路」「受験」の時代とで「西国立志編」の読まれ方が変わった、という指摘。
大正初年で既に「成功=結果的に富と栄誉を手にすること」「自立=他人の世話にならないこと」と自助精神は曲解されているんだな。「天帝」は受け入れられない国民性。
そろそろ報酬比例部分の繰上げ、という論点が出てきそうだな。昭和28年4月2日以降生まれの人が、今年60歳に達する。老齢基礎年金と同時繰上げであること、在老あたり。
「殺される子どもを減らすためには不審者対策より実の親対策の方が圧倒的に重要」ということは私も繰り返し言ってきたことだ。「本質的だが困難でコストがかかること」は放置して「本質的でなく効果もないが簡単でコストの低いこと」だけやって「対策している」と言うことは多い。
【編集部】今週発売の「週刊アスキー」915号に本紙「虚構新聞」出張版が掲載されています。今週の記事は「IGZO液晶搭載、次世代電卓4月に発売」です。お時間あれば読んでみてください。
150万円くらい減るらしい。簡単に無責任だと非難できない。当然予想された事態なんだから、なんでこんな時期で線引きしたのか?>「埼玉の教職員110人、駆け込み退職希望」 News i - TBSの動画ニュースサイト news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…