「改革」は「変える」と言っているだけで、良い方向に変わるかどうかは保障していない。
政治家がスポーツ選手みたいに「負けて悔いなし」とか言うなよな。スポーツ選手は(様々な支援はあるにせよ)基本は独力だろうけど、政治家はそれによって振り回され、影響を受けている。その迷惑や影響を意識しておれば、本人も周囲も違う表現になってくると思うのだが。
「安倍晋三個人」が言っているのか、「首相」が言っているのか。ルールで制約されていないのであれば、発言はあくまでも「安倍晋三個人」の発言内容であり、今後(不老不死でない以上)首相が交代して反故にされる可能性がある。
ポツダム宣言についての総理の無知を嘲笑うのはいいが、安倍政権はそんなことで嘲笑されても痛くも痒くもない。それより、自衛隊による具体的行動の事例として、可能性がほとんどないペルシャ湾機雷掃海の話を持ち出していることに何の裏があるかを真剣に議論すべき。戦地に出されるのは自衛隊員である
前進亭かくまるさんがリツイート | 554 RT
で、『論語』の「正」もいまの「ただしい」とは微妙に違うんです。なんといっても動詞として使っていることが多い。静的な「正」ではなく、常に微調整をしながら、いい感じを求め続けていく動的な「正」。これって舞っていたり、舞台で立っていたり、武道していたりする時のからだの動きに似ている。
前進亭かくまるさんがリツイート | 78 RT
「認知症」にならないためには、まず「自分の頭を使う」が重要ではなかろうか。テレビ・新聞に書かれていること、政府が言っていることを鵜呑みにしない。