朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

七代目松鶴(松葉)十七回忌追善~生きてりゃ還暦~

2012年09月21日 10時05分32秒 | 落語・講談・お笑い


火曜の夜は繁昌亭へ。
割と早くチケットを入手していた松葉の十七回忌追善公演。

パンフに略歴が書かれていた。
昭和27年に生まれ、平成8年に44歳で亡くなり、
平成9年に七代目松鶴を追贈された松葉。
今年、十七回忌を迎え、
生きていれば丁度60歳になる勘定。


「軽業」(鶴二):△+

前座だが「独楽」で上がってくる。
持ち出囃子だから当然といえば当然なんだが、
やはり松葉を思い出す。

松葉の思い出話、習ったネタということでこのネタ。
「もぎ取り」は「1間のイタチ」と「取ったり見たり」のみ。
サゲは「軽業中が痛い」ではなく、「長口上は大怪我の元」。
出来はごく普通で、全体にあっさりやっていた。


パペット落語「がまの油」(鶴笑):△

鶴二と一緒に稽古に行った話など。

このパペット落語は初めて見た。
「がまの油」の仕込を少しだけ見せ、
酔っ払ってからの口上を刀やガマを出しながらやっていく。

どうせバカバカしくやるのだったら、
刀で切った血が止まらないところを、
ビニールテープか何かで見せても良いかな、と思った。
生々しくなってしまうとマイナスだろうが、
マンガチックに出来るのでは、と思う。


「京の茶漬」(春若):△

同期の話などをして、岩田寄席の思い出からネタへ。

大阪からやってきた男の喋り方をかなりクサくしてウケを取っていた。
この演り方が良いとは全く思えないが、
現在このネタで多くのウケを取ろうと思ったら、
こうするしかないのかなあ。
クサくすればする程不快感が増すし、
爆笑をとろうと考えてこのネタを演ることが正しいとも思えないのだが。


「蛸芝居」(松枝):△+

「ためいき坂、くちぶえ坂」の話を少し。

あまり変わらない人で、さして上手いとも思えないが、
昔に比べて変なアクやクセが気に障ることは減ったと思う。
この芝居噺も丁寧に演っており、
特に不満は持たず。


「音曲漫才」(姉様キングス):○-

久し振りに見た。
あやめがバラライカではなく小さな三味線を持っていた。

「都々逸」「松竹梅」「アホダラ経」。
松葉追善に合わせたネタをきっちり入れているのは、
当然と言えば当然だが、流石。


「繁昌亭ラブソング」(福笑):△+

少しマクラを振り、よく演っているこのネタ。
最初の方に松葉にちなんだ替え唄等を入れていたが、
特に大きくいじってはいない。

まあ、こんなものかな、という印象。


大喜利

伯枝と岐代松が出てきて少し思い出話などをして、
回答者を呼び込んで始める。

「謎かけ」「1から10まで」。
遊びと言えば遊びだが、落語が全て終わって
出演者の意識が散漫になっていた印象。
途中で文福が飛び入りで答えたり、
松枝が普通に携帯で写真を撮っていたり。

「一から十まで」、まあ面白かったが
「億」「兆」「京」と進めていた。
回答の質としても、また客の意識からしても、
「兆」(「ちょうど時間となりました」)で切れば良かったと思う。


全体に「追善」のお祭り、という雰囲気ではあるが、
落語会としては別段良いものとは思えなかった。

あと、松葉と言えば太鼓の名手であったのに、
太鼓を含めてお囃子があまり良くなかったのは残念。
特に笑福亭を好む者としては、
大喜利の出囃子で使った「舟行き」はもっとちゃんと叩いて欲しい、と感じてしまった。
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9月20日(木)のつぶやき

2012年09月21日 02時47分56秒 | つぶやき

  • 05:26  起床。よく寝られた。そろそろ戸を閉めて寝るべきやも。

  • 07:24  自民党総裁選中のこの発言、どんな意図を持っているんだろう。石原に通って欲しくない、ということなのかな。>時事ドットコム:「近いうち解散」見直し示唆=自民問責同調に「違和感」-野田首相 http://t.co/JsnbZPl2

  • 08:58  RT @sasamotoU1: 「通常、民衆は戦争を望まないが、人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。平和主義者のことを、国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。どの国でも同じように効果があります」ヘルマン・ゲー ...

  • 13:14  「技術が国家を生み、国家を滅ぼす」。そのため国を挙げて技術を盗み、国を挙げて技術漏洩を阻止する。

  • 13:22  学問と感受性は別問題。「ことばの意味が解らなければ、良さが分からない」のは、感受性を学問の下僕にする発想。

  • 14:26  体だるし。熱っぽくはない。テンション上がらず。まあ、上げる必要とてなけれど。

  • 18:08  危険になれば逃避する債権者が増大している、ということか。要注視、と感じる。 >時事ドットコム:過去最高の8.7%=日本国債の海外保有比率-6月末 http://t.co/Q0g2FBCg

  • 18:10  甥っ子とほたえていて疲れた。やはり多少は気を使うからなあ。

  • 18:25  「日米安保条約の適用対象」と「特定の立場を取らない」の関係がよく分からない。安保の適用対象ということは、日本領を前提としている訳ではないの?>時事ドットコム:米報道官、尖閣対立に「予期せぬ結果」も=中国、米公用車襲撃に遺憾 http://t.co/lSVVyI5S


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9月19日(水)のつぶやき

2012年09月20日 07時32分08秒 | つぶやき

  • 00:33  「たけしマン」と「せんかくん」というゆるキャラを思いついたのだが、使えないよなあ。

  • 00:38  RT @o2441: 煽る気はないんだけど、隣国と無人島の領有権を巡る争いで腹を立てた人たちは、自然豊かで日本有数の作物生産地である福島県(有人)の一部と、豊かな太平洋沿岸漁場の一部を、我々が一生かかっても足りない長期間使用不能にした東京電力と国にもっと怒りをぶつけてもい ...

  • 01:12  RT @foot1994: 野田佳彦首相「野党の中に、(首相が)『虎の尾を踏んだ』という方もいる。思いっきり踏もうとしたお父さんもいた。(国有化は)極めて現実的な対応だった」http://t.co/gFu36rhP

  • 01:15  また余興の機会がありそう。先日出来なかった「黄金の大黒」と、予備として「青空散髪」を用意しよう。

  • 07:03  一見、ヘリウムが抜けたら記憶していた情報が揮発するのか、という疑問を持ってしまった。二度と読み書きできないとか、もっと甚大な影響が出るのかな。>HDD内にヘリウム充填で容量が40%増加、HDD業界に構造的転換が到来か - GIGAZINE http://t.co/TNPMnw8B

  • 07:06  起床。朝晩めっきり涼しくなりぬ。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よくも言ったり。

  • 08:01  RT @GenYamaguchi: いい年した大人が深刻な国境紛争を蹴りを入れれば一発だ、水に顔を突っ込み、参ったかとやれば解決だ、これが喧嘩のイロハだと考えてる方がよっぽど不思議 @inosenaoki 高校二年生で竹島と尖閣諸島の区別がつかないry)なぜアタマのシャッ ...

  • 11:07  ボストン茶会事件時には新大陸の自治州は独立を考えていた訳ではなく、「代表なくして課税なし」の原則に則って自由や代表権を求めていた。

  • 11:28  限られた時間内で、「これが最善手だ」という結論が出せるか否か、の判断をする。

  • 11:39  「石橋を叩けば橋は渡れない」。最善かどうかは分からんが、明らかに悪いのでなければ、やった方がいいのだろう。

  • 11:58  「諸規制のもとで既得権益を享受している人びと」以上に、「人びとの感情を考慮することなく自分が信じる理想の体系に向かって急激な社会改革を進めようとする人」(体系の人)が危険。現状は、「人びとの感情」が「急激な改革」を求めているところが厄介。

  • 13:41  日本には「人柱」という麗しい慣習があります。慎太郎!貴殿の出番ですぞ。

  • 13:45  自分が国のために死ぬ気の欠片もないくせに、「国のために死ね」と喚く輩は、国の名を借りたただの人殺しだ。

  • 13:45  RT @omugikomugi: こ、これは! RT @pippi8445: RT @okometakeru: 【恐怖の街・大阪②】家の近くにできた謎の飲食店、提灯の文字を見て驚愕!両親にはすぐに移住して欲しい・・・ http://t.co/1hsRmxlt

  • 16:04  「アダム・スミス~『道徳感情論』と『国富論』の世界~」(堂目卓生)読了。「道徳感情論」を踏まえて、「国富論」をどのように読むべきか。終章がよく整理されており、これで充分、という感なきにしもあらず。秩序と繁栄につながる人間の性質など興味深く、一度「道徳感情論」も読んでみたい。

  • 18:15  時事ドットコム:米MSのブラウザー、使用停止勧告=「重大な脆弱性」-独政府 http://t.co/mvdSYvOi

  • 18:16  アメリカには親日派と親中派が存在する、ということを踏まえておくべきだろう。民主党は伝統的に親中の傾向があったんだっけ?>時事ドットコム:中国副主席、米国防長官と会談=尖閣問題も意見交換か http://t.co/n16LsFEP

  • 18:45  RT @nadja_t: エスの久米田先生インタビューは毎回すばらしく面白いので買わないと │コミックナタリー - 「絶望先生」完結記念、久米田インタビューが季刊エス掲載 http://t.co/JLHdDsPl

  • 20:30  財政規律の欠片もない。我々は昔の「土地神話」を今となっては哂うけど、後世の人は「国債神話」を嘲笑うのではないか?>時事ドットコム:国債の下限金利撤廃=札割れ対策で「間断なき緩和」-日銀 http://t.co/DIZ2AEwI

  • 20:50  眠いような、眠くないような。こういう時に本を読めば良いものを。


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繁昌亭大賞受賞者の激突!

2012年09月19日 08時55分08秒 | 落語・講談・お笑い
先週水曜は動楽亭昼席の後、繁昌亭に回った。
久し振りの1日2落語会。
繁昌亭6周年の「プレイベント」の位置付けの一つとして、
「繁昌亭大賞」受賞者が集まっての落語会。
(参考:繁昌亭大賞 - Wikipedia

手堅いメンバー、ということもあり、そこそこの入り。


「ちりとてちん」(喬若):△+

彼は別に受賞者ではなく、前座としての位置付け。

「落語会の松坂大輔」といういつも言っている第一声だが、
非常によくウケていた。
サラの客が多かったのかも知れない。

ネタは、まあ、普通。
南光などに比べると華はないが、
特に「たけ」などに妙なあざとさがない。
このレベルの人が前座に来ると落語会全体が締まる。

ちりとてちんを実際に食べるところが特に克明で、
口に入れた後実際に臭いが口の中に広がるまでの時間差、
口に臭気が充満するので酒で口をゆすぐなど、
自然に感じた。
ちりとてちんにもっと刺激がある、と考えると、
また違う描写になるかも知れない。
その方がもっと激しい反応になるような気はする。


「子ほめ」(文華):○+

第5回の受賞者。

学校公演の話で軽くウケをとってネタへ。

このレベルの人が、こういった前座ネタをやると面白いな。
特に不自然なほど妙なことをやっている訳でもないのだが、
飛び込んでくるイチビリ、応対するおっさんの人物が一貫しており、
リズム・間が自然で良いので安心して笑っていられる。
この人の売りは愛嬌と崩した乱暴さだと思っているのだが、
それもよくハマっていた。

子が出来た竹やんとアホも
普段からバカなことを言い合っている関係が見えて良かった。


「天狗裁き」(染二):△

第2回の受賞者。

繁昌亭大賞の賞金などの話、
如何にも大阪的な身の回りの話からネタへ。

後で鶴ニが言うには、ネタ下ろしだったらしい。
マクラはまあ良かったが、
ネタはよくウケていたとは言え「ネタ下ろしだから」云々でなく、良いとは思えん。

全体に不自然さが目に付き、鼻に付く。
例えば最初のおかみさんが「夢をみている」亭主の様子を見ているところ、
横で亭主が寝ているとは思えない声の出し方、仕草。
「最初、バカバカしいと思っている→夢の話を聞きたがる」ところも、
そもそも夢の話が聞きたい、という本音があってそれを隠していたのが、
その隠し、抑えていた「理性」「メンツ」が徐々に薄くなり、
ついには剥げ落ちて「聞きたい」と言ってしまう、という動きがあると思っているのだが、
そんなものはなくマンガチックにころっと転換しているし、
転換の必然性も見えない。
また、それぞれの人物の「理性」や「メンツ」の厚さや性質によって
転換の仕方も変わると思うのだが、
そんな違いもなく。
奉行や天狗にも、大きさや人外の底知れぬ存在感が感じられなかった。

「夢の中だから、どうでもいい」「ウケればどうでもいい」と
開き直っているのかも知れないが。

あと、天狗の出でハメ(「楽」かな)を入れていたが、
本当は夢の中の話であることを考えると、
ハメを入れるのが妥当かどうか、少し疑問。


「ねずみ」(鶴ニ):○-

昨年度第6回の受賞者。

マクラで前に出た染二をいじる。
染二が出てくるがけっこう喋ってからであるあたり、
ある程度打ち合わせをしているのか、
同世代で接触する機会が多いのか。

これもネタ下ろしらしい。
全体に甚五郎の造形が酒仙っぽい浮世離れした雰囲気が弱く、
あまり好みではない。

最初、子どもが順々に言っていくところ、
仕事をしつつまだ子どもである描写が良かった。

「宿屋町」のハメを入れるのは初めて見た。
あのハメは詞からして「客引きが袖を引く」場面では、という感覚があり、
岡山の宿で特に客引きが出ている訳ではない「鼠屋」を探している場面としては
少し違和感があった。

虎屋から追い出された経緯の独り喋りがどうしようもなく長く暗いのは、
このネタを好きになれない最大の理由。
江戸の演り方だと分銅屋が2回やってくる
(子どもが後妻に虐待を受けている、店を譲り渡したのかと詰問に来る)と思うのだが、
店から出るのは分銅屋トリガーではなく
後妻と番頭に店から出るように言われた形にし、
分銅屋が鼠屋に来るのは「店を譲り渡したのか」と聞きに来る時だけ、
という形にしていた。
まあ、良し悪しだなあ。
長く重く感じがちの独白で、
状況の変化・登場人物の変化をつけることを考えると
2回来る方が目先が変わるような気はする。

鼠屋にもう少し諦念があり、
他人事、あるいは昔話風の喋り方にした方がさらっとしているし、
「何となく喋った」感じで聞き易いのでは、と思う。

彫った鼠を見る岡山の田舎者の雰囲気が良い。
このあたりは梅團治から来ている方言を使うパターンかな。
その後はさらっと進み、悪くなかった。

鶴二って少し顔を前に突き出して喋るんだなあ。
座り方として少し違和感があった。


「まんじゅうこわい」(三喬):○

第1回の受賞者。

昼の動楽亭同様、「古典の日」の話を軽く振ってネタへ。

基本的にはごく普通。
好きなもの、恐がっているものは少し捻ったものもあった。
若い連中だけでなく「ご隠居さん」も中に入っているのは初めて見たが、
これはこれで寄り集まっている連中の層の厚さが見えるようで面白い。
後でおやっさんがやってきて怪談をする際に
この中に入ろうとするきっかけにもなっているし。

「アリが恐い」男を、
明確に後の怪談で若い連中の代表として登場させていた。
怪談はまあまあ。
中で水音やハメを入れるのは個人的には反対。
あくまでも登場人物が喋っている話であり、
そこにハメを入れるものではないだろう。
喋っている時に実際に音が入る訳でもないし。

怪談の後「米之助師匠の習ってもらって」といった話を入れるのは、
流れを切りかねないので好きになれない。
それでも流れを切らない、妨げない、という自信があるのだと思うが、
一時的にせよ現実に引き戻させるのは快くない。

みっちゃんはそこまで嫌な人間でなく。
饅頭の類を食べるところを克明にやっていた。
飛び込まれて詰まり掛けるから下げの「熱いお茶」と言っていく流れになる訳で、
このあたりも丁寧に運んでいた。
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9月18日(火)のつぶやき

2012年09月19日 06時50分34秒 | つぶやき

  • 02:40  雨音で目覚める。眠くなったらまた寝れば良い。

  • 11:46  雨で出そびれたため、昼間は外出せず。昨日の内に今日の勉強の予定は進めておいたので、それは良かった。どうせ夜は落語会行きだがな。

  • 12:42  RT @nabeteru1Q78: 大きな政府はダメ(キリッ って感じですかね。今の裁判所の事件処理速度は明らかにボトルネックなのだが。 RT @uwaaaa: 日経様は弁護士の数の話しかしてないけど,裁判所・検察庁が増員せず,裁判官・検事が常駐しない支部があることには黙 ...

  • 13:12  解決に時間がかかるから法的な枠組を利用しない、という側面はあるだろう。何故解決に時間がかかるのか?その原因の一つが裁判官不足ではないのか?となれば法的解決を促進するためには裁判官の増員は必須なのではないか?別に特殊な理屈ではなく、普通の原因分析であり得る解だと思うのだが。

  • 13:31  こんな時期に行動した石原と云い野田と云い、意図的な内外への挑発なのか無神経なのかセンスが悪いのか。8月6日に合わせて核実験するようなものか。>時事ドットコム:「強硬姿勢」迫られる胡指導部=党大会前に妥協できず-「対日」政治問題化・中国 http://t.co/Y6CEfX3S

  • 14:29  もし日本で中国人に対する暴力事件等が起こり始めたら、安倍の発言はブーメランになるのだが。>時事ドットコム:中国けん制発言相次ぐ=自民総裁候補が街頭演説 http://t.co/9p3knDmY

  • 14:55  雨以外何の理由もなく、バスで出立。如何にして時間を潰さんや。

  • 15:34  2013年の手帳やカレンダーが売り出されつつあるんだな。今年も終わりですか(笑)

  • 16:57  「体系の人」に対する危機感。

  • 18:20  繁昌亭。七代目松鶴(松葉)十七回忌追善興行。 http://t.co/ofNicG2I

  • 18:23  RT @worldjourney: 石原都知事「追っ払えばいい」 http://t.co/YFRjGSIZ「追っ払えばいいんだよ。体当たりしたらいいんだ」とも述べた。 自らの言動が日中関係を悪化させているとの指摘に対しては「経済利益を失ったっていい。あの国の属国になること ...

  • 18:28  あんたはすぐ死ぬからいいんだよ。残されて尻拭いする身にもなってみろ。まあ、ここまで自分の言動が経済的損失につながっているのをストレートに認めるのは、ある種清々しい。「経済的損失につながっても、国土(笑)が汚染されるから原発は廃止する」と言っても良さそうだが。

  • 22:02  落語会終わって帰路。まあ、記念の会だからポイントではないかも知れんが、個々の落語や演目について言えばコストパフォーマンスが良いとは言えませんな。


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9月17日(月)のつぶやき

2012年09月18日 02時42分30秒 | つぶやき

  • 04:13  「ガンダム芸人」みたく「生活保護芸人」というネタが思い浮かんだが、既に思い付いている人はいるだろうし、しかもとても放送できないダメなネタだった。

  • 04:59  じょしらく 第十席「唐茄子屋楽団」「新宿荒事」「虫歯浜」 (24:10) #nicoch #so18880130 http://t.co/hNvQjJ2n

  • 05:54  これはけっこう計画的な破壊に見えるが。まあ日本国内では発生しない被害であり、コスト削減の為に海外移転したリスクが現実化した、というだけの話。>暴徒乱入、無言で破壊・放火…工場再起不能 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/RCaGSYpg

  • 11:54  唐十郎の云う「作者・演出家・役者をごちゃ混ぜにした「特権的肉体」」って、咄家ならば割と普通じゃないか?

  • 11:57  職人の世界が衰退すると、なんということもない職人も、稀少価値ゆえに名人気取りができる。

  • 12:30  人間には本来、好き嫌いはない。要するにワガママや甘え。

  • 14:21  生産的労働者が過剰であれば、不生産的労働者に振り替える必要がある。その一つが軍人。雇用対策としての戦争。

  • 17:10  1000隻は凄いな。逮捕しきれない人数、という作戦か。日本も竹島で同じことをやると有効かも。>時事ドットコム:漁船1000隻、尖閣海域へ=中国 http://t.co/FyoFZVCy

  • 18:15  時事ドットコム:樋口広太郎氏死去=「ドライ」でアサヒを首位に http://t.co/gTw0J95j

  • 20:21  この状況で尚「平和的解決を期待する」米軍は間違ってはいないが、日本の安全保障が主目的でないのは明白だなあ。普天間から国有化した尖閣諸島に移転してもらうか。>時事ドットコム:「戦争あり得る」が半数超=尖閣めぐり中国の世論調査 http://t.co/3XzW8LgS

  • 21:26  @mitsuume どういたしまして。お楽しみ頂けたようで良かったです。  [in reply to mitsuume]

  • 21:30  今のご時世、韓国製スマホと言われると買うのを躊躇するなあ。特にネットで喧伝するまでもなく、個人レベルで買わない分には何の問題もないだろ?>時事ドットコム:ドコモ、顧客流出に拍車も=iPhone5、国内発売で http://t.co/5Rycr5uO


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動楽亭昼席~9月席12日目~

2012年09月17日 21時09分00秒 | 落語・講談・お笑い
先週水曜は動楽亭昼席へ。
だいたい動楽亭昼席は米朝系ばかり出演する上旬は比較的入りが良く、
米朝系以外がメインになる中旬はあまり入らない、という印象がある。
この日は30人以上で、まあ、中旬としては良い方になるだろう。


「やかん」(小鯛):△+

「客が多くて嬉しい」話から少なかった会の話。
「縦1列」は絵面が可笑しかった。

上方では珍しいネタだが、誰から習ったんだろう。
知ったかぶりの男の偉そうな様子は良かった。
魚の由来を順々に喋っていく中で知ったかぶりをする男、
若い男とも感情や言い方が徐々に変化していくと思うのだが、
その点は弱く、やや単調だった。

「やかん」の由来は本当に講釈っぽく、見台を叩きながら。
上方らしくて、これはこれで悪くないかな。
テンポ・リズムは良かった。
「矢」という言葉が、もう少しはっきり聞こえた方が良いと思う。


「金明竹」(しん吉):△

内弟子時代の話からネタへ。

「金明竹」の言い立てなしの途中までで、
「言われたとおりやって上手くいかない」のみの話。
別にどうってことはない。

他に奉公人がいる大きな店っぽいのだが、
個人的にはその設定は違和感がある。
ごく小さな個人商店で、
奉公人もこのアホだけではないだろうか。
そうでなければ、わざわざこのアホに店番はさせないのでは、と感じてしまった。

一番気に入っている傘を借りていくことになるのだが、
ここは選ばせるのではなく、
アホがその傘を直接渡すのが良いと思う。


「借家怪談」(三喬):○

「古典の日」制定の話、
「幽霊とお化けの違い」といった話からネタへ。
「古典の日」のオチ「右喬」は、3つ目の方が良いかな。

ネタはいろいろ入れ事をしたりして、
そこそこ仕込みからウケを取っていたが、
「仕込み→バラシ」の構造は少し分かりづらくなった印象。
ウケを取るための入れ事のせいか、仕込みでの恐がり方が弱いと思う。
細かいところ、
例えば荷物が入っているので「隣が空き家か」分からない、
といったあたりはよく考えられていると思うが。

2人目は河内弁で「強さ」を表現していた。
結果的にはサゲの仕込みになっていたのだが、
別にそれは気にしなくても良いかな、と思う。
「宿屋ばばぁ」と同趣旨のサゲで、まあ、悪くはない。


「うまや火事」(文太):○-

日本と西洋の夫婦の違い、など。
ベタで特に良いとは思えないのだが、よくウケていた。

ネタは、以前に見た時に比べておかみさんが可愛らしく思えて良かった。
根本的に「髪結いの亭主」に惚れている、
惚れた弱みがよく出ていると思う。
本音を明かすまでいろいろ言うところ、
その心底が見えづらいまま喋っているところがあったが、
結局本当に何が本音なのか分からないまま喋っており、
甚兵衛さんに話している内に本当に何が心配なのか分かった、ということなのだろう。

甚兵衛さんは「李下に冠を正さず」といった知ったかぶりを特にする訳でもなく、
ニュートラルなごく良い人、という印象。

亭主は意図的ではないのだが、
やはり女に金を貢がせ続ける奴なんだな、という印象を受けた。
この後「幸せに暮らしました」ではなく、
周囲から見ると貢いでいる可哀想な女とヒモ、の関係に変わりはない、という余韻が残り、
これはこれで良かった。


「権兵衛狸」(新治):△+

さらっと身の回りで見聞きした話をしてネタへ。

この人、生で見るのは初めてだな。
五郎の弟子らしくなく、あっさりしているところは良い。
元々五郎の弟子だった訳ではないから、当然かも知れないが。

ネタは地噺風で、田舎ののんびりした雰囲気が出ていなくはないが、
地ではなく、もう少し科白や間でその雰囲気を出すべきだろう。
科白がスムーズでなく、噛むようなところも散見された。

本来短いあっさりしたネタを、
地の文で引き伸ばし、薄くしてしまっている印象。


「渚にて」(福笑):○-

おばさんに対するグチのような文句のようなマクラからネタへ。

昔に比べて声量が落ちているが、
それを間を置いたり引くツッコミを多用したりすることでカバーしている印象。
ところどころに、新しいギャグや設定も入れていた。
「水平線」の繰り返しはやはり面白い。
また、若い男の「女にもてたい」心根が強く、確固としたネタの世界が出来ているので、
無茶なギャグも上滑りせず、自然なものとして聞ける。

実際に声を掛け、「水臭い」のサゲまで。
個人的には歌のところで切っている印象が強く、
その後声を掛けて亭主が出てきてサゲに到る、というあたりが
少しダラダラして、テンションが下がってしまったように思う。
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9月16日(日)のつぶやき

2012年09月17日 04時17分08秒 | つぶやき

  • 01:52  @mitsuume お返事遅くなりました。10時10分頃に着きまして、9番目の席でした。ご参考までに。

  • 02:02  偶々検索していて「標準物質」なる単語を見つけた。文系の人間には縁のない用語だなあ。

  • 02:03  今日もまた妙な時間に目を覚ましぬ。また寝られれば良いやも知れぬに。

  • 05:56  やっと、か。未だに派閥会長をやっているあたり、「山崎派」に人がいないのか、山崎に求心力がなく、後継を決められないのか。>時事ドットコム:山崎拓氏が不出馬表明=政界引退、総裁選後に判断-福岡2区 http://t.co/N0BtynhE

  • 07:41  昨日なんばの駅前で見たんだが、塾生だったんだな。何となくSSみたい。>時事ドットコム:維新塾生が街頭演説=国政進出に期待と不満-大阪 http://t.co/BbPrEhBS

  • 07:52  RT @500favs: 社長が昨日話していたが「技術者がケータイを1g軽くするのに1カ月かけるのに女子高生は平気で300g位ぬいぐるみをつける。技術者の仕事は必ずしもニーズとマッチしない。」 showgo

  • 09:11  出来の悪いのは構わない。タチが悪いのはどうしようもない。

  • 09:18  「ルールを外れたところでの面白さは分かりつつも、ルールがあってこそ、その中で見せることができるものがある。それが「芸」かも。」落語や古典芸能も同じか。

  • 09:49  「師弟」(オール巨人)読了。巨人の師匠である岡八朗(元々八郎)の思い出話、と言いつつ、師匠に対する思いを含めて巨人がやってきたことがメインになっている感じ。それが鼻に付く時もあるが、それも特に不快にならない。師弟とは何か、の原型が感じられる。

  • 11:17  資本蓄積とは、不生産的労働を生産的労働に切り替えること。現代の事情を考えるとどうなるか。

  • 11:28  お正月の子どもの遊びとしての「狐釣り」。唄は「親子茶屋」の「狐釣り」と同じだろうな。

  • 13:26  いじらないこと。技術が落ち、考え方が落ち、芸が落ちた状態で「今のままでは」などと気を回さない。これは歌舞伎に限った話ではあるまい。

  • 13:29  「古さ」もいろいろある。ある「古い」ものに対して、単純に「新しい」ものではなく、他の古いものが対置され得る。

  • 13:44  「藪井竹庵」が「家族合わせ」の医士の名前。

  • 14:21  「国家権力の本質は、共同幻想である。権力は、その生成の瞬間から、個々人の幻想と「逆立」している」。この「逆立」って言葉、よく分からんなあ。

  • 14:37  マルクス主義が「旧約聖書」のプロットをひき写している。マルクス主義のドグマから脱しようとする吉本隆明も「旧約聖書」の磁力圏に引き込まれる。

  • 16:43  「花洛」(松田道雄)読了。明治末年から大正初期にかけての京都を、幼い頃茨城から京都に越してきた筆者の半ば「外部の人間」からの目で描く。知っている地名も多く、現在の状況をイメージしつつ、当時の社会・風俗などを興味深く読めた。落語の世界がこの時代には残存していたことがよく分かる。

  • 17:26  大変な時に、厄介な事態だなあ。事件性があったりして。>時事ドットコム:西宮中国大使が死去=政府、後任人事急ぐ http://t.co/Umj0t4ze

  • 20:15  今季見ないと思ったら、ずっと2軍か。2軍でこの成績では、1軍に上げられないわな。金本に次いで費用対効果が低い選手のリストラが出来たのは良いが、何故失敗に終わったか、の反省は必須だろう。>阪神小林宏が戦力外 http://t.co/T4Y7wxQk @nikkansportscom


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中村勘九郎襲名披露興行「瞼の母」@松竹座

2012年09月16日 22時00分09秒 | 歌舞伎・文楽




昨日は松竹座へ芝居を見に行った。
昼の部3幕目「瞼の母」。
土曜日でそこそこ混むだろう、と思ったので、
10時過ぎに幕見席を取りに行った。
おかげで、12席中9番目を確保。

結局12席とも埋まっていたが、
前の3等席はかなり空いていた。
やはり3等で6,000円はちと高い印象なのだろう。

「瞼の母」は長谷川伸が自分の経験を反映した作品、と聞いた覚えがある。
広く言えば股旅物、やくざ物にあたるのだろうが、
「幼い頃生き別れた母を探す子の物語」そのものは、
(やくざ者であることは一つの重要な要素になってくるにせよ)
特殊な人の特殊な物語、と言わなくてもよいストーリーだと思う。

「番場の忠太郎」が新勘九郎、
その母親である「水熊のおはま」に玉三郎。
おはまの娘(忠太郎の妹)「お登勢」が勘九郎の弟である七之助、という配役。

忠太郎の弟分である「金町の半次郎」は実家に匿われている。
半次郎の母は忠太郎が訊ねていってもやくざ者であり、
倅がまた巻き込まれるのでは、と思って会わせようとしない。
忠太郎は、その半次郎の母の情を見て、羨ましく感じることになる。
やくざ者であると、堅気の母親から忌避される、というのは、
後でおはまが、尋ねてきた忠太郎を倅として拒否する仕込になるのだろう。

勘九郎の忠太郎はごくあっさり、やくざ者の爽やかさを見せる、という程度。
半次郎の母親は竹三郎で、少し台詞の間や強弱に違和感はあったが、
母親の情がそれなりに出て悪くなかった。

次の場は料亭岩熊の裏。
突き出されてきた夜鷹を助け、
自分の母親ではないか、と尋ねて
その身の上を聞き、金を恵んでやる忠太郎。
この夜鷹、チラシでは名が出ていなかったが誰なんだろう。
ここまで身を落とすに到った悲哀などが出ていて良かった。

次が「岩熊」の中。
おはまとお登勢の母子が話している幸せそうな場面。
お登勢が座敷に出た後、表の喧嘩の声を聞き、
おはまは忠太郎を呼んで帰らせようとする。
そして忠太郎が入ってきて、おはまに「おっかさん」と呼びかけ、
おはまは「番場にいたことはいたし、忠太郎という子がいたのは確かだが、
もう死んだ、お前がその忠太郎であるはずがない」と拒絶する。
「金をたかりに来たのか」というおはまに対して
忠太郎は「おっかさんが貧しかったらいけないから、と金は持っている」と
金を出して見せる。
おはまは「母を探しているんだったら、何故堅気であってくれなかったのか」と言い、
忠太郎は「両親に死なれて堅気になれ、と言うのは惨いこと」と嘆く。
そして「自分で瞼の母を消してしまった」の名文句を残し、
忠太郎はお登勢とすれ違いつつ、出ていってしまう。

入ってきたお登勢におはまは泣き伏し、
忠太郎を呼んで一緒に暮らそう、と探しに出る。
自分を殺そうとする浪人ややくざ者を斬った後、
隠れていた忠太郎は2人に呼ばれているのに気付いたが、
一緒に暮らすことは出来ない、と2人の前に顔を出すことなく、
また旅に出て行く。

この芝居、忠太郎に感情移入すべきなのかも知れないが、
個人的にはおはまの側に感情移入して見てしまった。
お登勢への告白では直接は言っていないが、
おはまとしては「ようやく死んだと思って自分を納得させたのに、
今になって出てこられても気持ちの整理がつかない」がメインなのではないか、と思う。
それは「こないだまで泣いて暮らしていた」というところからも伺える。
仮に忠太郎がやくざでなく、
堅気の人間としておはまの前に顔を出したらどうなったか?と考えた時、
やはり目の前の忠太郎の親である、と認めなかったのでは、と感じる。
やくざ者であったので、
「ゆすりではないか」「お登勢に迷惑がかかる」と考えやすかったのは確かだろうが、
それが本筋ではないように感じた。

そう考えたからか、個人的には
「おはまが泣き伏す」とか「探しに行く」といったところが、
饒舌であり、蛇足である、と感じてしまった。
「自分で瞼の母を消してしまった」悲しみを湛えたまま、
忠太郎が花道を去っていく、で終わってしまって良いのではないか、と思う。
確かに最後に忠太郎が若干の未練を見せつつ、
旅に出ていくのは良いのだが、
そこに到る探す場面、
或いは「探してくれ」と言われたことを利用して忠太郎を斬ろうとする
浪人者ややくざ者の登場など、
芝居としての濃度が下がってしまうように感じる。
それ位ならば、余韻や引っ掛かりを残しつつ、
探したりせずに幕切れを迎えた方が良いのでは、と思った。

メインの「母子」の対面、
勘九郎と玉三郎の感情のずれ、ぶつかり合いは良かった。
個人的には玉三郎ってあまり好きではないのだが、
特に玉三郎の憂い、「岩熊」の女主人としての風格、といったものが大きく、
勘九郎の芝居を充分に受けていた印象。
後で歩くところは、女形としてやけに不安定に感じてしまったが。
勘九郎も大きく、
突っかかったり落胆したりする動きを見せていた。
七之助のお登勢は可愛らしさと、
母親の正直な気持ちをぶつけ、受け止める強さが出ていた。
このテキストの好き嫌いは兎も角。

2時間近くの芝居で、
金町の場面では少し眠くなることもあったが、
全体には若干クサめではあるにせよ、分かりやすい芝居だった。
コメント (2)
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9月15日(土)のつぶやき

2012年09月16日 02時37分18秒 | つぶやき

  • 01:40  目覚めてしまった。また寝れば良い、と開き直ってとりあえず床を出づ。

  • 03:05  時事ドットコム:「預言者侮辱」各地で暴徒化=米ファストフードや独大使館に放火-抗議は世界に拡大 http://t.co/YDVk4ils

  • 03:10  党大会が終わるまでは、現状のままで対応するしかなかろう。尖閣諸島に対する中国の行動は、韓国に実効支配されている竹島についてどう行動するか、の参考になりそう。>時事ドットコム:政府、打開策見いだせず=中国当局船の領海侵入 http://t.co/Lcybwort

  • 03:12  時事ドットコム:公船には退去要請のみ=国連条約で権利保障-海保 http://t.co/QtSuay2d

  • 03:18  「国土を守れ」なる怒声は、己を守らんとする支配層が、自らに向けられるべき刃を外に向けさせるための手段かも知れない。太平洋戦争の敗北で支配層が「鬼畜米英」から親米に大転回した歴史を見ると、中国に占領されれば今まで「反中」を叫んでいた支配層が「親中」に転向するのは想像に難くない。

  • 07:31  再度起床。眠気は取れず。歌舞伎は、またにしますかな。

  • 09:22  RT @ohne_fleiss: 弁護士3年目の先生が、今まで保険の解約返戻金を「へんもどりきん」と読んでたとのこと。弁護士になると、なかなか周りの人から間違いを指摘してもらえない。

  • 09:23  「へんれいきん」って「返礼金」だと思っていた頃があったなあ。

  • 09:40  10時過ぎに並んだら、幕見チケット入手できる、よな?

  • 10:18  「瞼の母」の幕見席確保。けっこうギリギリやな。

  • 13:23  松竹座の勘九郎襲名披露興行。「瞼の母」、幕見で3,000円は高いが…。 http://t.co/b4p1XTIK

  • 18:50  帰宅して10分ほどで豪雨が降り始めた。助かった助かった。


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