ワタシは
話すのが
苦手だ
ワタシを
すこしだけ
知っているヒトは
またまた~
と
嗤うだろう
ワタシを
よく識るヒトは
少なからず
納得してるだろう
昔
実兄に
「おまえの感動の仕方が
白々しくて笑っちゃう」
と
云われた
苦い記憶がある
0を100には
云わない
でも
1を1で伝え切る
説得力を
自分には
持ち合わせていない
気がして
ついつい
大袈裟に
過剰に
表現してしまう
節があるのだ
なかなか
構えずして
向き合える
関係性を
築くのは
難しい
でも
ちょっと
緊張したり
意識してでも
大切にしたいモノって
スゴイコトだと思う
更には
その緊張が在るから
こその
越えた先の
解放感には
心地よい痺れすら
伴う
苦手意識
それは
ヒトに抱くモノではなく
自分自身に
枷るモノ
言い換えれば
課題
とでも
またの名を
目標
とでも