気の合う仲間と
仕事帰りに
五番街まで
そこには
なんと
oharidoさんの
特設
展示販売ブースが !
以前
design 373さん
や
マルサさん
や
京千さん
が
展示販売されていた
TSUTAYA
と
スターバックス
の
間です
ブックカバー
キーケース
ブレスレット
カードホルダー・・
上質な皮の
風合い
手仕事のあたたかさ
と
手仕事とは思えない
正確すぎるほどの
縫い目と仕上げ
そして
秋の野山みたいな
ナチュラルだけど
生命力溢れる
色彩たち
ノーブルなのに
触れてみたく
なるのです
隣には
ペンケースと
関連ある
万年筆が
ズラリ
秋らしく
文化的
芸術的
な
ラインナップ
でした
こちらは
ワタクシが
日々
愛用している
oharidoさん作
ツートンバッグ
1年と少しですが
しなやかさと
美しい艶が
いとしい程です
セミオーダーも
出来るそうですよ
先ずは
リラックスした
キモチで
五番街まで
眺めに
行かれてみて
くださいね
ずっと前に
一度観たけれど
いまなら
あの時よりも
もっと
解る気がした
静寂も
孤独も
「トニー滝谷」
村上春樹さんの
短編が
原作
声が
自身に
聴こえるモノ
と
他者に
響くモノ
が
異なるように
感情も
よろこび
や
かなしみ
なんて
仕切りは
あるけれど
捉え方
感じ方
逃し方
は
ヒトそれぞれ
ただ
瞬間でも
それを
伝えたい
共有したい
そう想える
ごく僅かな
ヒトと
接点を持つコトで
淋しかった自身
いや
それすら
気付いてなかった
自分を
知るコトが
できる
映画の中で
時折
風が吹く
風が起こる
風が連れ去る
それは
立ち位置の確認
だったり
いとしいモノの
気配だったり
なにかが
崩れ去る
合図
だったり
風には
抗えない
けれど
風を
掴める瞬間が
あるのなら
ヒトは
また
その先を
描ける気がする
~孤独は牢獄のようだ~
トニー滝谷は
云った
それは
絶望ではなく
何処か
自身が
仕組んだコト
納得はいかなくても
ココロあたりが
あるコト
絶望に
囲われていても
いつかまた
風の歌を聴いてみたいなら
胸の中に
眠らせている
希望を
揺り起こせば
いいのかも
しれない
追伸.
宮沢りえさん
の
美しさ
イッセイ尾形さん
が
とてもオトナになった
オザケンみたい
ナレーターが
西島秀俊さん
この辺も
相当
惹き込まれる
要素
でした
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