
(こちらの写真もSWITCHより
谷川俊太郎さんの詩と
下田昌克さんの絵と作品)
仲良しのトモダチから
絶対観に行きなよ!
と
太鼓判を押されていた
「ジュラシックワールド」
いつもなら
ラブロマンスや
ヒューマンドラマに
惹き込まれるトコロ
ですが
なんだか
新しい風を
吹き込んでみたくて
久しぶりに
映画館に
足を運んでみました
いや~
怖かった~(笑)
あんなに
硬直して
映画を
観たのは
ジョーズ以来
でしょうか
恐竜も
人間も
悪そうなヤツは
悪そうな形相になるし
傍若無人に
振る舞うと
あまり
宜しくない結末を
迎えるという
警告でも
ありましたね~
・・肝に銘じます
映画館から
飛び出すと
外は大雨
傘もささず
走り出したのは
勇敢なヒロインに
すっかり洗脳されたから⁈
(ヤクザ映画観た後の
ヤクザな歩き方的な)
時には
全力疾走も
いいね
頭からっぽにして
頬に
雨や
風を
感じて
傍から見たら
不恰好でもね
いま居るべき場所が
解るから
・・でも
恐竜に
終われるのは
やっぱり
イヤだな
宮沢りえちゃん
が
大好きです
生まれ変わったら
なりたい顔
(なれんけど)
ベスト3は
随時更新するけれど
常に
宮沢りえちゃんは
君臨しています
顔立ちのみならず
立ち居振る舞い
や
着こなし
や
コトバの
腹づもりなど
もちろん
遠目に
眺めているだけ
だけれど
なんとも
魅力的だなぁと
感嘆のため息を
ついてしまうんです
SWITCH最新号も
即買いでした
和装も
オートクチュールも
そして
ヌードさえも
アートにしてしまうなんて
こんな
女優さんは
なかなか
いませんよね
先日
出演されてた
テレビで
聴いた話が
衝撃的でした
一卵性親子とまで
云われていた
お母さまが
急逝された時にも
予定変更するコトなく
舞台に立たれた理由は
「深い哀しみの中で
いかにそれに浸るコトなく
それ以外のコトにキモチを
注げるか挑んでみたかったから」
だそうな
生温い己れに
ビリリ
小さな
稲妻が
走った瞬間
でした
憧れ
それは
希望
素晴らしいヒトに
出逢えた
とか
まだまだ
知らない美しいセカイが
此処には在る
とか
ワクワクも
ドキドキも
いくつになっても
いつまでたっても
あきらめたくないですよね