させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

夢見る頃は過ぎても

2017-02-10 22:31:26 | 日々のこと



ヒトは

夢を

現実にするために

日々を

過ごしていくのに




夢が

現実になると

目標を

見失ったかの

様に

不安になったり

淋しくなったり

するのは

如何してだろう



いや

それは

ヒト。

では

なく

ワタシ。





あとは

あたためていけばいい


あとは

磨いていけばいい


あとは

沁み込ませていけばいい



そう

体現されている

尊敬すべく先輩に

今日は

あたたかな湯気の向こう

お話を伺い

改めて

学んだ気がした



「仕事とか

趣味とか

生活とか



括りよりも

ボクは

何かを通して

夢を見ているんだ



カタチとか

色とか

音とか



創りたいモノ



感じて見たいモノ



想い描いて」



そう

微笑む

永遠の

Daydream Beliver



云い換えれば

永遠の

Realist




現実を受け容れるモノ



だけ

授けられる

夢見るチカラ



夢見る頃は過ぎても・・

なんて

遠い目をする前に



目の前に在る

磨き忘れた

磨きそびれた

タカラモノ



手を伸ばして

みてごらん



それが

どんな光を放つかは

この

現実セカイの

中でしか



決して

見るコトが

出来ないはず

だから
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