浅野いにおサン
の
作品
が
好きだ
あの頃。
知りたくても
知る術を
知らなかったコト。
あの頃。
たしかに
抱いた
モノ
なのに
なんて
名前を
つければいいのか
あぐねていた
感情
や
感覚。
の
種明かし
が
いつも
其処に
用意してある
気がするから
この一冊
も
大好きな
本友
(本の趣味嗜好が合う友)
から
貸してもらった
の
だけれど
なかなか
読み進められず
リビングの小道具
みたいに
置きっ放しに
していて
なんだか
眠れない
雨の夜に
布団の中で
一気に
読んで
久しぶりに
わんわん
泣いた
泣くコト
すら
エネルギー
が
要るのだから
同じ
エネルギー
使うなら
他のコト
(出来れば 愉しいコト)
に
気をそらし
使おう
と
この頃
は
想うから
わんわん
泣いてる
自身
が
衝撃的
だった
それくらい
この作品
は
引き出し
を
開ける
鍵
に
なったんだろうな
シアワセ。
には
大小
や
強弱
が
ある
感じ方
や
受け止め方
と
して
でも
決して
大や強
が
良く。
て
小や弱
が
がんばりましょう。
では
ナイ
のだ
大小
も
強弱
も
ホント
は
関係無く
たった
一粒
の
カケラ
でも
いとしい
シアワセ
に
変わりはないぜ
ベイベ〜
なんて
即興の歌
に
してしまえるくらい
の
其のヒト
の
底力
に
かかっている
のだ
この作品
の
登場人物たち
は
みな
それに
時に
揺さぶられ
時に
突き動かされる
静かに
アツイ
魅力的な
若者たち
で
強い
絆こそ
ずっと
変わらないで
在って欲しいモノこそ
時間を
かけなきゃ
築けないし
守れないし
気付けない
と
いうコト
を
教えてくれる
好きな場面・・
・・・あぁまた涙腺が
ちなみに
ソラニン
とは・・・
〜ナス科植物に含まれるアルカロイドの一種。
ジャガイモの芽などに多く
食べすぎると嘔吐 ・めまいなどの
中毒症状を起こす。〜
だそうです
青い春から
オトナへ向かう
間
の
無茶苦茶感
に
似てますよね
劇中歌
の
「ソラニン」
の
歌詞
おわり。
の
歌
か
はじまり。
の
歌
か
・・・あなたには
どう
聴こえる?