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三連休
が
終わり
ホッとしている
『なにもしない』
其れが
この
三連休
の
課題
だったから
なんと
ザックリ
と
しつつも
なんと
贅沢な課題
だろうか
二月
は
月初から
飛ばし過ぎたので
其の調整
とでも
云いましょうか
ね
『逃げる月』
を
つい
追いがちに
なっていた頃も
あったけれど
追う。
とか
追われる。
の
ペースじゃ
身が持たない
何事
も
其れが
どんなに
愉しかったり
シアワセだったとしても
欲望
も
願望
も
じんわり
噛みしめたり
想い起こすくらいが
ちょうど
いい
いまは
そう
想う
連休最終日
少しだけ
人恋しくなったならば
つい
観てしまう
小津安二郎作品
今日
は
『長屋紳士録』
と
『お茶漬けの味』
を
其処
に
ちゃんと
存在してくれる
『らしさ』
に
救われる
目上への尊敬
目下への慈愛
男女の温度差
人と人の調和
この頃
の
常識。
やら
あたりまえ。
やら
が
わかりにくくなってきた
俗世からの
軽い
逃避行
にも
想えるけれど
自身
の
中
に
留まる
良心
を
肯定してくれるようで
此の
ひととき
は
ほんとうに
有り難い
疲れたり
嫌になったら
つい
目の前のコト
に
蓋。
を
してしまいがち
だけれど
ほんとうは
底。
が
ある
というコトに
もっと
重きを置かなければいけない
と
想う
溢れる
のは
底
ある故
なんだ
と
遊ぶ
に
しても
休む
に
しても
生きる
に
しても
終える
に
しても