![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ce/c027cd12b94e7360531125cda46d9854.jpg?1707954576)
ヒトには
無意識に発する
口癖
が
ある
其れは
対峙するヒトへの感情の断片
だったり
ワタシ
は
最近
相槌
と
して
『たしかに』
そう
咄嗟
に
出てしまう
・・いや
出るコト
が
すごく
うれしい
この齢
に
なっても
知らないコトだらけ
だし
あまり
ヒト
と
関わる機会
が
無くなったけれど
その中で
話したり
顔合わせる
人々
は
みな
人生
を
謳歌したり
なんらか
ヒント
を
与えてくれる
懐の大きさ
を
持っているから
気付けば
周り
を
近しい
デリカシー
と
感性
を
持つ
類友
が
固めてくれている
なんて
最強
の
道筋
だ
『たしかに』
其れ
は
列車
の
改札口
で
切符
を
通す瞬間
の
ような
これから
広がるであろう
車窓から
の
まだ見たコトのない
新たな眺め
を
期待させてくれる
『たしかに』
そう
噛みしめるのは
受け止めるコトバ
だけではなくて
いま
を
心地好く
生きさせてもらえているコト
は
奇跡なんだよ
と
耳許
で
囁かれている
ような