させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

夢で逢いましょう

2015-09-17 07:18:13 | 日々のこと



幼いころ

初めて

好きになった

キャラクター



云えば


モンチッチ

だったと

想う



末っ子で

女の子ひとり



特権を

存分に活かし



大・中・小

あらゆる

モンチッチを

買ってもらった

気がする


トムくん・ピロくん・チィくん



それぞれ名付け

おんぶしたり

抱っこしたり

寝かしつけたり

時には

混浴入浴させられたり(笑)

ワタシの

ささやかな

母性を育む

いいキッカケと

なったモノだ



ディズニーの映画

トイストーリー

みたいに

すっかり

現実世界の

交流や恋愛に

夢中になって

手放してしまった

モンチッチーズは

もぅ

ワタシの記憶の中にしか

居ない




ある日

ムスメの

敷布団パッドを

買い換える時に

たまたま

目に飛び込んできた

モンチッチ柄 !


もちろん

ムスメに選択の余地無し(笑)



その日から

よく知りもしない

サルの軍団に

囲まれ

カノジョは

眠りにつくコトになる




最近

ワタシが

使っていた

敷布団パッドを

ワンコが

ガリガリ

ビリビリ

破いてしまって

落ち込んでいた

ワタシに

ムスメが

待ってましたと

言わんばかりに

差し出してくれた

モンチッチ敷布団パッド


ホッとしたように

見えるのは

気のせいか

大喜びの

ワタシを

ムスメも

モンチッチーズも

見守ってくれている

気がする



四十路オンナが

モンチッチーズに

横たわる図は

なかなか

シュールだけど

誰に見せるワケじゃないし

いいんだもーん



夢で逢えないかな

トムくん・ピロくん・チィくん



手放してゴメンね

大好きだったよ

って

キチンと

お礼を云えたら

いいな



大切なトモダチや

家族の作り方を

オンナノコは

お人形遊びで

学んだんだよね


あの子たちは

ワタシの

大切なトモダチであり

センセイだったんだ



もぅ

逢えないから

この

敷布団パッドを

せめて

大切に使おう



・・もぅ

破かないでね

ワンコ
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さぁ、今回は oharidoさんです !

2015-09-16 08:07:16 | 日々のこと




気の合う仲間と

仕事帰りに

五番街まで



そこには

なんと

oharidoさんの

特設

展示販売ブースが !




以前

design 373さん



マルサさん



京千さん



展示販売されていた

TSUTAYA



スターバックス



間です



ブックカバー

キーケース

ブレスレット

カードホルダー・・



上質な皮の

風合い


手仕事のあたたかさ



手仕事とは思えない

正確すぎるほどの

縫い目と仕上げ


そして

秋の野山みたいな

ナチュラルだけど

生命力溢れる

色彩たち



ノーブルなのに

触れてみたく

なるのです



隣には

ペンケースと

関連ある

万年筆が

ズラリ



秋らしく

文化的

芸術的



ラインナップ

でした







こちらは

ワタクシが

日々

愛用している

oharidoさん作

ツートンバッグ



1年と少しですが

しなやかさと

美しい艶が

いとしい程です



セミオーダーも

出来るそうですよ



先ずは

リラックスした

キモチで

五番街まで

眺めに

行かれてみて

くださいね

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トニー滝谷

2015-09-16 07:18:06 | 日々のこと


ずっと前に

一度観たけれど



いまなら

あの時よりも

もっと

解る気がした





静寂も



孤独も





「トニー滝谷」





村上春樹さんの

短編が

原作




声が

自身に

聴こえるモノ



他者に

響くモノ



異なるように



感情も

よろこび



かなしみ

なんて

仕切りは

あるけれど



捉え方

感じ方

逃し方



ヒトそれぞれ



ただ

瞬間でも



それを

伝えたい



共有したい



そう想える

ごく僅かな

ヒトと

接点を持つコトで



淋しかった自身

いや

それすら

気付いてなかった

自分を

知るコトが

できる




映画の中で

時折




風が吹く



風が起こる



風が連れ去る




それは

立ち位置の確認

だったり



いとしいモノの

気配だったり



なにかが

崩れ去る

合図

だったり



風には

抗えない

けれど



風を

掴める瞬間が

あるのなら



ヒトは

また

その先を

描ける気がする






~孤独は牢獄のようだ~




トニー滝谷は

云った




それは

絶望ではなく

何処か

自身が

仕組んだコト



納得はいかなくても

ココロあたりが

あるコト



絶望に

囲われていても




いつかまた

風の歌を聴いてみたいなら



胸の中に

眠らせている

希望を

揺り起こせば

いいのかも

しれない







追伸.


宮沢りえさん



美しさ



イッセイ尾形さん



とてもオトナになった

オザケンみたい



ナレーターが

西島秀俊さん




この辺も

相当

惹き込まれる

要素

でした



へへ







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よろしく相棒

2015-09-15 07:59:18 | 日々のこと




ステキなヒトは

自分の

愉しませ方を

知っている



笑顔のツボを

ピッと

押してくれる

相棒を

携えて



それは

トモダチ



コイビト



ペット



あったり



時には

お気に入りの

逸品で

あったり



ジャンルは

問わない



笑顔スイッチは

ヒトそれぞれ

だから



そうそう

身の丈に合ったモノ

というのも

必須条件かも

しれない



気合いを

入れなければ

向き合えない

モノは

出来れば

避けたいよね

プライベート

では・・



写真は

ワタクシの

秋冬の

足元の相棒



made in KURUME



SHOES LIKE POTTERY









春夏は

同タイプの

白スニーカー



よき相棒

でした



ほとんど

毎日

無意識に

履いちゃうくらいの

心地よさ



シンプルなのに

様になるし

なにより

足が疲れないのが

うれしい



たくさんの

風景を

見に行こう



自分で

見つけたモノ

気付けたコト



それを

信じて

大切にしよう



よろしく相棒




キミに

相応しい

ボクに

なるからね



最後まで

大切に

するからね




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キミヲノコシテハイケナイヨ

2015-09-14 07:54:31 | 日々のこと



町内行事の

一環で

普通救命講習に

参加しました



決して

レスキュー隊の

ユニフォームが

見たかった訳では

ありませんよ(笑)



以前

夜中に

実家の母が

貧血で

倒れたと

連絡を受けた時に

オロオロし過ぎて

どうやって

実家まで

辿り着いたか

解らないくらい

動揺したコトが

ありました


その時の

救急隊の方の

冷静沈着な対応



処置に

深く感銘を受け

いつか

あんなには

なれなくても

講習を受けて

せめて

予備知識を

備えておきたいなぁ

なんて

想ったのです



2時間の講習では

テキストをもとに

人工マッサージ



AEDの使用法を

中心に

如何に

迅速で

継続的な

救急処置が

大切かを

教えていただきました



講習用の人形を

使用しての

講習だったのですが

あまりにも

真剣に

取り組んでいたら

なんだか

顔が

自分の

大切なヒトに

想えてきて

たまらなくなりました



もしも

そんな場面に

遭遇したら

なにが

出来るだろう



はたまた

そんな場面に

立ち会えるかな

とか



妄想し過ぎだろ・・



ふと

我に返って

自分に

突っ込みを

いれたものの




もしも

ワタシが

なにか

あった時に


誰が

手を握って

くれるのだろう


誰の手を

求めるのだろう



またまた

迷走地図片手に

見えない未来を

憂うのでした



あと

4年で

実父が

亡くなった

年齢に

ワタシも

なります



まさか



想いつつも

もしかしたらの

不安も

募るのです



送るも

送られるも

きっと

覚悟なんて

つかないだろうから



せめて

笑顔の記憶を

ヒトツでも

多く

刻めますように




どんな出逢いにも

どんな別れにも

意味があるから



命の尊さ

命の儚さ

命の逞しさ



あらためて

考えさせられる

ひととき

でした

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夕陽が背中を押してくる

2015-09-13 23:32:07 | 日々のこと



~夕陽が背中を押してくる~ 阪田 寛夫



夕日が背中を 押してくる

まっかな腕で 押してくる

歩くぼくらの うしろから

でっかい声で よびかける


さよなら さよなら

さよなら きみたち


晩ごはんが 待ってるぞ

あしたの朝 ねすごすな



夕日が背中を 押してくる

そんなに押すな あわてるな

くるりふりむき 太陽に

ぼくらも負けず どなるんだ

さよなら さよなら

さよなら 太陽


晩ごはんが 待ってるぞ

あしたの朝 ねすごすな


夕日が背中を 押してくる

でっかい腕で 押してくる

握手しようか わかれ道

ぼくらはうたう 太陽と


さよなら さよなら

さよなら きょうの日


すてきな いい日だね

あしたの朝 またあおう



さよなら きょうの日

さようなら










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誓いも 祈りも

2015-09-13 08:31:34 | 日々のこと




誓わなければ


祈らなければ




護れないコト

貫けないコト

だらけな

ぼくらに



神さまは

呆れてや

しないかな




誓い合って


祈りを捧げて


それで

満足してきた

ぼくらを




神さまは

いつまで

見守って

くださるのだろうか



神のみぞ知る

なんて

他人任せだから

いつまでも

ふたり



なれない

ぼくらに



神さまは

いつまで

手を広げて

くださるのだろう



誓いも

祈りも



この

ココロの中に

在るのに



ちっとも

根づきやしない



たよりない

ぼくら





神さまは

ずっと

きっと

生まれながらにして

神さま

なんだろう




そうやって

あきらめて

誓いも

祈りも



何処かに

置き忘れて

しまいそうな



いまの

ぼくら





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護国神社の庭フェスに行きたいねぇ

2015-09-12 08:17:12 | 日々のこと



秋の行楽シーズン



今週末も

ワクワクの

イベントが

目白押しですね


その中でも

すごく

個人的に

興味深いのは


長崎市内にある

護国神社にて

今日12(土)

明日13(日)

開催されます

庭フェス !!




こちらには

バードモナミの

中にある

ちいさな

雑貨屋さん

にて

ご紹介させて

いただいてます



だいすきな友人であり

クリエイターでもある



~Anemoneさん~







~氣七さん~






~atelier PIIKA さん~
(kurasu no motoさんにて出品)








出店されます!


(画像はそれぞれご本人の

記事から転載させていただいてます)



その他にも

個性と

センス溢れる

方々に

逢えそうです






ぜひ

おにぎり持って(笑)

let's go !






(バードモナミも

今日は営業してますよ!

全然方向違うけど(笑)

来てくださいね~)
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列車にのって

2015-09-12 00:50:45 | 日々のこと


煮詰まった

ココロ



強張った

指先を

解す為に



9月の

涼しい

夜道を

ひとり

歩く



駅まで



いつもなら

あの山道を

空でも掴むよな

キモチで

鼻唄ドライブ

しながら

帰るのに



ほんの10分足らず



でも

初めての旅みたいに

お弁当とお茶なんか

買ってみたりして



切符を買う様も

自動改札を通る

足取りも

何処か

ぎこちなくて



座席に沈み込んで

車窓に映る

凍ったみたいな

自分の顔を

見て

また

哀しくなってたら

もう

見慣れた景色が

飛び込んできた



ワンマン列車の

降り口も

切符の渡し方も

よく

解らないまま

フラフラと

降りたら



すこしだけ

笑ってしまった



なんでも

自分で

決めて

自分で

やろうとしてる

空回りな

自分



そして

ちょっとした

変化にも

上手く

立ち回りできてない

ダメな自分に



愉しむコトを

放棄しようと

企てるのは

いつも

ワタシの方だ





鉛の靴を

履いたみたいに

重かった

足取りが

ふと

ラクになったのは

開け放たれた

家の窓から

ワタシを呼ぶ

愛犬の声が

聴こえてきたから



意外なモノが

ヒントを

くれたり

ピンチを

救ってくれるのが

ひとりでは

生きられない



なのだろうね



当たり前のように

受け容れたり

振る舞っているからって

それが

ラクなコトとは

限らないんだよね




どんなに

しんどい1日だとしても

その日の終わりは

なにかの

チカラを

借りて

優しいキモチで

閉じられたなら



なんとなく

明日は

きっと

イイ日に

なる気が

した



そして

ワタシも

いつか

だれかが

優しい1日を

過ごすための

アシスタントに

なれる

気がした







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limiter

2015-09-11 08:05:43 | 日々のこと


自分が

想う

ずいぶん手前で

ココロの

limiterは

作動する



欲張ったのは

自分なのに

指の隙間から

ポロポロ

溢れ出し

しまいには

放り出したく

なっちゃうくらい

厭気がさす

のも

結局のトコロ



自分自身に

対してだ



上手く

生きる法則

って

なんだろう



モグモグ

甘いケーキを

食べながら

考える



人生は

一歩の道だと

ヒトは

云うけれど

そこには

高低



障害物

だらけだ



息を切らしても


転んでも



その先の

絶景を

イメージ出来たら

さぞ

生き易いの

だろうね



その場凌ぎ

その日暮らし

みたいな

この

生き様は


出来の悪い

ショートフィルム

みたいに

疑問や

余韻を

遺したまま

取り敢えずの

finを

迎えて来たから



ふと

立ち止まって

振り返った時に

山積された

それらに

怯えるのだ



どんなに

疲れていても

どんなに

上手くいかなくても

目の前の

ケーキみたいな



束の間

幸福感に

浸るコトが

出来たなら



答えは

出なくとも



また

加速できるのかも

しれない



limiterは

いつまで

たっても

必要だけど



ほんとうに

振り切れるほど

夢中で

生きているのだろうか



俯くヒマなく

人生を

突き進んで

いるのだろうか




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