
「エビでタイを釣る」という諺は知っていましたが、「シラスでクジラを釣る」というという諺は初めて聞きました。
ある新聞に、大企業が企業献金をやめないのは「費用対効果がいいからだ」と自民党関係者が語ったというのです。
トヨタ自動車は5000万円して4145億円の減税(23年度)実に、8290倍の恩恵を受けています。
石破首相は「献金で政策が歪められたことはない」と胸を張ります。
しかし、財界・大企業が一貫して強く求めてきた「法人税減税」を見ると「企業献金効果」はハッキリ現れています。
企業献金は、「現代版袖の下」のようですね。
写真は、「福ふくの里」で見かけたツバメです。
春が来た感じがします。