午前中に、「鷹ら島」へ行ってきました。
車で20分。目的は、「マグロの解体ショー」です。
丁度、大型観光バスが着いていました。
多くの方が、珍しそうに覗いておられました。
昨日から「宵山」が始まり、今日明日と続きます。
天気はとても良さそうです。
自民党派閥の政治資金問題に関与して離党したり、無所属で当選した世耕弘成氏ら計6人が、自民党に復党したことが今朝の新聞に載っていました。
「選挙が終わり、みそぎが済んだ」というのでしょうか。
石破首相は、丁寧な説明に務める。
ルールや国民などを「守る」と述べていました。
国会の「常識」は、国民の「非常識」に感じます。
写真は、わが家の庭に実った「アケビ」「うべ」です。
私は、近代図書館へ行くことが楽しみです。
それは、色々な出会いに接することができるのです。
この図書館は、絵画などを展示できる施設を持っています。
昨日は、特別展「画室のアンソロジー いまを呼吸する ~佐賀の若手画家~」があっていました。
入口の展示品を見て、吸い込まれるように会場へ入っていきました。
佐賀に在住し、制作をしている若い画家の絵を見たいとおもったかれです。
繊細で、高度かつ豊かな創作に魅了しました。
しかも、無料、写真撮影OKでした。
心満たされる一時を過ごすことができました。
11月24日までだそうです。
皆さんも時間と興味がある方は、お出かけになっては如何でしょうか。
県内在住の。若い画家たちの作品をぜひ体感してみてください。
今日で10月も終わりです。
月末課題やすべきことがあるのに力が入らない。
選挙疲れなのか。選挙結果疲れなのか。
とにかく、今日一日はガンバロウ!!
写真は、波佐見町鬼木郷の案山子です。
昨日は、佐賀での会議に午後から出かけました。
時間があったので、大和町の道の駅「大和そよかぜ館」に立ち寄りました。
店の前には、他を圧倒する花が咲いていました。
「公約実現に頑張ります」と選挙後の28日午前中に衆院佐賀二区候補であった井上ゆうすけさんと黒木はじめ市議と3人で、選挙の結果報告と公約実現へ頑張る決意をのべ、引き続き日本共産党のご支持を訴えました。
車の中からの手振りやクラクションが鳴らされました。
総選挙が終わりました。
結果は、マスコミが報じていますが、日本共産党が伸びなかったのは残念です。
自民党に対する大逆風は、派閥の政治資金パーティー収入をめぐる不記載問題、旧統一教会との接点問題などスクープしたのは「しんぶん赤旗」なのに、風はよその党に流れていきました。
皆さんの声を良く聞いて、何が足りなかったのか分析する必要があります。
ご意見をお寄せ下さい。
今日は、選挙結果を受けての報告を街頭から訴えます。
昨日は、養母田鬼塚地区を訪問しました。
そこで、「鬼塚小学校開校跡」という石柱を見つけました。
それも、民家の入口の庭にひっそりと立てられていました。
開校100周年を記念して平成7年に「交友会」の方が建てられていたことが刻まれていました。
西九州道路が通る民家の庭先で見かけるとは想定外の出来事でした。
石柱を見ていると、歴史に思いを馳せる気持ちになりました。
選挙活動も今日で終わりです。
政治は、「税金をどう使うか」によって、国民の暮らしを向上させることを目的にしています。
しかし、自民党は「政党助成金」という税金から、裏金問題に絡んで「非公認」になった議員にも公認候補と同じ2000万円を配っていたことが「しんぶん赤旗」が報道しました。
自民党には、「国民の税金を大切に扱う」という感覚が麻痺しています。
そんな自民党政治に終わりを告げるのが今回の選挙です。
外は雨が降っていますが、候補者カーに同乗します。
みなさん、選挙に行きましょう。
日本共産党の機関紙「赤旗」のスクープが「裏金を表に」出しました。
自民党の裏金事件をめぐり総選挙で非公認候補が代表の支部に、同党本部が政党助成金を支給していたと報じ、石破首相も事実関係を認めました。
自民党支部は小選挙区単位でつくられており、支部長は裏金議員が務めています。
2000万円という額も、公認候補(公認料500万円、活動費1500万円)と同額であり、まさに「裏金議員の裏公認」ではないでしょうか。
石破首相は、「党勢拡大のための活動費として支給したもの」と弁明していますが、「選挙の時の党勢拡大は、選挙活動そのもの」です。
しかも、この原資は政党助成金、つまり税金です。
裏金議員の選挙活動費に国民の税金を使う、どこまで自民党は国民を馬鹿にするのでしょうか。
総選挙で、国民からの厳しいお灸を自民党に下したいものです。
昨日は、切木方面を訪問しました。
素晴らしい景色と出会いがありました。
「ここは良い所です」とある移住者が話されていました。