昨夜は、来春に閉校を迎える「竹木場小学校閉校準備会」へ出かけました。
149年の歴史に終止符を打ち、大良小学校と切木小学校が合併して新たに「高峰小学校」としてスタートします。
少子化とは云え、寂しい思いがします。
写真は、わが家に狸の家族を迎えました。
太っ腹のお母さんです。(右端)
浜玉町の「文化祭」が9日、10日と二日間行われました。
9日は、体育館では子どもから高齢者までの踊りなどがあり賑わいました。
私が伺った10日は、「展示品のみ」だったので閑散としていました。
小中学生の作品から「下げもん」などの艶やかな作品、職人も顔負けするような陶芸がありました。
黒木はじめ議員も革製品の「カバン」を出品していました。
17日(日)は「七山産業祭」へ出かけようと思っています。
「北波多ふれあいフェスタ」が10日、北波多体育館で行われました。
午後からは、あいにくの雨天となりました。
広場では、大型トラックの荷台で演奏と歌があっていましたが、前列の椅子には誰も座って聞いている人はいませんでした(>_<)。
テントでは、唐津工業高等学校の生徒さんが参加者と文鎮を作ったり(土木課)光のアート作品(電気課)機械工作品(機械課)に挑戦していました。
地元企業のマルタイラーメンや石井フードも出店され、石井フードでは、「200円で詰め放題」にお客さんが集まっていました。
露天では、取り立ての果物野菜販売、焼き鳥やうどんコーナーありました。
なかには、1㍍もあろうかという「自然薯」も売られていました。
体育館の中では、「防災教室」が開かれ、即席担架の作り方や新聞でつくるスリッパの講習、簡単にできる段ボールベット組み立て、簡易トイレの実演などが行われ、防災会のみなさんと子ども達が一緒に説明と実演をされていました。
ここでの特徴は、子ども達(高校生から小学生)が「主役」になれる場所が見られることです。
来年こそは晴天でのイベントが催されることを期待します。
11月の土日は各地で「産業文化祭」が目白押しで何処へ行こうかと迷うくらいです。
今日も、浜玉、北波多だけでなく色んな場所で予定されています。
主に外でのイベントが多いので天気が心配です。
さて、何処へ出かけようかと空を見上げながら思案しています。
「意外性のあるイベント」があれば教えて下さい。
昨日、75才の誕生日を迎え妻は「後期高齢者保険証」を受け取りに市役所へ出向きました。
受け取った「保険証」を見た妻は、「3割負担は酷い」のえらい剣幕で、「間違いでは」と怒り心頭の様子。
私は、今の自公政権は「弱きをくじき、強きを助ける政治だから仕方がない。多くの国民は良しとしているのだから」と慰めますが、納得しません。
それもそのはずです、私が「後期高齢者保険証」を受け取ってから、妻は「国保負担は2割」になっていました。
当然、「後期高齢者」になれば、「1割だろう」と思っていたのです。
今朝の新聞に、石破首相は「さらに高齢者負担を求める」という記事が載っていました。年金は上がらず、介護保険料は上げられ高齢者をいじめる政治に納得いかないようでした皆さんは、どうお考えですか。
写真は、雷山千如寺紅葉はもう暫く先のようです。
朝晩はメッキリ寒くなりました。
わが家でも、今日から「暖房」が入りました。
しかも最新のダイソーの「暖房・冷房兼用」です。
これまでの「石油ストーブ」とどれだけの違いがあるのか分かりません。
「石油ストーブ」は、煮炊き用にも使えますが、灯油を小まめに補給する必要があります。その点、「ダイソー」は、灯油の補給は必要ありませんが、煮炊きには使えません。
ということで、一長一短ですね。
もう一つの写真は、昨晩「唐津くんちの仕舞い祝い」がシーサイドホテルでおこなわれました。
近所に、「桜丘パークゴルフ場」があります。
地元の方が、丹精込めで作られてきました。
今年は、久しぶりに夕方から1時間ほど18ホールを回りました。
パークゴルフは、奥が深い競技です。
芝が若い時と枯れている時では玉の転びが全く違います。
加えて、地形をうまく利用しないとOBになります。
わが家の納屋コンクリートの隙間から目立ちした「鶏頭の花」が巨大に育ちました。
納屋の屋根を越えるほど育った「鶏頭の花」は、真っ赤な花に色づいてきました。
花は、米粒ほどの大きさが密集して咲いています。
庭先の「アケビ」が熟しました。
今年は、「受粉」したかいもあって、沢山獲れました。
ある集まりに持って行くと「懐かしい」と1人で何個でも食べる人もいました。
今年は、昨年より「甘い」ようです。
もう少し実っていますので、希望の方には「お分け」します。
ご連絡下さい。
「うべ」はもう少し先のようです。