こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

市民の感覚、議員の感覚、職員の感覚

2006年12月01日 08時11分58秒 | Weblog
 新日本婦人の会唐津支部(峯栄子支部長)など4団体から「ヨウ素剤を全ての保育園、幼稚園、小中学校に配備を求める」請願書の紹介議員として4人の中に入りました。

 また同様の要請書を坂井俊之唐津市長にも提出されました。

 この請願は、議会運営会に諮られ「プルサーマル特別委員会」で審議することになりました。

 請願を提出されると、紹介議員に唐創会の委員や市職員が「今プルサーマルでヨウ素剤のことを審議しているのに何で出すのか分からん」と尋ねていました。

  この態度は、「議員は偉いんだ」という思い上がりに見えてなりませんでした。

 それに同調する市職員の態度にガッカリです。

 請願は市民の願いを「議会で審議して関係機関に届けて欲しい」という権利です。

 民意を大切にするのが議会や市政であるならば、今回の請願も真摯に受け止めて議論してもらいたいものです。
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