こんにちは浦田関夫です

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選挙と政治信念

2007年03月14日 06時00分32秒 | Weblog
 今年はいっせい地方選挙と参院選挙が行われます。
各政党候補者が自らの政治理念を掲げて有権者に訴える選挙。

 ここに納得できない行動がある。社民党と民主党。
社民党は「護憲の党」を標ぼうし、時には共産党とも共同行動を取る時もあります。

 民主党は、「改憲」の党として、自民党よりもタカ派の考えを持っています。

 この二つの相容れない政党が候補を推す選挙区が全国で3つある。

 選挙には、「政策の一致」が必要なのに真反対の政党が一緒の候補を推せるのか。両党の政治信念を疑う。また、それに推されている候補者は、当選してどんな政治をするのでしょうか。

 このようなことが唐津選挙区の県会議員選挙でもおきています。

 ある無所属議員は、社民党と民主党から推薦を受けています。

 これを、有権者にどう説明するのか。
 
 当選のためには有権者をごまかしていいいのでしょうか。

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