国民健康保険料が払えず生活を圧迫しています。
県内の自治体で「赤字」を理由に国保料の値上げが相次いるためです。
唐津市も3年連続の値上げです。
「払いたくとも払えない」保険料を県として「改善して欲しい」と県内の日本共産党の地方議員20名が県に申し入れしました。(写真前列中央が私です)
唐津市からは私と吉原まゆみ議員が参加しました。
ある自治体では、小学生がケガをしたので病院に連れて行こうとして「保険証がない」事がわかり、市役所に駆け込んだら「滞納額の半分を払わなければ短期証は発行しない」と、かたくなに保険証の発行を拒んでいる実態が報告されました。
県庁の職員も「このような実態は知らなかった」と述べていました。
今回の申し入れについて、担当課長は「これからの改善にいかしていきたい」とのべていました。
それにしても、現職の県会議員がいない時は、申し入れするにしても「狭い応接間」でした。
武藤さんが返り咲き、立派な椅子に冷たいお茶までだしてもらい、職員の対応も丁寧なものでした。「こんなにも対応が違うのか」と議員一同感心した次第です。
29日は厚労省に、「国保の問題」で交渉に行きます。日帰りです。
社会保障が住民のくらしを破壊している時だからこそ「 日本共産党の出番」です。
参院選挙で 日本共産党を伸ばして下さい。
県内の自治体で「赤字」を理由に国保料の値上げが相次いるためです。
唐津市も3年連続の値上げです。
「払いたくとも払えない」保険料を県として「改善して欲しい」と県内の日本共産党の地方議員20名が県に申し入れしました。(写真前列中央が私です)
唐津市からは私と吉原まゆみ議員が参加しました。
ある自治体では、小学生がケガをしたので病院に連れて行こうとして「保険証がない」事がわかり、市役所に駆け込んだら「滞納額の半分を払わなければ短期証は発行しない」と、かたくなに保険証の発行を拒んでいる実態が報告されました。
県庁の職員も「このような実態は知らなかった」と述べていました。
今回の申し入れについて、担当課長は「これからの改善にいかしていきたい」とのべていました。
それにしても、現職の県会議員がいない時は、申し入れするにしても「狭い応接間」でした。
武藤さんが返り咲き、立派な椅子に冷たいお茶までだしてもらい、職員の対応も丁寧なものでした。「こんなにも対応が違うのか」と議員一同感心した次第です。
29日は厚労省に、「国保の問題」で交渉に行きます。日帰りです。
社会保障が住民のくらしを破壊している時だからこそ「 日本共産党の出番」です。
参院選挙で 日本共産党を伸ばして下さい。