こんにちは浦田関夫です

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25年間かけ続けなければ年金もらえない

2007年10月15日 18時41分30秒 | Weblog
 みなさん25年間年金をかけ続けなければ1円も公的年金を貰えないことをご存じでしょうか。

 24年と11ヶ月では年金は貰えない。「こんなに長く保険料を払い続ける自信がない」そういう若い人もいます。

 この苛酷な年金受給資格を日本共産党は10年に短縮するよう主張しています。

 参院選挙前までは政府与党も「25年は長すぎる機関を短くするというのも検討する余地がある」と述べていました。

 しかし、福田首相は「短縮は未納を助長する」と国会答弁。

 この発言は年金に対する国民の不信の内容を全く理解していないものです。

 先進国での受給資格期間はアメリカが10年。ドイツが5年。スエーデンが3年。フランスは3ヶ月。

 世界の主流は10年以下で年金受給資格で安心してかけられ、生活の安定を保障する年金制度ではないでしょうか。
 
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