伊万里市議選は、昨日の午後8時に終わりました。
多数激戦のなかで、前回の悔しさをバネに「議席奪還」の選挙でした。
結果は、今日の深夜には判明します。
今回の選挙は、ふなつ候補の事務所前に他候補の選挙事務所が構えられるという事態からはじまりました。
朝のあいさつも、向かい合ってのものです。
船津候補は、主に二つのことを訴えてきました。
一つは、党の議席を失った4年間は、市長の提案する議案に「異議なし賛成」の議会だったということです。
議会は、言論の府です。市民の声が反映されるべきですが、国保税の値上げでも子どもの医療費拡充でも「財源がない」の一言で「苦渋の選択」と市民お願いに背くものでした。
もう一つは、安倍自公政権が進める「戦争する国づくり」について、地方から審判を下すことです。
他候補が、「連呼」の街宣活動に批判が集まる中で、辻立ちし政策を訴えことに共感が広がったように感じました。
私は、県議選挙から農作業をしていないので、今日は籾巻き、田んぼの春田起こしそします。
夕方は、公民館の総会に出席し、伊万里に向かいます。
結果は、10時以降になると思われます。
吉報を期待したいと思っています。