最近気になったことが昨日の佐賀新聞が伝えていました。
それは、日本の芸能人や有名人は政治的発言など自分の意思を発しないのに対して、外国人は自由に意思表示をするということです。
米音楽最高であるグラミー賞の発表と授賞式が28日ニューヨークで開かれ、出席した多くのミュージシャンが「白いバラ」をつけて参加したそうです。
「白いバラ」は、セクハラへの抗議と被害者の救済を訴えたものです。
参加者の発言には、トランプ大統領の移民政策を批判する発言もあったと報じています。
日本では、政権を批判すると「仕事が干される」などの圧力がかかり、沈黙の有名芸能人が多くいます。早く日本も自由に意思表示できる国に成って欲しいものです。
写真は、解体作業が進む市役所前の「憩いの広場」です。