「北波多ふれあいフェスタ」が10日、北波多体育館で行われました。
午後からは、あいにくの雨天となりました。
広場では、大型トラックの荷台で演奏と歌があっていましたが、前列の椅子には誰も座って聞いている人はいませんでした(>_<)。
テントでは、唐津工業高等学校の生徒さんが参加者と文鎮を作ったり(土木課)光のアート作品(電気課)機械工作品(機械課)に挑戦していました。
地元企業のマルタイラーメンや石井フードも出店され、石井フードでは、「200円で詰め放題」にお客さんが集まっていました。
露天では、取り立ての果物野菜販売、焼き鳥やうどんコーナーありました。
なかには、1㍍もあろうかという「自然薯」も売られていました。
体育館の中では、「防災教室」が開かれ、即席担架の作り方や新聞でつくるスリッパの講習、簡単にできる段ボールベット組み立て、簡易トイレの実演などが行われ、防災会のみなさんと子ども達が一緒に説明と実演をされていました。
ここでの特徴は、子ども達(高校生から小学生)が「主役」になれる場所が見られることです。
来年こそは晴天でのイベントが催されることを期待します。
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