こんにちは浦田関夫です

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ピカソ、“青の時代”代表作に新発見

2018年06月06日 06時03分36秒 | Weblog


  今朝の佐賀新聞に、ポーラ美術館は5日、パブロ・ピカソの「青の時代」の代表作である『海辺の母子像』下層部に、新聞紙が貼り付けられていたことを新たに発見されたと発表しました。
製作過程や時期を見直す重要な手がかりとして、今後さらなる調査が進められると報じています。
私は、絵の才能はありませんが鑑賞するのは好きで、よく美術館を訪れます。

 今回、展覧会の開催準備のため、ポーラ美術館が科学調査を実施したもので、ピカソが1901年秋から04年、20歳から23歳までのころの作品群を指す「青の時代」の作品である『海辺の母子像』を調査して分かったものです。

 それにしても、下地に何が使われているか描かれているかを調査できるなんて科学も進歩したものです。

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