またもや菅政権の強権政治があらわになってきました。
コロナ対策で「罰則導入」というものです。
飲食店の営業自粛に応じない店や感染者の入院拒否者、新規患者を受け入れない病院に「罰則」をもうけようとするものです。
「あらゆる手段を尽くして取り組む」と菅首相がいう「あらゆる手段」が「罰則」規定では、戦前の「強権政治」の再来に過ぎません。
自粛に応じた補償もなければ病院も不足しています。
政治の役割を果たさず、「罰則行政」では、支持率は下がるのは当然です。
今日から国会が始まります。
注目したいものです。
写真は、昨晩の晩餐です。
頂いた、「ナマコ」と「山形のお米」「アラカブのみそ汁」でした。