昨日は、唐津民主商工会へ、新型コロナ影響の状況や福岡へ緊急事態が再発令されたことを受けて事情を、真島省三前衆院議員と井上ゆうすけ県議と伺いました。
井上年喜会長と櫻井健一事務局長が対応してくれました。
開口一番、井上会長は(感染拡大が地方にも広がっているときに)「15日で持続化給付金、家賃支援給付金の申請が打ち切られる。緊急事態宣言を出し、国民に自粛を要請しておいて、支援を明日で打ち切る。こんなばかな政治はない。直接支援は打ち切らず、継続し、第二弾を支給する決断をただちにやるべき」と政府の対応に不満を話されました。
櫻井事務局長は、今回の緊急事態発令に伴う補償は、「飲食店」中心で、その納入業者への配慮がなく、偏っている。「周辺業者へも補償を広げるべき」と強調されました。
加えて、すでに「廃業」した業者もおられるが、3月にもっと増えるのではと話されていました。
写真は、前回の候補者カーです。